私ぐらい 消え去っても 誰も気には しないだろうな
必要なんて 誰もしてない

そして諦めて いたけれど
誰かがくる のを期待して しまうのはどうして

窓を叩く音 振り向けば 誰かが
望んでいたはず なのにふりむけない
そう、私は何もできない 期待なんてしないで
私を みないで、お願い



そしてやがて 音はしなくなった 当たり前だ もう二度とこない
窓をみつめる 誰もいないの?

どうして期待を しちゃったの?
もう諦めよう 誓ったのに 希望を夢見て

二度と窓から音が することは なかった
けれど入り口から 声がする「会いに来た」
無視をしても無駄 話しかけてくる、答えれない私は
やめてよ、私を 構うの 二度と



そして今度 こそ声を返そうと 誓った
がんばったのに、彼の声はしない 間に合わなかったの?

窓から音 今度こそ 振り向く
彼を見て私 微笑めたかしら?
彼は微笑んで 窓開く ゆっくりと
手をとる 二人で 今度は 一緒に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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アネモネ

閲覧数:84

投稿日:2010/09/29 21:55:50

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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