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オンガク
テキスト2
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月の光に照らされたきみの横顔に ぼくは熱くとかされていたのだ 甘く煮つめたジャムをひとくちだけ 懐かしい味に涙こぼれてしまうから 足跡を手で掻き消した 台詞をなぞる演劇には そろそろ飽きてきた頃だろう 足りないことなど何もない 色あせた市街の大気 肺を蝕んでぼくは咳き込んだ...
THE BLUE
A 風になって消えることができたならいいのになんてさ 響かないね もういいやって B またそんな風に言って 誰か救ってくれた? いやだ 僕は僕でいたい サビ 光を探し求めさまよう僕らは独りで いつからか夢の中でしか笑えない世界だ...
光が在った