[1A-1]
白(い)世界へと 息づく 欠片たち
舞い上がって 落ちてく 渦巻くように
[1A-2]
鼓動 疼くのは どこから? 聴こえてる
凍りつく景色 まだ何も 見えなくて
[1B]
あの日 君と 探した夢も
あの日 二人 決めた未来も
吹き踊る 風に散らばる
重なる記憶
[1S]
何度も 君の名前 風に溶けて
君のいた街 降り注ぐ 全てを消して
今でも 甘く伝う 想いはただ
行き場もなく熱く揺れて ねぇ君は どこなの?
[2A-1]
指先にまだ 残った 温度だけ
確かめてる どうかまだ 消えないで
[2A-2]
微かな声は 誰にも 届かない?
君の言葉だけ 抱きしめて 空見てる
[2B]
あの日 君と 歩いた道も
あの日 二人 笑った丘も
真っ白な 雪が包んで
隠してしまう
[2S-1]
何度も 辿る記憶 白く染めて
舞い踊る雪 凍らせて 溶けないように
こぼれた 涙 想い 渦になって
高く遠く空へ 昇る ねぇ君に 届いて?
[2S-2]
何度も 君の名前 風に溶けて
君のいた街 降り注ぐ 全てを消して
今でも 甘く伝う 想いはただ
行き場もなく熱く揺れて ねぇ君は どこなの?
[3D]
Ah
君のいた街を 包む
渦巻く想いは 空 溶けて
高く 白く 舞い昇る雪
--------------------------------------------------
[1A-1]
しろ(い) せかいえ と いきづく かけらたち
ま いあがあ て おちてく うずまく よに
[1A-2]
こど うずくの わ どこから きこえてる
こおりつくけし き まだなに もみえな くて
[1B]
あのひ きみと さがしたゆめも
あのひ ふたり きめたみらいも
ふき おどる かぜにちらばる
かさなるきおく
[1S]
なんども きみの なまえ かぜにと けて
きみ のいたまちふり そそぐ すべてを け して
いまでも あまく つたう おもいわ ただ
ゆき ばもなくあつく ゆれて ね きみわ ど こな の
[2A-1]
ゆび さきにま だ のこおた おんどだけ
た しかめて る どおかま だきえな いで
[2A-2]
かす かなこえわ だれにも とどかない
きみのことばだ け だきしめ てそらみ てる
[2B]
あのひ きみと あるいたみちも
あのひ ふたり わらあたおかも
まあ しろな ゆきがつつんで
かくしてしまう
[2S-1]
なんども たどる きおく しろくそ めて
まい おどるゆきこお らせて とけない よ おに
こぼれた なみだ おもい うずにな あて
たか くとおくそらえ のぼる ね きみに と どい て
[2S-2]
なんども きみの なまえ かぜにと けて
きみ のいたまちふり そそぐ すべてを け して
いまでも あまく つたう おもいわ ただ
ゆき ばもなくあつく ゆれて ね きみわ ど こな の
[3D]
Ah
き みのいたまちを つつむ
う ずまくおもいわ そらとけ て
たかく しろく まいのぼるゆき
【曲決定】 『雪の記憶』
応募用の歌詞です。★11/13 採用されました!
↓本家はこちら↓
http://piapro.jp/content/ru9d8zu7aqi4y97b
アップテンポで切ない曲だったので、こんな雪もどうかなーと、季節に乗っかってみました。
コメント0
関連動画1
オススメ作品
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
僕は稀代の鬱ロマンサー 信じられるのは自分だけ
理解者なんてこの世いないさ 所詮この世界は空っぽだ
ああ 僕なんかいなくても
ああ 何ひとつ変わらない世界
僕は稀代の鬱ロマンサー この力で呼び起こすのさ
原子レベルの僕の理解者 ふたり次第に惹かれ合ってく
みんな 理解ってくれない きっと 君だけなん...鬱ロマンサー
シト
らびゅ*らびゅ2
You know ?
あの日からもう何年
色々あったね人生
アニバーサリーくらい
覚えてるのは当然
もちろんですとも マイラブ メモリーのすべてがハッピー ときめいちゃってるよね そう四六時中
ガリレオもニュートンも解けない
恋愛の法則ってね
最終定理より難解...らびゅ*らびゅ2
らいおお
足りない分を願っても
足りる言葉は鈍感になるほど
もうずっと
淀む半透明から見えたって
不完全なる 基本がバレてくようで
今 揺れるように
最低 僕の言葉と
明転 夢と理想から覚めて
暗転 超えて君のこと
揺らしたいけど 揺らせない魔法 覚えて...魔法 歌詞
えいぐふと
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想