0:16 A
まどろみの時間 暖かな陽射し
小鳥たちの空 昼さがり

0:32 A
読みかけの絵本 木漏れ日のベンチ
子供たちの声 水たまり

0:48 B
そよ風がただやさしく 頬をなでてくれた
少しだけ目を閉じれば 春の香りがした

1:04 C
雪解けの微笑がお散歩してる
そんな
何気ない一日に包まれている

1:20 D
パラダイスだとか 桃源郷とか
夢に描くような ことじゃなく

1:36 D
今わたしがいて 手に触れるものが
目に見えるものが そうかもね。



2:08 A
ぬくもりの時間 聞こえるせせらぎ
少し開いた窓 月明かり

2:24 A
読み終えた絵本 穏やかな気持ち
その先を描く 物語り

2:40 B
おぼろげな でも消えない そんなコト見つけた
少しだけ身を委ねて 空に浮かんでみた

2:56 C
花たちの喜びがメロディになる
そんな
しなやかな一日が近付いている

3:12 D
エルドラドだとか 夢の世界とか
手には届かない ものじゃなく

3:28 D
すぐそばにあって でも気付かなくて
いつか想い出す ものかもね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】平和の楽園【採用♪】

津川 深さんの『【巡音ルカ】平和の楽園(仮)【歌詞募集】』(http://piapro.jp/content/e68staiak9ahq4vx)に歌詞応募させていただきました。

なんというかこのミドルテンポののほほんとした感じが、どう考えても昼下がりの公園だったんでそういう出だしで書いていってみました。

ポジティブとまで行ってないかもしれませんが、まどろみの中でゆったりとした前向きにはなってるかな?

ホントは小説を読んでる女の子を想像してたんですが、字数と韻踏みの関係で絵本になっちゃいましたとさwww

閲覧数:138

投稿日:2010/01/28 00:55:01

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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