海鳥がなく夏のこの夕暮れは
一人孤独の海をさまよう

君と過ごした日は
楽しかった
なのに今は、どうして・・?

蝉の鳴声(こえ)
沈んだ空
僕の心は
砕けたガラス

茜の空に
やさしく挨拶をした
まるで、終わりが来たかのように・・・・

太陽が沈む
夏のこの夕暮れは
ひとり孤独の海をさまよう

君と過ごした日は
楽しかった
なのに君は、どうして・・?
嬉しかった
哀しかった
その思い出も
今は・・・・もう。

海鳥がなく夏のこの夕暮れは
一人孤独の海をさまよう

これから僕は何処へ行くのだろう
何もかも失って

歪んだ街
消える未来
海の色は
はかなく紅い

夏の夕暮れ
やさしく癒してくれるのは
海鳥たちだけなのか?
Ah・・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞「夏の夕暮れ」 【KAITO】 

ちょっと歌詞に修正を加えました。
蝉の鳴声“なきごえ”は“こえ”と読んで
割れたガラスも“砕けたガラス”に変えました。

追記
やはり修正しました。

閲覧数:241

投稿日:2010/08/10 19:23:02

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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