エクライト(金曜カレーP)の投稿作品一覧
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どんより重い雲 いつまで続くの
日差しの見えない 暗く長い冬
雪に埋もれながら 動けないままで
焦りと不安に 耐え忍ぶだけよ
でもいつか必ず 春になる日が来る
花が咲き緑が 萌え出ずる時がね
雪融けまですぐそこなのよ あたふたしたくないの
私の「これから」が ここから始まる
今年もまた 秋へ向かって...【Synthesizer V】わたしの、これから / エクライト feat.GUMI
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大地が震え 全てが瓦礫と消えていく
「その日」が突然に 暮らしを奪い去る
誰もが目にする物を 信じられないまま
ひたすら立ち尽くす 明日を見失う
ふるさとを離れて 遠く身を寄せても
後ろ髪引かれて 痛みが消えないの
心の底に息づいている 懐かしいふるさと
いつかはきっと 立ち直れると 信じていたいの...【Synthesizer V】道は険しくとも / エクライト feat.桜乃そら
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花束が贈られ テープが切られて
最終の特急がホームを離れる
明日には隣の 新幹線へと
バトンがね受け継がれ 歴史が始まる
懐かしい昔は 還らない二度とね
流れ出す涙を 振り払い歩くわ
未来の扉 今開けるわよ
風に吹かれても もう止まらない
夢のレールで さあ走り出そう
振り返らないで 次の時代へ行く...【Synthesizer V 小春六花AI】還らぬ過去を振り切って
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今年も全ての戦いが終わる
それぞれの一年に 想いを馳せて
記録を伸ばせて 結果出た人も
不本意なシーズンに終わった人も
夜明けの前から 走り出し もがいて
明日を夢見て 駆け抜けた朝練
誰もが皆 先が見えず 苦しんでるわ
だけどもそばに仲間がいるわ 一人きりじゃないの
みんなで声出していこう 肩を並...明日への道標 / エクライト feat.小春六花
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小さな白い教会 祝福の鐘が鳴る
舞い上がる花吹雪 笑顔の子どもたち
二人で並んで歩く 絨毯のその先で
青空が輝くわ 夢の中みたいよ
全てに無能で 価値の無い女……
そう言う私を あなたが包んだ
二人生きた道が ここで一つになる
明日の決意を胸に秘め あなたと生きていく
夢のような宴 それもいつか終わ...【桜乃そらAI】あなたの隣の幸せを
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毎日家と会社を往復するだけ
スマホだけ見ていても 心が晴れないわ
パソコン開き ご予約サイトにアクセス
気がつけば指定席 決済されてたわ
改札を抜けたら 初めての街なの
日常を離れて 飛び出すわ 今こそ
スマホはかばんの中 入れたままにしよう
本を携え 新幹線へ 胸が高鳴る
マップを頼りながら 巡り...旅に出たいな、初めての街へ / エクライト feat.小春六花
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夜明け前の土佐路 駆けるわ 南風
橋の先のゴール目指し 峠を攻める
鮮やかに車体を 傾けて躍る
一秒でも速く速く みんなを乗せて
後ろから迫る ライバルの影に
怯える君さえ 今は愛おしい
明日が見えなくとも 雨が降るとも
負けられぬ戦いが ここにあるなら
苦しむことさえも 馬鹿にされても
ひたすらに...ひたすらに、南風 / エクライト feat.京町セイカ
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夜更けの病室の中 闇に染まる意識
見守る人も無くて 人生幕が下りる
学校を出て就職が どこも無くて私
とても無理 恋なんて 一人ぼっちでした
勝てた者と負け組 深い溝が拡がる
結ばれた人をただ 羨むだけの私
