夏風が過ぎるとき 未知の物に見せられた旅
目の前に見えるのは明るい 希望に照らされた道
たとえ向かい風や 荒波も 胸に抱いた
アツい心で 乗り越えることが 出来るはずなんだ
わき上がる鼓動は 旅立ちへのエール
boys be ambitious は彼が受け取った
この世界が不安という 行き止まりに迷い込んだとしても
夢の翼は背中にはえている さぁ、上を向いて飛びだそう

一度空を飛んだならば 飛んだ記憶は
この胸の中 迷ったときは 取り出せるだろう
彼は迷うことなく まっすぐ飛んでいく
胸の奥の情熱で 地図を調べだして
荒ぶる向かい風は まだ見ぬ大空へと
飛び立つためのきっかけ 今が飛び立つときだ
翼が折れて飛べない 共に飛び立つ仲間
背中に乗せて飛び立つ 力が彼にはある


なつかぜがすぎるとき みちのものにみせられたたび
めのまえにみえるのはあかるい きぼうにてらされたみち
たとえむかいかぜや あらなみも むねにいだいた
あついこころで のりこえることが できるはずなんだ
わきあがるこどうは たびだちへのえーる
ボーイズビーアンビシャス はかれがうけとった
このせかいがふあんという いきどまりにまよいこんだとしても
ゆめのつばさはせなかにはえている さぁ、うえをむいてとびだそう

いちどそらをとんだならば とんだきおくは
このむねのなか まよったときは とりだせるだろう
かれはまようことなく まっすぐとんでいく
むねのおくのじょうねつで ちずをしらべだして
あらぶるむかいかぜは まだみぬおおぞらへと
とびたつためのきっかけ いまがとびたつときだ
つばさがおれてとべない ともにとびたつなかま
せなかにのせてとびたつ ちからがかれにはある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

旅人の翼

まほうびんさんへの応募用。
http://piapro.jp/content/67i2paibjd26nsr2

すがすがしい感じが風を切って突き進む若者を想像させたからこんな感じになってしまった。
最初は夏っぽい感じに仕上げようと思っていたのになぁ・・・。

閲覧数:240

投稿日:2010/05/16 08:53:08

文字数:731文字

カテゴリ:歌詞

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