歌詞・カードジャケット作品

ジャケット画像

放課後の流星

DBP

DBP

※要望があったのでカラオケバージョンをアップしました。

鏡音リンさんに歌っていただきました。
そこはかとないアニソン感をお楽しみください。
鏡音さんの歌唱指導は久しぶりでしたが、ACT2になって少しおとなしくなられたようです。

ニコニコはこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8050330

歌詞は以下


「放課後の流星」

手をつないでた 君と見上げる 星が流れる夜だから


雨のにおいがしてた午後
息を止めてバスを待った
水の中で声も出さず
日々を逃げ切ろうとしただけ

まるで時間が止まったような
黒い空を見上げてた僕は
君に出会った

誰かが建てたガラスの壁の前で立ちつくした僕に
「離さないで」と君がのばした手を取り僕ら駆けだした
雲の切れ間に 星が流れた


冷めた色の窓の外で
息を吐き出して笑った
遠い理想が重たくて
日々が喜劇を繰り返す

あの頃より少しだけは
賢くなれた気がしてたけど
どこに行けるの?

いつか誰もが世界の中で誰かに巡り会うのなら
もうこれ以上出会えることはないと信じられる君の
声が聞けたら それでよかった


初めての恋 初めての愛 初めて傷つけた君に
伝えるならば 伝えたいのは ひとつの言葉だけなのに

正しいことも 間違うことも 二人ならぜんぶ受け止めて
ビルの形に切り取られてる 空の隙間広げていけ
いつか願った 星のとこまで

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