飴が割れる音が 君から聴こえたの
星屑が瞬き 消えるように

さあ次は何する? 子供じみた声で
かくれんぼをしようか

広い世界の中で いつか

辿った記憶 芽吹いてゆくの
光りを浴びて...

くだらない常識を抱えたって 二人でなら満たされていったから
時間よ ずっと 止まれ
どんなに願っても動く針は 変えられない未来と似ていたよ
いち、に、さん、よん、ご・・・
もういいかい?


雨と触れる音が 雲から聞こえたの
まるで君が弱っているように

切なさを堪えて 道はまだ続くと
君を見つけだすまでが 僕の居きる理由(いみ)


かくれんぼも これで終わりにしよう
君を見、告げた 言葉が刺さる

光りを浴びなきゃ花は枯れるよう 僕も君と生なきゃ駄目なんだと
ずっと思ってた けれど
最期まで僕の光りだった 君に伝えるなら
ただ一つだけ・・・
「君の分も生きるから おやすみ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

鏡音リン 【かくれんぼ】

閲覧数:166

投稿日:2010/09/05 16:15:04

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました