街の隅で映し出す 投写機の影追う人
吸い込まれてゆく 星空に今 解放を待っているんだ

藍を落として 季節に置き去りの待宵草
通り過ぎてゆく足音にまだ 意味を探していたんだ

ここで繋ぐ絆を 盗られているのさ

未完成な君の手に触れて
今も遠く沈む夕日を見送る夜空さ

不完全な僕たちは呆れて
今日も回るふたご座に揺れていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Hermitage Under the Urban Sea

プラネタリウムのふたご

閲覧数:232

投稿日:2010/12/30 20:27:53

文字数:162文字

カテゴリ:歌詞

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