天の声 降り注ぐ
穿つ音 遠ざかる
契り髪の 凍る様さえ
笑ったの

冷たい首に くれた雫を
嗚呼 数え並べていた
温かい身 薄れていくのを
何度 求めてたのでしょうね

袖を振り合って
藍交う(あいかう)
峠の向こうで
灯がまた消える

嗚呼 来し方(こしかた)
ゆらぐあかり くらがりのほう
嗚呼 最期 息を消し去った
あいのあかし

傍らにね ずっと いられるのよ もう
首も髪も褪せることなく
白の中で とわに とわに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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未定(和風)

ヤンデレ× 雪女○
です。
はい。
日本の妖怪って切なひね。

閲覧数:182

投稿日:2009/12/20 00:05:13

文字数:214文字

カテゴリ:歌詞

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