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  • 非営利目的に限ります

ボーカロイド供養

家庭用ロボットとしても親しまれてきたボーカロイド、故障して
しまっても粗大ゴミに出したくないという方が多く、
その為に出来たこの、人形供養ならぬボーカロイド供養

死に装束や管理費など含めると結構な値段になるが
それでもこのサービスを利用する人は少なくない

・・・ちなみに生ものは供えるの禁止、作り物のみ

閲覧数:9,528

投稿日:2008/08/18 22:40:56

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カテゴリ:ピアプロキャラクターズ

  • コメント14

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  • hirocity

    hirocity

    使わせてもらいました

    素敵な絵だったのでボカロ曲の動画に使用させていただきました。ありがとうございます。
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm38775297

    2021/05/22 20:58:18

  • 悉若無

    悉若無

    ご意見・ご感想

    …僕みたいな新参が軽々感想を言えるような絵じゃない…!!
    いや、最近になってやっとユリイカの評論集が手に入り、そいでもって昨日には某Pの彼女らに関するコンセプトアルバムが手に入り…彼女らについて思いを馳せていたら、なんか…
    言葉が出ません。もう勘弁してください。ああ、電子の妖精、か…。

    それはそうと。この絵はとても深い絵だ。まったくもー。他の皆さんの考察感想にあったことがらに加え、僕が印象的だと感じたのは、後ろでほこりはたき(?)を持ってるおじいさんでした。
    そういえば,たまごっちがはやった時も、たまごっち供養なんてのが社会現象になったのを思い出します。
    あのころは流行,ですんだかもしれないけど、この世界観はどうも、そんなレベルではないような感じがします。
    新しい,しかもある種「生きて」いない存在への供養がかなり増えた時代。住職のおじいさんは、時代の変化、と共に、彼らに与えられてきた感情とか、彼らが得た感情や、彼らに宛てられてきたさまざまな愛情を,供養しに来た人たちが注いでいたのだなぁとかいろいろ考えながら,御寺に置くのを許したのでしょう。
    今では、人間すら道具以下に扱われることもあると言うのに…とか,いろんなことがおじいさんの心の中を廻っていることでしょうね。

    …うん。今のボーカロイド文化が,同人の世界から消えた時、きっと僕らもこの絵と同じことをする時が来るのでしょうか。ついつい考えてしまいます。
    だってそうじゃないですか。あれだけ僕らの心を揺り動かしてきた彼らが、生きてないなんて信じたくなるはずがありませんよ…。
    "電子の妖精",人に忘れ去られて、電子の機械の妖精になろうと決意した彼女たちの,最後の一生。
    その事について、これからも僕はおもいを馳せていきたい所存でございます。

    2010/10/18 20:11:51

  • 水樹

    水樹

    使わせてもらいました

    事後報告で申し訳ありません。
    歌ってみた動画にて、このイラストを使わせていただきました。
    http://www.nicovideo.jp/watch/nm12037600

    2010/09/08 15:09:06

  • ホルダー

    ホルダー

    ご意見・ご感想

    ありがとうございます、こういうアンドロイドの絵って好きなんですよ
    廃棄されたロボットってロマンの塊ですよね!

    2009/08/13 00:29:38

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