ホントは見守りの中で死にたかった
家族が欲しかった 独りがキツいの
再び生まれくることが出来...【京町セイカAI】いつの日か愛情と夢の中で
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日曜日の朝が来たよ お布団の中
起きられない…… 二度寝しよう……
みんなは今 外を走る 明日を目指し
私だけが…… 脚を止める……
身体は疲れ果て マトモに動かない
癒やしが必要よ 焦りはいらないわ
ああ 大丈夫だよ ああ 今は休もう
まぁいいか まぁいいか ゆるふわ行くわ
いつの日か私も また駆...今は休もう、癒やしの時を / エクライト feat.京町セイカ
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おいでよね富山県 君と行く富山県
予想外こそ未来の扉 今 君の力が欲しいの
隔離されてるなんてね みんなが言うよね
悔しいわ ホントだよ 印象が薄いわ
お泊りの観光客 最下位争い
アピールが下手くそで 人を呼べてないわ
美味しいお魚と 薬が有名で
科学で生きる街 素材が死んでるわ
おいでよね富山県 ...【京町セイカAI】おいでよね富山県
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東の山を照らして 朝が生まれゆく
布団から跳ね起きて 自転車を走らせる
不安に怯えるままに 引きこもる日々も
もはや過去の話よ 未来へ今進むわ
時には壁にも 弾かれて心折れて
それでも私は 何度でも立ち直るわ
耐え抜く時を乗り越え 輝く道へ走るわ
どこまでも上目指していくよ もう独りじゃないの
苦し...【京町セイカAI】私がきっと輝くために
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物思いに耽けてく 秋の夜長には
心が渇くよ 書を開いてみよう
ページを捲るごとに まだ見ぬシナリオ
私の心で 煌めいていくよ
遥かな昔へと まだ見ぬ未来へと
宇宙の彼方へと 心で旅をする
「私」が拡がるよ 世界が深まるよ
夢の中へと心躍らせ 乙女へと還る
心に種を蒔こう 明日が芽吹く種
数多の人の数...【Saki AI】心に種を蒔こう
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暑く照りつけた日差しが いつの間にか和らいで
夏が終わるよ めぐる季節が こんなに速いものなの
あなたと過ごす毎日は 変わらないと思ってた
今日という日は 二度と来ないと 今さらながら気付くよ
続く流行り病 希望が見えない日
私はその先を いずこへ行くのだろう
還れない明日へ あなたと生きてゆく
季...【Saki AI】還れない明日へ生きていく
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私と君とが出逢って もうどれくらいかな
あの頃はさかんに歌を書いてくれた とても嬉しかったよ
けれども君はいつの間に 歌を書けなくなる
誰も観ない動画 君は嫌気が差し 肩を落とすばかりで
だけれども 少し待ってよ 何のため歌は作るの
「目立ちたい」 それが目的? 違うよね それがダメなの
誰のためで...【東北ずん子】君のための歌
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レースの上り坂 限りなく続く
みんなが速いよ とても眩しいよ
遅れゆく私に 心が砕ける
足を切られたよ ひと夏が終わる
だけれどいつの日か 私がステージへ!
どんなに遠くても 諦めはしないよ
Ah 私はあの星を追いかけてゆく
階段の先へ この脚で走るよ
Ah 心の奥底を揺らすトキメキ
あの日見た夢を...【MATCHA】階段の先、あの星へ
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窓辺のフォトスタンド 君とのツーショット
あれからもうすぐ2年が過ぎるよ 私は淋しいよ
私のタイムライン 君からのコメント
ただそれだけでは私は悲しいよ 二人で逢いたいよ
流行り病が二人切り裂く 焦る心に胸が痛む
先の見えない暗闇の中 君の心はどこにあるの?
