乾いた風に吹かれながら
遥かな未来探す君の
口笛 色づく横顔を
瞼の奥に焼きつけてた
流れる雲の行く先には
いつでも希望があふれてた
夕凪 遠い夜明けの空
誰もが探し続けていた
どんな夢もいつか終わる
そんな歌を聴いてた
ふたり分かつ時が来ると
知っていたならばもっと近くに行けた?
募る想い隠した夏草も
交わした言葉消えゆく潮騒も
振り向けばほら 欠けた自由を
手にして笑ってた
乾いた風を集めながら
両手を広げ走る君の
瞳に映る星の光
憂いを孕むその儚さ
どんな時も傍にいたよ
君は知っていたかな
いつの間にか守られてた
伝えられない言葉が胸 突き刺す
もっと君と話をしたかった
きっと今なら上手く言えるから
繰り返している 柔らかな
アルトの歌声がこだまして
笑顔で手を振った
いつまでも手を振ってた きっと
また逢える気がしたんだ 明日も
隣に君を感じて
すれ違いで心離れた日も
悲しみを乗り越えた冬の朝も
風が吹いていた 今もそう
口笛が聞こえる
二度と来ない季節に涙した
戻れないと知りながら微笑んだ
泣いていいんだよ、強がらないで。
どこかで君の声
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