(MEIKO)
惑わすネオン 紅いライト独り占め
どちらが上かなんて
気にしてバカみたい

(MIKU)
裾から覗く肌 映えるブルードレス
この夜のroyal lady
私だけのものなの

さぁ決めてしまいましょうか
楽しい夜になりそうでしょう?
男落とすだけの日々に退屈していたの

sloppy game 怠惰なfakeで仕掛けてみれば
すぐに堕ちてもう上がれない
這い上がれない
そういうこと 油断したら負けてしまうわ
ヒールは高いほどsexyに
踏みつけてあげるから

(MEIKO)
繰り返す嘘 最後の爪隠して
お子様なんかには
分からないかしら

(MIKU)
淫靡な艶 武器はいくらでも
引きずり下ろせば
なんて気持ちいいの

さぁ終わりにしましょうか
時間経てば苦しくなるわ
そろそろ本気を出さなきゃいけないでしょう

sloppy lady 決してこの椅子は渡さない
不意討ちはなしよ ネオンの下堂々と
sloppy lady 闇は麻薬のように溶けて
ドレスはただのお飾りよ
かかってきなさい ready..

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sloppy lady


夜の頂点を決めるgame

せっかくのミクとMEIKOのデュエットなので、二人の対峙にしてみました。
歌詞だけ見るとキャバ嬢のNo1争いみたいなんですが(笑)、それよりはもっと純粋に、夜の頂点(=royal lady)を決める大人な戦いにしたいと思っています。

MEIKOは大人の余裕を持って見下し、ミクはその魅力と自信で下剋上。
sloppy(=だらしなく)に生きてこそ、夜にふさわしい。

そんなイメージで書いてます。
音数に合っていない部分、左右振りが合ってない部分あるかと思います;
Cメロ追加も含め、修正・変更等致しますので、おっしゃって下さい。

補足:歌詞上の「爪」は能ある鷹は~の爪をイメージしています。

閲覧数:155

投稿日:2010/11/12 23:47:03

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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