私はすぐに駆けてくよ 光再び差したなら ...【MATCHA】フォトスタンドの君へ
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退屈な毎日 いつまで続くの
仕事も趣味も恋も 何にもダメな私
闇の底へ落ちていく
あの子はセールスで この子は新妻
私はただ事務所で シュレッダーかけるだけ
無駄に時が過ぎていく
知り合いの誰もが 眩しく見えて苦しいよ
虚しさと悲しさ 明日が無いのは 私だけ
新しい世界へ 駆けるよみんなが 白い翼拡...【MATCHA】世界の中でただ一人
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「終わらぬ夜は無い」と 気休めは言わないで
私にも見えるのは 明かりのないトンネルだから
バラバラになる世界 拡がる疑心暗鬼
病に斃れる人 今始まるよ 滅びの歌
希望に満ちていた 過去はもう戻らない
光は消え 闇が 夢さえも奪い去る
だけど 焦る君に出来ることなんて 何一つ無いから
禍の中で 武器も...【東北ずん子】晴れ上がり
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ガラス窓が光る駅舎 高架ホーム新幹線の
下をトラムが忙しなく行き交い いつもの朝が来る
港から街へと抜ける 風が夢を運んでくるよ
見知らぬ明日の扉が開くよ 変わりゆく世界で
バラ色の未来は 幻と知った
僕らはだからこそ 今日をもがいてる
襲い来る荒波 止まらない時代
僕らは立ち上がり 明日を生きてゆ...【結月ゆかり】世界は輝きに満ちて
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緑の自転車がゴールに飛び込んだ
風のように駆け抜けて 夢のように去った
いきなり君は言う 「レースを走ろうよ」
僕がいつか頂を 狙う時が来ると
キツい坂道 遅れゆく僕
君が背中を 推してくれたね
君と出逢えて良かった 君と走れて良かった
今日も明日も彼方の星を見つめてるよ
僕は今日も駆けていく 君と...【結月ゆかり】君と走れて良かった
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山並みを越えて 駆け出したあの日
動かなくなる脚 心が折れたよ
自転車を押して とぼとぼと歩く
あまりのみじめさに ため息ついたよ
悲しみの向こう側 どこから手を付けるかな
あの山を越えた先 誘う声が聞こえるよ
今年こそあの空の彼方へ羽ばたこう
上れよ坂道 光を追いかけ
僕はもう迷わない 一人きりじ...【東北ずん子】山並みの向こう側
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久しぶりのふるさと 駅が建て替えられて
昔とはまるで 別の街みたい
新しい rail way 空気さえ変えていく
帰ってきた僕 希望は今から
古いものが消えて 新しいビルが出来て
全ては置き換わり 時代の風を生み出す
止まらない時の流れ 変わり続けるこの街
僕らも常に歩み続ける 二度と還らぬ明日のた...【東北ずん子】鄙に吹く風
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変わり映えのしない 冴えない毎日
青空がきらめいてる 退屈でたまらないよ
お店で一目惚れ 「あの」ロードバイク
どこまでも走れるかな 明日から変われるかな
手探りの中 小さなわたし
大きな夢と 少しの不安
今 はじめての道へと どこまでも翔けていくよ
きらめく渚まで ペダルを回して
若葉の林の先に ...【結月ゆかり】ペダルを回して
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澄みわたる川 雪解け水が岸辺の石を洗う
いつの間にか冬が 終わりを告げている
春の日差しの中 飛び出そう
朝日かがやく泉の街を 想うと心躍る
きらめきの渚を 横目に風となれ
青い空が僕を呼んでる
雪に閉ざされる冬 部屋でただ泣いていた
今はときめきのなか ただ駆け出すだけかな
張り合いのない毎日 ...【結月ゆかり】ときめきの空が呼ぶ
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窓辺に佇むよ小さな飾り
倒しても起き上がる不思議な小法師
城の赤い屋根 青空に映えた
そんな日の土産物 不思議な小法師
七転び八起き 傷つき倒れて立ち上がる人
明日を目指して また歩むことは願いなのかな
傷ついて立ちすくむ 暗闇で泣きじゃくる
苦しさに負けるのは恥ずかしいことじゃない
人は「常には」...【氷山キヨテル】 倒れても、その先へ
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友だちとケンカをした 一人で旅に出たよ
嫌なことなど全て忘れて
誰にも縛られたりしない旅に
