雨
初音ミク(V4X)6 作目です。
詞 Yuichi Fujino
曲 kukuwa81
雨を避けてぼくは行く
旅先の宿り木で小鳥が囁く
天のひらめきをこの耳で聴いた
森の番人たちは沈黙を守り続けている
ぼくの足は大地を踏みしめ
短くなった草原の花たちを憩わせる
道ゆく人はみな静寂を怖れる
雨の心をきみへの想いへと重ねる
扉は閉ざされたままだ
午後の冷たい時間が過ぎていく
このまま通り過ぎて無になろう
道にある屍(しかばね)を透明の地図で消しながら
一緒に行こう、きみとぼくは永遠だ
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
kukuwa81さん、おはようございます。穏やかで軽快さらっとさわやかで、歌詞に深い意味を感じる歌です。 (^^♪
2017/06/25 10:48:58