いつも見上げるばかりの 空は果てまで繋がってる
翼はないけれど せめて心では
鳥のように羽広げ 無限の中へ飛び込む
さあ 見下ろす日常を 過ぎて


空を飛ぶ鳥は 風に乗り
明日へ向かって いくよ
広がる自由な 青い空は
誰のものでもない

雨にうたれ 濡れた羽 乾かす場所は
君のいる地上の日常の中 にあったよ

いつも思い描いてた 知らない雲の手触りさえ
想い続けたなら 現実に変わるよ
鳥のように羽ばたいて 無限を旅してゆくよ
けど 舞い降りたのは君 の横


空を目指す人は 灰色の
翼で無限の 空へ
体に受ける風 その刹那は
誰のものでもない

空を速く 駆け抜けて 見つけた物は
つまらないと思っていた地上で 笑う君

いつも見上げてばかりの 空は果てまで繋がってた
翼は作り物 だけど心では
自分の翼を広げ 無限の中へ羽ばたく
さあ 恐れるものはない でしょう


いつも思いこんでた 吹いてく風の冷たささえ
あたたかく感じて 現実と向き合う
鳥のように羽ばたいて 無限を旅してゆくよ
でも 降り立ったのは君 の横

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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空の果てに求めたもの

閲覧数:97

投稿日:2009/10/28 07:42:32

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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