ひとつの 奇跡は儚く
闇夜に 呑まれてしまう
ふたつの 心つなげたら
遠くへ 行ける気がした

どこまでも続く 空をはばたく小鳥
口ずさむ唄 風に乗り
どこまで行こうか どこへでも行こう たとえ地に堕ちても

流れゆく景色 青く 青く澄んで
呼び声は 遠く 遠く 届かなくて
僕たちは 引き合うんだ 繰り返すTaleの運命(さだめ)で

ひとつの 宇宙の真ん中
命が 泳ぎだした
ふたつの 心つなげたら
いくつも 夢が生まれた

どこまでも暗い夜に 溺れる魚
背中の骨は 羽の痕
どこまで行こうか どこへでも行こう 大地のその先へ

見上げた太陽 赤く 赤く燃えて
流れ込む酸素 甘く 胸を焦がす
僕たちが 見た夢だけ 繰り返すTaleの真実

伝えたいことは 一つこの気持ちを
いつか得るコトバは どんな音だろう
僕たちが 引き合う理由 この気持ちがTaleの真実

流れゆく景色 青く 青く澄んで
見上げた太陽 赤く 赤く燃えて
僕たちが 惹き逢う理由 この気持ちを愛と名付けよう


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

進化

http://piapro.jp/content/28irv52e1prvvwad

上記の葉の月さんの曲に投稿させていただきました。

閲覧数:191

投稿日:2009/12/23 03:07:11

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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