春の暖かな　旅立つひかり
　　桜色に染まった風に　　　
　　こころざし　高くとばせば
　　きっと　いつの日か　夢は叶う　
　
学舎の思い出　友達の笑顔
輝いた　月日を　胸に刻んだ

　「あなたが好き」その言葉　伝えられずに
　離ればなれ　別の道　歩いた

　　春の柔らかな　日差しの中で
　　ここち良い瞬間が　キラリ　 　
　　卒業写真うつした　
　　胸に　焼き付けた　想い出だね

　辛いときは　あのころへ　戻ればいいの？
　霧の中で 目的は　ゆらいで…

　　遠く　かすむ道　先は見えない　
　　不安　だけが込み上げ　てくる 　
　　卒業写真開くと
　　きっと　もう一度　歩き出せる　

　　気まぐれがあなたの影を
　　映し巡り合わせてくれた　 　
　　離れてた道は一つに　　
　　やっと　交差した　二人の距離

　　きっと　いつの日か 夢は叶う

【歌詞流し込み用】
　はるの　あたたかな　たびだつひかり
　さくら　いろにそまあた　かぜに　
　こころざし　たかくとばせば
　きいと　いつのひか　ゆめわかなう　
　
まなびやの　おもいで　ともだちの　えがあお　
かがやいた　つきひお　むねにきざんだ

　あなたがすき　そのことば　つたえられずに
　はなればなれ　べつのみち　あるいた

　　はるの　やわらかな　ひざしのなかで
　　ここち　よいしゅんかんが　キラリ
　　そつぎょおお　しゃしんうつした
　　むねに　やきつけた　おもいでだね

　つらいときわ　あのころえ　もどればいいの
　きりのなかで　もくてきわ　ゆらいで

　　とおく　かすむみち　さきわみえない　
　　ふあん　だけがこみあげ　てくる　
　　そつぎょおお　しゃしんひらくと
　　きいと　もおいちど　あるきだせる

きまぐれが　あなたのかげお
　　うつし　めぐりあわせて　くれた　
　　はなれてた　みちわひとつに　
　　やあと　こおさした　ふたりのきょり

　　きっと　いつのひか　ゆめわかなう