夜の街は静かに 貴方の帰りを待っている
他人は誰も気付かず 光を零し眠る


この世の全ての歌を 私が歌いましょう
月光を背に 妖しく響かせる


魚の群れが足元を行き交う今日
パトロン鎧を脱ぎ捨てて 空に浮かぶ


この世の全ての歌を 私が歌いましょう
月光を背に 妖しく響かせる

この世の全ての唄を 貴方に捧げましょう
何時までも続く夜に 何処までも美しく…



時間を越えて見詰め合う
二人の記憶が わ ら う



この世の全ての歌を 私が歌いましょう
月光を背に 妖しく響かせる

この世の全ての唄を 貴方に捧げましょう
何時までも続く夜に 何処までも美しく…



この世の全ての夢を 未来の輝きさえも
貴方の心に届け この声を聴いて


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

未来に残す声

閲覧数:420

投稿日:2008/08/29 02:20:18

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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