潮騒の彼方に響く 鳥が歌う音色
(しおさい の かなた に ひびく とり が うたう ねいろ)
絡めた指先解いて 頬を這う雫
(からめた ゆびさき ほどいて ほほ を はう しずく)
爪先攫う さざめいて繰り返す
(つまさき さらう さざめいて くりかえす)
届く色 旋律も 狂い咲くだけ
(とどく いろ せんりつ も くるいざく だけ)
音に溢れた 極彩色の果実
(おと に あふれた ごくさいしき の かじつ)
香りのしない花 針の無い時計
(かおり の しない はな はり の ない とけい)
どれだけ探し 彷徨い歩いたら
(どれだけ さがし さまよい あるいたら)
水底の貴方に近づけるのでしょう
(みなぞこ の あなた に ちかづけるのでしょう)
潮騒の彼方に沈む 昇る月の光
(しおさい の かなた に しずむ のぼる つき の ひかり)
絡めた指先解いて 頬を這う雫
(からめた ゆびさき ほどいて ほほ を はう しずく)
焦燥の彼方で揺らぐ 硝子色の迷路
(しょうそう の かなた で ゆらぐ がらす いろ の めいろ)
触れ合う指先絡めて どうかあたためて
(ふれあう ゆびさき からめて どうか あたためて)
顔 声 仕草
(かお こえ しぐさ)
寄せて返す 波裾白く
(よせて かえす なみ すそ しろく)
途絶える吐息
(とだえる といき)
たった一つの名前さえ
(たった ひとつ の なまえ さえ)
声が枯れるまで叫び 手を伸ばせば
(こえ が かれる まで さけび て を のばせば)
水底の貴方に届くというの?
(みなぞこ の あなた に とどく と いうの?)
潮騒の彼方に響く 鳥が歌う音色
(しおさい の かなた に ひびく とり が うたう ねいろ)
絡めた指先解いて 頬を這う雫
(からめた ゆびさき ほどいて ほほ を はう しずく)
焦燥の彼方で揺らぐ 硝子色の迷路
(しょうそう の かなた で ゆらぐ がらす いろ の めいろ)
触れ合う指先絡めて どうかあたためて
(ふれあう ゆびさき からめて どうか あたためて)
潮騒の彼方へ届く 鳥が歌う音色
(しおさいのかなたへとどく とりがうたうねいろ)
絡まる指先解いて 静かに瞬く
(からまるゆびさきほどいて しずかにまばたく)
焦燥の彼方へ伸びる 硝子色の迷路
(しょうそうのかなたへのびる がらすいろのめいろ)
馴れ合う指先払って 扉を開くわ
(なれあうゆびさきはらって とびらをひらくわ)
コメント0
関連動画0
オススメ作品
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
道に迷いやすいのだ。
その森に入った者は、どういうことか帰ってくることはない。
その理由は、さだかではない。
その森の奥に、ある村の娘が迷い込んだ。
「どうすれば、いいんだろう」
その娘の手には、色あ...Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
ゆるりー
あなたには
興味ないんだよって
じゃあどうして
こんなにも卑猥なの?
あなたには
関係ないんだからね
言葉とは裏腹に
スカートから覗くHのサイン
Ah Ah Ah 悶えて死にそう
小悪魔みたいその瞳は僕を弄んでいる...欲望のラブサイン
Marina
大胆なKiss
右肩に触れる癖直っていない
意味深なKiss
貪欲なのは私は嫌われものの蝶
彼氏持ちの友達
可愛くないのに可愛く見える
恋をすると変わるの
バカにして知らない顔する
彼氏いるのに合コン
見てるだけで吐き気するのよ...猛毒の蜜をください
Marina
私の声が届くなら
私の歌が響くなら
この広い世界できっと
それが私の生まれた意味になる
辛いことがあったら
私の歌を聴いてよ
そして少しでも笑えたら
こんな嬉しいことはないよ
上手くいかないことばかり
それでも諦めたくない...アイの歌
sis
偽りなんて 見えなくて
嫌いなもの なんて知らないわ
小さなこと ばかり気にするのね
(もうそんなのどうでも良いでしょ!?)
女の子の中では 常に危険な思想
そんなあなたのこと 虜にさせてあげる
見たことのない 知らない世界
醒めないまま 過ごしたいの
いつまでも
私よね?今は...気任せprettygirl_(歌詞)
maro
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想