syudouの投稿作品一覧
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嗚呼ただ流れてくその星に似た
アナタにはまだ遠く
嗚呼こんな手紙を何度綴れば
アナタまで届くのか
愛し忌み嫌われまた騙されて
貢ぎまた繰り返す
何にも残らないかも分からない
確かに歳をとる
でもアナタが望むのなら
金 夢 今 この人生...命綱
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うわぁなんかヤになるわ
机上にゃ空き缶と飲みかけが並び
うわぁなんかヤになるわ
愛なんてないけどやっちゃったわ
特に孤独じゃないから意味もなく
別に好みじゃないけどなんとなく
ふかす煙草の種類が一緒が
理由だろうな嗚呼
oh yeah なんかヤになるガッデム
毎日ただ頑張るけど...やっちゃったわ
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アタシはアナタに降下してく
知んないで良い事を知ろうとした果て
泣いてるだなんて自業自得だね
嗚呼キラキラを感じて恋に夢中
なんざ高3の終わりまで
ジャンキーなキャンディーの
甘味さがダルくなる年齢
現実の味を知れ苦虫噛み潰して
アナタやっちゃったわね
恋は地獄みたいなもんで...やっちゃったわね
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失くした後に大事だったって
気づくなんてホント凡人だ
時間ばっかどうにも流れて流れていくよ
少し変な生き方をしたって
つまづく石は凡夫同様
頭下げて不条理に耐えているばかり
友達はタワマンでシャンパン
他人と自分見比べ泣いて
自分が持ってるモノ見逃して
俺の生き方マジだっせぇ...恥さらし
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育ってきた環境が違うから
好き嫌いの概念が逆なの
正論 倫理 共感されないの
アタシにはみんなが嫌った音楽が似合うし
群れて時間を浪費なんてしないの
それに不満も感じないで過ごしてたのに
それだってのに
アナタをいつか知ったせいで迷う
やっぱ普通もいいな
理想と理性でがんじがらめ...アタシ
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ホントつまらねぇと言ってやるよこの場で
当たり障りなくしてハズレさえも欠いた賭博など
そうずっと変わらないでずっと変わり続ける
懲りずに媚びずカマす
それがやっぱカッコいいだろ
無礼非常識な言葉でステージ上で沸かすだけ
頭の中にこびり付いて取れねぇ景色見せるだけ
獣並みの毛並みも並じゃないけど
...ギンギラギン
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誰からも求められず
何者にも成りきれない無力さに
泣いていた日々を抜け出しても
誰かの言いなりとなり
ありのまま生きられない悲しみに
泣く間もない日々がただそこにあった
死にたくないけれど生きていたくもない
なんてそんな矛盾ばっかで満ちた
願いそのものが自分自身
失くせないモノ以外全て...【syudou × まふまふ】クロックワークス
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一つくらい綻びがあるのが
味があるって思い詰め込んだ
蓋を開ければ沢山で笑われちまった
見つからないモノを探すよりも
今目の前のモノを愛しましょう
したらすぐさま見つかって笑われちまった
いつも空回るこの生き様を笑うんじゃねぇ!
僕ら人である事を選んで歌い上げるタイプ
頭の悪いとこも皆愛して欲しいん...笑うな!
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ちょっと待ってやっぱよくないって
明日も続く地獄だね 出口が無い
一切見つからないんだけど
アナタなんか知ってる?
