たまの投稿作品一覧
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バスルーム転がる石鹸が
洗い流されて詰まって
配管底に溜まる血栓になって
溢れ出すんかな
すり減ってゆくだけの石鹸は
垢にさらされてしまって
こすられては消える接点微熱で
溶ける魂よ
いつか完全無欠のハートで
君の為に死ねたら...石鹸
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洗濯風待ちサンデーナイト
選択できるオツムがない
生きのびるだけじゃ笑えない
約束だって守れやしない
公共料金払えない
生活はいつも余裕がない
生き抜くための愛想笑い
生乾きのシャツ走るチャリ
これじゃ何にもできない
おれは何にもできない...回転
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3-4xでサヨナラ負け
無様な訳すら話せないよ
ふんなきゃ当たんないよボールは
そんなのわかってる
単細胞の頭回せ
生きてる意味すらわかんないよ
ふっても当たんないじゃんオレは
そんなのわかってる
本当は君の胸で泣きたい
赤子のように泣いてみたい...沸点
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ネオンライト照らされて
君を待って 午前0時
月明かりかき消して
晒された 流れ者たち
僕はなんでもない 僕はなんでもない
君のフォルダにも残らない
ああでもないこうでもない
そっぽ向いた君の
誰かのためのアイシャドー
愛でもない恋でもない...フェイクファー歌詞
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ベランダで頬杖をついて
誰か待って蛇を巻いて
並んで遠くへと消えた鳥みたいに
なれたらなんて
この頬を赤らめてここにいるの
翳りゆく街を眺めて
気がついた頃は夕暮れ
ベランダで頬杖をついた
君に会いに意味もなしに
僕は遠くへと急ぐ子供みたいに...オレンジ
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ねぇ あたしこのセカイは救えないし
少女じゃないし 制服もう似合わないし
もう あたし夢ばかりみてないし
そんなんじゃないし 今日もビ熱気味だわ
ねぇ 今、マホウをかけたのよ
ねぇ ねぇ、気付かないフリしないで
そう あたしこのセカイにキョウミないし
イイ子じゃないし 今日もネ不足気味だわ
ねぇ 今...CCSS
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朧げな月捕まえてみて
君は手で空を掴んだ
空ぶってただ酔って漂っている
驚いた隙騙そうとして
僕は手で君を掴んだ
絡まってるから待って始まってゆく
午前3時
千鳥足で夜の街へ君と溶ける
嘘みたいな言葉だけで夢の中へ
天井にはミラーボール...ディスコ
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間違う僕らは飛べなくて
羽を描いては消している 春の上
結んで開いた春の気まぐれ
目には目を花びらには銃を
騙してくすねたちゃちな思いで
絵にならない景色を切り取って
スワンボートは今霧の中
旅立つ僕らは飛べなくて
流されてゆく日が沈んでしまえば
水面に浮かぶ君の顔も...白鳥
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可愛い顔したベイベー
おしりの小さなレイデー
今日も会えないなサンデー
いつも不安定なのさ
悲しい顔したベイベー
1人で踊るよレイデー
月の裏側でメーデー
いつも無関係
甲斐性のない日々はまた素通り
大層もない今日もいつも通り...ムーン 歌詞
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泡になって弾けたい
夏は一瞬だっていうよ
君のこと何度も考えては過ぎてゆくよ
淡い色に染まりたい
白いペンギン柄のスカート
君のこと何度も考えては過ぎてゆくけど
裸足のままで連れ去って
青い渚の上でじゃれあってみてくれよ
いとしのマイガール
おぼろげになった太陽と...マイガール
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【天使】
君と会ったら何を話そう
君と会ったら何を話そう
待ち焦がれている夜を賭けている
胸に真っ赤なバラの花を
胸に真っ赤なバラの花を
隠しあっている距離を感じてる だけど
天使のままじゃいられない
天使のままじゃいられない
夢の中で夢を見ている...天使 歌詞
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海岸通り 期待のストーリー
