ジャケット

社会派童謡第二弾

「もり」



今日はパパと楽しいドライブ
ステキな森へ連れてってもらうの

大きな山だね
あれが富士山なの?

ママも一緒に来れたらいいのに
ママはどうして帰らないの


ガクトにいちゃん最近こないね
どうしてあんなにあやまっていたの

さびしいもりだね
だあれもいないんだね

ママに もいちど あいたいな
ママはどこに行ったのかな


昨日のおじちゃん怖かったね
でんたいほしょーにんってなんのこと

さびしいもりだね
オバケがでそうだよ

ママ ママ たすけて ママ
パパがなんだかへんなんだ

パパがなんだかへんなんだ




(どん底です。動画では救いがあるようにしたいと
考えています)

00:00 / 02:22

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

もり(了)

社会派童謡第二弾です。

ハンカチをご用意してからお聞きください。

歌詞⇒http://piapro.jp/content/iwy6fnmf3301lqg7

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3728711

ネタバレ参考文献















宮部みゆき「火車」(かしゃ)
宇都宮健児「ヤミ金・サラ金問題と多重債務者の救済 返さなくもよい借金がある」

閲覧数:224

投稿日:2008/06/22 00:51:11

長さ:02:22

ファイルサイズ:2.2MB

カテゴリ:音楽

  • コメント2

  • 関連動画0

  • 歌詞・カードジャケット作品1

  • しずかけい

    もり=富士の樹海のことです。曲だけ聞くと悲惨なことになっています。

    補足としてストーリーを書いておきます。

    親戚の連帯保証人になったばっかりに、厳しい取立てに追い詰められるパパ。ママは家を捨てて逃げてしまいました。
    取立てはついに自宅にも。パパはある決意をもって娘とともに「もり」へ向かいます……

    不景気、格差社会、…これが日本の現実です。別次元の話ではありません。誰にいつ起こっても不思議はありません。

    不愉快な曲かもしれませんが、サラ金をちょっとでも利用してみようかなと思ったらこの曲を思い出してください。

    青木ケ原樹海には「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」という団体が相談窓口の電話番号を看板に掲示して
    実際に効果がでてるそうです。


    その後のストーリー:パパは樹海で看板を見つけ、電話をかけてみました。パパは無事立ち直り、ママも帰って来ました
    --ということにしておきます。

    2008/10/27 00:17:32

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    えぇーとw これは・・・樹海、ですか(^^;;;;

    2008/10/25 03:06:08

クリップボードにコピーしました