うまれたばかりのころのことを
きみはおぼえているでしょうか?

少し想像をしてみて ねぇ?
ちょっと不恰好な その姿に


恥ずかしく思ったり
微笑ましく笑顔こぼれたり

それからは喜び悲しみ
いろんなこと あった



出会い別れとか 僕らを象ってゆく 

涙とか笑顔とか そういうものたちだよね

いつか出会うこと 出来たらいいね きっと

こんなに素敵なこと 他にはないはずだから





何も知らないその瞳に
見える世界は限られてる

少し想像をしてみて ねぇ?
命の価値を知ることを


(赤の滲む包帯に笑顔なのに涙の少女)
(荒れはてた田畑 壊わされて古びた家)
(それぞれに描かれた絵)
(大切なものだと、誇らしげに掲げた子供達)

(まだ幼すぎて悲しみを理解できず)
(いつも…見せていたのは笑顔)


苦しくて泣きだしたり
羨ましくて憧れてみたり

けれども学べることは
強さ優しさ くれる



だから僕らは 種を植えてゆくんだ

いつか花が咲いたら 君にも届くよ種が

いつか出会うこと 出来たらいいね きっと

こんなに素敵なこと 他にはないはずだから




うまれたばかりのころのことを

きみはおぼえているでしょうか?

少し想像をしてみて ねぇ?

世界にはまだ花が咲くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

世界に咲く花

こちらに投稿中です(´・ω・`)
http://piapro.jp/content/9uqhxazgecb6erna

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投稿日:2008/06/19 14:44:46

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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