天を隠してた重い雲が
晴れて青空が顔を覗かせる
張り詰めた空気 少しずつ緩み
夜を過ぎる度 近づいてる

体の中 眠ってたものが
そろそろ起き出して動き始める頃

風が吹いたら そよ風が吹いて来たら
窓を開けよう 春の香りに包まれよう

昔好きだった幼いあの子も
喧嘩したままの古い友達も

この風に吹かれ 過ごすのでしょうね
ぼくらはみんな生きているって思うのでしょうね

花が咲いたら 甘い香り 連れて来たら
殻を脱ぐように またひとつ軽くなる心


天を隠してた重い雲が
晴れて青空が顔を覗かせる
張り詰めた空気 少しずつ緩み
夜を過ぎる度 近づいてる

体の中 眠ってたものが
そろそろ起き出して動き始める頃

風が吹いたら そよ風が吹いて来たら
窓を開けよう 甘い香りの中で

桜が咲いたら 命の息吹 感じたら
明日に向かって 色とりどりの春を描こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬の間、いつも曇っている日本海側の地域の話ですね。
太平洋側に移り住み、最初の頃は冬なのに空が晴れているのが
どうにも落ち着かなかったです。もうすっかり慣れましたけど。

歌詞中に出てくる「昔好きだった幼いあの子」とは、自分が小さい頃
好きだった同い年くらいの女の子。つまりは初恋の人、みたいな意味です。
決してロリコンとかではありませんので!

曲はこちら
http://piapro.jp/content/s2vmk84lvseeo2a9

閲覧数:190

投稿日:2009/03/15 23:27:03

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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