0:01 S
だんだん遠く離れてゆく　昨日という通過駅
描いたレールを紡いで
だんだん近づく明日(あした)という　明るい青空
列車は走ってゆくよ

0:35 A
楽しいことがあるから
寂しいこともあるよね

0:50 A
悲しいこともあるけど
嬉しいこともあるよね

1:04 B
すべてを忘れたいこともあるし
手放したくないこと　こんなにもたくさんあるよ

1:17 @
それでも

1:19 S
どんどん進む列車は　今日を明日(あした)に導く
確かなレールを繋いで
だんだん春めくわたしという　物語乗せて
旅路は続いてゆくよ

1:55 A
まだしたことのない夢
まだ見たことのない時

2:09 B
「あの頃は楽しかった」じゃなくて
あの頃よりもずっと　楽しい日々にすれば良い

2:23 @
これから

2:25 S
どんどん加速してゆく　夜を貫く急行
自由にレールを奏でて
だんだん色付く未来という　暖かい希望
わたしを運んでゆくよ

2:53 S
どんどん遠く離れてゆく　昨日という通過駅
描いたレールを紡いで
どんどん近づく明日(あした)という　明るい青空
列車は走ってゆくよ

ライセンス

【応募用】ａ　ｐａｓｓｅｎｇｅｒ　＜落選＞

友場　洋

SATさんの『曲名未定　エレクトロ風POP　歌詞募集』(http://piapro.jp/content/rj25yhnwitw6zqh1)に歌詞応募させていただきました。

なんか・・・列車になりました(笑)。

なんか・・・列車に乗りました(寒)。

まあ時間は流れてる。列車に乗ってるようなもの。
楽しそうに見えても、寂しそうに見えても、通過駅は通過駅。止まることなく後ろへ車窓は流れていく。

「あの頃は楽しかった」と懐かしむより、きっとこれから来るもっと楽しい時間を、楽しい景色を見つけようじゃないか！

みたいな、、、まあベタな感じですな。

でも結構綺麗にまとめれた気はしてたり・・・（＾＾）

ちなみに「どんどん」と「だんだん」がいびつなのはわざとですよ。
「だんだん」の要素が少しずつ加速して「どんどん」になっていってますよ。

　⇒題名決定(6/5)