潮風と 戯れながら
ふたり過ごした 去年の夏
煌いた 花火みたいに
消えていった夢
海の見える丘で
眩しいあなたの 優しい顔
一筋の雲のように
青空に溶けて
笑ってる
光集めた海 彩って
照り返す 熱砂の心
波がなだめて
夏がくる
遠く 遠くに いるあなたにも
震える声で 叫ぶ想い
届くかしら
逃げ水の 呼ぶ幻に
懐かしい影が よみがえる
陽炎の むこう側
白い砂のように 舞い散って
切り取った モノクロの
想い出だけが
笑ってる
時に閉じ込められ 動けずに
幾つもの 記憶の鍵を
失くしたままの
夏がくる
水平線めざす桟橋に
裸足のままで 駆け出して
子供のように 夢を見ていたい
ふたりで歩いた 岬にも 小径にも
防波堤にも 砂浜にも
連れて行って 手をとって
涙雨
翳る頬の 輝き隠して
やがて晴れる 雲のあいだ
笑顔が覗く
夏がくる
遠く 遠くに いるあなたにも
震える声で 空に向かって
叫ぶ想いは
ねえ 届くのかしら
届けばいいのに
届かない声
コメント0
関連動画0
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
まぎわらす 想いさえ おさえきれない
このあふれる感情 理解できない
責めれば責めるほどに強くなる 壊れるくらい
忘れた過去 ふたたび ココロに繰り返し響く
君の夢を気が付いているのに
心残り何故に逆らう
生きている 今の君 心臓が泣く
負けは負け 叫ぶ想い 後悔残る
生きること 明日の君 見えない...光は明日を見れないか?(仮)
つち(fullmoon)
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ねぇもし、明日死ねたなら
僕の世界はどうなる?
自分勝手な心でいっぱいの
今日も死ねない僕の歌だ
6時に起きれたからえらい
眠ったのは3時過ぎなのに
ご飯もちゃんと食べて行く
むしろ食べ過ぎてしまったくらい
ねぇもし、もっと単純に
何かの病気になれたら...ねぇ、もし
すいさい
輝かせて 自分の夢を
信じて 歩めばいい
君が想い描く未来
空に光る 星のように
眩しい夢を
忘れないでね 自分の"輝き"を
時に嫌になることも あるだろう
応援してるから いつまでも
そばにいるから
勇気を出して ...ほら!君も描いてる
タンジェリンP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想