百合と流星群

一人きりで見上げた夜の空は
星の光さえなくて吸い込まれそう

昨日まであんなにも輝いてたのに
今日はどうしてこんなに深い闇に染まる?

*僕らはどうせ消えてゆく
  儚く散っていく流れ星に
願いをかけるなら今しかない
  この夜が明ける前に・・

全てを失くした日は生きてく意味を
ずっと問いかけ続ける気づいてるよね?
「きっと朝が来る」なんてバカバカしくて
それならこの夜に咲く百合の花のように

*僕らはどうせ消えてゆく
  それなら凛と前を見つめてて
そんな君なら強くなれる
  朝焼けを見つめながら

 すぐに消えたあの日の夢
 希望。笑顔。それは残酷に自分自身を縛り付ける

 朝が怖かった。泣き顔を見られるから
 今、涙に明日が反射してる・・

迷い悩んだ時が必ず君を強くする
その心にいつまでも流れ星が輝くなら

この夜に一瞬でも
  光の粒だけでも残るなら
消えてしまっても悔いはない
あの流れ星のように

まだまだこれからのはずでしょ?
消えていく運命なら最後に
幾千の願いをかなえましょう!

百合と流星群







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

百合と流星群 歌詞

閲覧数:217

投稿日:2010/10/23 00:47:43

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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