算段通り 行くわけはない
裸足のまま 口づけはまだ
花柄のスカート 首元で輝くチャーム
海岸通り 未来を素通り
サイダーの間 飴色のような
夢で絡まる宇宙も今から
※
君をさらったらどうする
髪を少しさわったらどうする...スプラッシュ
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透明な僕ら何処へ行こうか 人生は長い
水平線 ビーチ 海猫のような三つ目のアイ 見つめあい
透明な僕ら何をしようか 夏は短い
水星の少女 花売りのような三つ編みのスタイル 色褪せない
そのまま
これから
アイを持って逃げようか 僕ら
風にちょっと吹かれて笑ってる 君の手をとって今から
アイを持って逃...シーサイド歌詞
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プールアンドフール 僕ら子供じみたまま
ループアンドループ 夏が終わってゆくのさ
放課後のプール スーツケースで午後の逃避行
天気予報の予想はよそうよ 暗くなるまで
花柄がゆらゆらとスカート ふわっと舞っている
出鱈目なフォーム 意地の勝負さ ずっと待っている
プールサイドガール 白い肌つたう汗は
...プール
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僕は歩く 遥か遠い週末へ
夏が過ぎる 雨が急に降りだしたんだ
僕ら歩く 明日は遠い終電です
夜と踊る 傘を探す日々は
※どこか窮屈です 今日もまた洞窟で雨宿り
君がくれた傘 探しているのだ
猫が鳴いて 街は眠る終演です
風が吹いて 雨が急に降りだしたら
歪に曲がった煙に紛れて
僕らは踊るよいつまで...雨のダンスミュージック
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ビーチへ連れてって今すぐ
グラグラ揺れる砂の城
壊してる僕ら
波が来るまでずっと遊ぼう
スピーチをしないで今だけ
バラバラになった時計の針
戻してる僕ら
元の形なんて知らないよ
いつかどこかの王子様
君を見つけ、サラってゆくんだ...怪獣
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字幕のない映画の予告 下がりがちなレーティング
頭のない僕は外を眺めてたよ
気力のない太陽がのぼる 正午過ぎのスイミング
水辺のない公園の隅で 死んだ金魚
これじゃないような日々 どこか間違って
そこじゃないよって言うんだ誰かが
泳げないよって言った君の手をとった
誰かを探した 探した
中身のないサ...スイミング
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僕らずっとこのままいれやしないよ
それは胸騒ぎ
時計の針を 小さな猫が 逆に回してる
透明な窓の 背伸びした影は 君にどう写る
僕らずっとこのままいれやしないよ
嫌な胸騒ぎ
海岸通り 夜風に当たる 僕ら歩いてた
終点は 次の駅 終電は とうに過ぎて
くだらない話の理由
習性か採光を続行 最低と最...予感
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溺れている様な 水槽の金魚 溶けたアイスクリーム 底に溜まってる
飲みかけのソーダ ぬるくなる金曜 響くハイヒール 誰を待っている
灰になってゆくよ 僕らは 泳いだフリの未熟なブルー
煙が夏の午後に どこか遠くに ただただ流されてゆくよ
はじめましてそしてさようなら ここまでの貸しその日の暮らし
階...ブルーカラー/初音ミク 歌詞
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タバコの吸殻を
スニーカーで踏んだ
当てもなく彷徨う
足枷をつけたまま
体は沈んでゆく
夜が語りかけてきても
底が見えないから
聴こえているフリをして
語彙の海を泳いで
キミを見つけ出す...マトリクス
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眠い目こすって現実
アラーム僕は探す
夢ばかり見てたって
いつか朝は来るでしょう
騒がしい街の喧騒
憂鬱な人混みで
君のことそっと想像
しても別にいいでしょう
幼稚な声を重ねて
何処か連れてって欲しいんだ...ブルーマンデーディスコ
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夜が迫るビルの間
僕は歩く僕は歩く
家路に着く人の波を
避けるように僕は歩く
夕日君の頬染めて
僕は今それをミテル
夜と踊る猫のように
目と目で通じ合えればいいのに
僕は笑う僕は笑う
君はなぜか悲しい表情を魅せた...シティポップ