(feel…) 地平線に拡がる紫の空

誰も分かってないと 俯きながらいじけてた
蹴っていた小石も いつの間にか消えた

ふとあの丘に登り 見下ろした街の景色
ちっぽけに見えるお家と 自分の大きさを比べた

(think…) 顔を出した眩し過ぎる真っ白い太陽
(glow…) 始まりだす 光射す新しい日が


[読み仮名]

(フィール) 
ちへいせんに ひろがるむらさきのそら

だれもわかってないと
うつむきながらいじけてた
けっていたこいしも
いつのまにかきえた

ふとあのおかにのぼり
みおろしたまちのけしき
ちっぽけにみえるおうちと
じぶんのおおきさをくらべた

(シィンク)
かおをだした まぶしすぎるまっしろいたいよう
(グロウ)
はじまりだす ひかりさすあたらしいひが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Purple Horizon

vanzz氏の4/18付け投稿作品「【リンオリジナル曲】 no title 【歌詞募集中】」[http://piapro.jp/content/lwzsrecqwia30s7l]よりインスパイアされて書いた歌詞です。

・開放的な段々と空が明け拡がっていく印象を受けたので、夜明けの空をテーマに作詞してみました。
・楽曲自体が2分弱と短めの構成なので端的に状況を表す内容になりました。
・なんとなく最後に希望のある余韻を残したくなるのが、自分の性ですね。
・タイトルはストレートに「紫の地平線」という意味になります。明け方の空は夜空の青と太陽の赤が混ざって紫色の空になるので段々と陽が昇る様をタイトルに表しました。

*歌詞の下方に読み仮名を置いておきます。
*()付けされてあるのは、サビの最初の伸ばし部分にあたる歌詞ですが、構成上必要ないと思われれば現在のようなAh-のままでも構いません。

閲覧数:49

投稿日:2009/04/25 13:03:19

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました