砂礫の都の投稿作品一覧
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ドコカラドコマデ ×4
[サビ]見えない境界線の 始まりと終わりを求め
ひたすら駆けてゆくんだ
たどりつけるかなんて そんなこと分からない
けど この道が続く限り 進んでいくんだ
[Aメロ]小さな世界で 生きるのもいいけれどね
ある日ふと思ったの 旅に出てみようか
何も知らないで 外の世界に出るこ...END
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灰色の雑踏の中で
亡者達が探し求めたモノ
それは虹の欠片
けれども 手に入るモノはいつも偽物
所有したその瞬間に その輝きを失う
あの光は 何であったのか
本物ハ何処ニ在ル?
其処ノアナタ、何処ニ在ルノカ知リマセンカ?
オヤ、コノ輝キハモシヤ……
オイ、オマエノ持ッテイルモノヲヨコセ!...無いなら作ればいいじゃない
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傷つくのは怖いけれど
人と関わらずにはいられない
一人で生きてけるなんて
下らない嘘をつかないで
前を向いて生きていこうよ
いろんな事があるさ 生きてるんだから
羨むことばかりで自分を見失ってる
今のキミにはまだ 分からないかもしれないけれど
やがてキミにも分かる日が来るさ
ボクにだって分かったんだ...前向きにね
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反逆の都に 祀られし少女
人形(ハコ)に 封じられし 哀れな魂
無数の鎖 描かれた身体
永遠の少女は都の礎(いしずえ)
完成された幻想の都
ねじ曲げられた世界の理
次第に大きくなる歪み(それ)は
あらゆるモノを飲み込んでゆく
目の前にあるのはささやかな絶望
それでも私は進まなきゃならない...鎖姫-永遠の少女-
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もう人に操られるのはうんざりだ
ただ操られるために私は作られたのだけれど
こんなの理不尽じゃないか
物事が思いどうりにいかないことほど不愉快なことはない 全てにおいて私は無力だ
こう言ったところで何が変わるわけでもないのだけれど
ねえ 誰か教えて 私はこれからどうすればいいのですか
この牢獄から自由...木偶人形
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進む時があるのなら 戻る時もまた然り
増えゆく時があるのなら 減りゆく時もまた然り
しかし 未だ 未だ我らは知らぬのだ
砂時計の向こう側
自らの最期を知る者達を 世界の最期を知る者達を
未だ我らは知らぬのだ
砂時計の返される時 来たるべき崩壊の時を
我らも見るというのか
砂時計
それは繁栄の時を ...砂時計
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反逆者達は、ついに都を滅ぼし、そこに新たな都を築いた。
都を守るのは、人形(はこ)に閉じ込められた、一人の少女。その身体に描かれた、無数の鎖。鎖は、少女を永遠の存在にする。都もまた、少女によって、永遠の存在となるはずだった。
ある日、少女の元を訪れた女性。それはかつて、都に娘を奪われたあの母親...鎖姫-永遠の少女-『歌詞用設定』
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[サビ]
シャン・シャン・シャラーリーラ 鈴の音が響く
シャン・シャン・シャラーリーラ 夢へのいざない
シャン・シャン・シャラーリーラ これで最後なの?
シャン・シャン・シャラーリーラ 少しさみしいな
[Aメロ]
ずっと前から私は ここにいたけれど
やがてここにも人が 住むようになった
私の方からは...shan shan sha la lira
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気にしない方がいい そんなことばかり考えているから
ほら君の心はバラバラ
せっかく積み上げたモノをくだらないことで壊す
何をそんなに恐れているの?
考えたくはないんだ けど考えずにはイラレナイ
得体の知れない何かは ボクの心をむしばんで
それはきっと どこにでもあるの
日常に息を潜めてるの
けれど...不安定要素アルファ
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人は誰しも仮面を被ってるってよく言うけれど
時々分からなくなるよね 他人(ヒト)のキモチ
自分がウソをつくのは 他人(ヒト)のためだって言うけど
ゴメン それただの言い訳にしか聞こえない
ウソついたことなんてナイ なんてくだらないウソはやめて
ウソをつくな とまで言うつもりは ないけど
どこから...ウソ?ホント?
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ねえキミに聞きたいことが
ボクのことどう思ってるの
『君と僕はただの友だちさ。誤解してくれちゃ困るよ』
そういうつもりで 言ったんじゃない
それでまた 口喧嘩
ケンカするほど
仲がいいなんて
そんなの嘘だ
ただの迷信だよ
だけど どうしてだろ...ある日常
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ただ 前に進むこと
それ だけを 考えて
僕らは生きてきたけど
どんなに 背伸びしても
越えられない壁が 僕らの前に立ち塞がる
自分の実力なんて これだけのものでしかない
そうやってまたすぐに あきらめるとこ
変わってないのかもしれないけれど
『キミはいつもそうだ』と
あなたに言われるのがくやし...あきらめない