SOUND OF FOOTSTEPS
wataru

なつかしいあの日々に全てを捨てたはずなのに
そう今も思い出す君の声と左手

考えて立ち止まってもなにもSTARTしないから
明日また雨が降っても濡れてもいいよ


「足元を見つめていつまで一人きりでこわがってるの?」

歩いた自分を信じて


君のその手で鍵を開けて
扉の向こうに未来の色
明日に踏み出した足音に
ずっと耳を傾けるから

いま君のその小さな足音{おと}を響かせて

その空をいつまでもただ見上げているだけじゃ
何も手に入らない時が過ぎるだけで

振り向いて座り込んでもそこにGOALなんてないから
明後日また雨が降っても走っていこう

「悲しみの欠片を大事にポケットに詰めていたって
荷物が増えるだけだろう?」

君のその手で振り切ってよ
駆け出したならSPEEDあげて
昨日に流した涙の跡
きっとミチシルベになるから

そう君のその傷をいつか誇りにして

君のその手で鍵を開けて
扉の向こうに未来の色
明日に踏み出した足音に
ずっと耳を傾けるから

いま君のその小さな足音{おと}を響かせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

SOUND OF FOOTSTEPS 歌詞

デビュー作の歌詞です。

閲覧数:127

投稿日:2010/07/31 20:36:35

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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