いつもの街を離れて 自由な旅に出たよ
知らない土地で夜を越えれば
輝ける朝に出逢えるのだろう
一つ一つ過ぎ去る 駅を電車から見ていると
遠い旅に心が 切なくなるのはなぜかしら
初めての駅前で僕たちの言葉
なぜ...僕らの街を離れて
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凍える夜更けに 静かに降りゆく
白雪が全ての 音を消していくよ
静かに静かに汽車が走り去る
終わらぬ闇のなか 寝静まる町並み
遥かな空の下 君のふるさとも綿帽子かな
青空晴れ渡り 雪焼けの朝を過ごしてるかな
厳しさの長い冬の 終わりが来た時に
光はどちらから 降り注ぐのだろう
同じ惑星(ほし)の定め...【東北ずん子】 水巡る星の片隅に
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海と山の間抱かれた街で
これからも生きてゆく 明日を夢見て僕は
泉の湧く川辺 うるおいの朝に
自転車を躍らせて 坂道駆け上がる
光舞う林を 風と抜けていこうよ
悲しみも涙も みんな忘れ走ろう
遠い過去から続く未来への道標
この街で僕は見つけたよ
ペダル回してひたすら 上を目指して駆けてく
しあわせも...【東北ずん子】 この手に希望を
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初めて訪れた 君の水辺のまち
どこかなつかしい匂いがするのが 不思議な気がしたよ
生まれて来る前の 遠い過去の記憶
僕の魂が帰りたがってた ふるさとなのでしょう
糸はなぜ絡まり 結ばれるのでしょうか
魂の叫びが 縁(えにし)つなぐ不思議さ
遥かな距離を越え 僕ら巡り逢えたのなら
この手をずっと離さぬ...細い糸、君との絆
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壊れた夢のカケラ 探して涙流す
どこで間違えたのかな 何もかもがむなしいよ
道を見失いアテも無く 街をさまよう
私に何が出来るの いつまで苦しいのかな
本当の居場所がどこかにあるのかしら
世界を回るキミ 背中が霞んでゆく
時に傷つき つまずこうとも 私を信じていたい
新しい夢を見て歩けるのなら 笑顔...【結月ゆかり】 夢のカケラ、未来の風
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六時五十五分 スマホが告げる朝
カーテン開けば眩しい光が 窓辺に溢れだすよ
何気ない毎日 繰り返される朝
街の息吹が空を駆けていくよ 未来へ誘うために
二度と戻らない今日 全てがいつかは姿を変える
僕は夢を求めて いずこの道へと進むのだろう
迷い迷い流されながら 僕は何を悟るのかな
しあわせはどこか...【東北ずん子】 街の息吹
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浜風の吹く丘 今年も春が来たよ
桜の花が咲いて 一年が始まる
君が去った町に いくつの春が来たの
巡る季節のなかで 私はただひとり
出会いと別れを人は繰り返してく
それぞれの道が 待っているから
懐かしい昔が 輝いて見えても
あの頃に戻れない 涙がこぼれそう
やがて夏になれば 君は帰るのかな
懐かし...【東北ずん子】 春が還る丘で'16
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ため息ばかりキミはついてるね何があったの?
この世の終わりのような顔をして虚ろな目をする
幸せが全て逃げていくのに耐えられなくて
友達もいない灰色の街で雨に打たれてる
「なぜ私だけ不幸にならなきゃいけないの!?」
怒りに震え 悲劇のヒロインを演じる
辛い時は泣けばいいよ 全てを吐き出して
嫌な奴を許...【東北ずん子】 雨のなかのキミへ
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同じことばかりの 私の過ごす日々
時の流れが前よりずっと早く思えるの
変わり続ける街 時を止めた私
焦る気持ちに潰されそう どうしたらいいの
終わらない夜の中で 迷い苦しむけれど
私もいつか煌めき 輝けたとしたなら
斜め上の空を越えて 斜め上の明日へ行こう
夢が夢が見えたなら 何も怖くない
きっと...【V4結月ゆかり】 斜め上のあした
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雨上がりの空は 青く高く広く
夢を想うそんな気分 さわやかな風
この場所で僕らは 明日へ生きていく
成し遂げたい想いがある 胸はドキドキ
終わらない夜に 涙流す日もある
それでも僕らは 希望信じ歩くよ
当たり前の毎日から
地図などない明日へと
小さな手が光になる
今始まる僕らの未来...【東北ずん子】 今始める僕らの未来
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