ジャケット

どれくらい 過ぎただろう ぼくが君と離れてから
気がつくと 探してる 見慣れた笑顔を いつも

君を残して ここへ来たのに
まだなにも手にできない
夢の途中と 言いたいけれど
そのひとことを 飲み込んだ

君の声 目を閉じればすぐに
聞こえてくる 僕を呼んでる
その声に こたえられそうなら
Dear… その時には…


手放して 気がついた 君のこと 君の気持ち
この街に 君はいない 思い出は色あせてく

最後のホーム 無理に笑って
ぼくを見送ってくれた
君の全てを 忘れたくない
今はまだ笑えなくても

向かい風の中 叫んでみる
君の名前 届かないけど
このままじゃ なにも伝えられない
Dear… その先はまだ…

わかってる自分勝手と
それでも君の笑顔にはこたえたいんだ
今も…

戻れない まだ君の街には
でもいつか 夢を手にして
会いに行く 本当の笑顔で
Dear… その時には…

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【鏡音リン】Dear…【オリジナル曲】

リンを残して遠くへ行ってしまったレンからの歌を、リンが歌っているというややこしいシチュエーションの曲です(汗)
初めてロックに挑戦したけど、ロックってこんな感じ?

連動小説完成しました! もしよろしければ読んでやってください<(_ _)>(10.03.19追記)

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投稿日:2010/02/21 00:47:24

長さ:04:44

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カテゴリ:音楽

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