思えば出会いは単純だった
キツめの酒を喰らった様に
頭がぐらぐらぐらした
そして目が合った
一瞬の新興と引き換えに
一生と心臓を渡すのさ ...インザバックルーム
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通勤快速乗らなくなりもう結構です
機嫌はいいが溜め込むこたぁもう一杯です
プライベートを切り売りする様な商売です
自宅の前で張り込む奴らを一掃してぇ
全然まだまだの身分でこれだとか
未来の事思うとマジ不安になっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アンタって本当に嫌な奴ね
アンタの価値観 既視感 1...アンチテーゼ貴様 -改-
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アナタの残像や音が
どうやっても鳴って止まんないな
どうやっても鳴って止まんない
気づけばその手伸ばした
どうやっても待ってらんないな
どうやっても待ってらんない
日from月 溶かす青春 有給も
全てアナタの背を追うため注ぎ込んだ
荒廃した砂場から生存報告です
これは最大限の愛情表現...いらないよ
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アタシ気づいちゃった
突いちゃったその背中を見つめた瞬間
惨状と感情の頑丈さに
アタシ気づいちゃった突いちゃった
気づいちゃったよ独りで生きていけると
それもそうだがねぇねぇつまらない
それじゃきっとつまらないよ
アナタの髪や声をもっと感じたいのに
ねぇねぇ構わない 誰もアナタに敵わないの
どこ...デイバイデイズ
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あの歓楽街の場末のバーに
寄り道しなければ良かったんだ
したら鮮血も汗も垂らさずに
楽にいれそうだった
けど何万回やったってきっと
あの歌にやられちまって最後
深い快楽奈落に堕ちていく
正攻法は歌わねぇ
だって正解なんざ裏の裏
さぁ松明に火を灯せ...狼煙
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上に上に上に上がるだけ
あっと言うまに鬼も笑う時期
そして流れるゆく年くる年
何だかんだで今年は良かったなぁ
でもでも
ちょっと待ってそれアタシのじゃないし
ハッキリ言って安堵の影無し
全く腹も預金も満ちていない
数年前の稼ぎすらザッと
越えちゃうくらいの税金払って...たりねぇ
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ねぇ大抵の奴らはひよってばかり
やれ丁半のどちらで迷ってばかり
そんなんは尻目にサラッと避けて
ホラホラ そうラッタッタと跳ねて行こう
何故簡単に誰かになろうとするの
ありのまんまで生きる自信がないの?
閑散な砂場で遊んだ日々を
ホラホラ もう忘れてはいない?
花散る心は永久に ...孤独毒毒
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踊りだそう話そうアナタこそ理想
そうなのでとどのつまり息が詰まりそう
正そうカマそう笑かしていこう
もっと揶揄われて不快さ増していこう
俺は暗い吐くくらい教育に悪い
瑕疵と化した歌詞解かしちゃ右に出るのナシ
明るいがダルい内容が軽い
...取扱注意
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結局は積み重なりゃ簡単に
その心も眼中御中がバレるバレる
知ったこっちゃ決め込めども全然で
ただ動かぬ物的証拠の前無意味
一生子供のガイダンス
困ってしまうのも仕方がない
失笑大人は相反する
もうニヤけたフリして心は揺れていた
誰かの言葉じゃ満たされない
アナタを待ってる僕がいるんだ...カレシのジュード
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勘違いの言葉を
ただただ叫んでここに来ました
怒鳴って成ったこの歌も
アナタなら信じてくれますか?
「やっぱいいや」の続きを
アナタと見たいと思いました
未来に貰ったこの道を
心から信じていいんですか?
心無い 名も無い 美徳も知も無い奴が
やいやいまた言った...ギャンブル
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圧倒的に多数の人が
無闇矢鱈と囃し立てる世じゃ
結局誰が悪いのかなんて
知らぬ存ぜぬ味方無し
人の背に立つ背に立つあなたの目
その目 その目が嫌い
また安地でつぶやく僻み達
そりゃ勝っても負けても痛み無し
嗚呼 何も作れないまま
嗚呼 何も得られないままで...爆笑
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アイマジャンキーさ酒飲み
満員電車は悲しみばかりが
募り重なり今日も唸っている
疲れと性 溜まっている
不意にぶつかる肩と肩
忙しい日々の無駄な論争が
虚しい程鈍く響いていた
誰だ誰だ悪いのは誰だ?
見つかり次第晒し上げだ
誰のせいか分からずみな ...へべれけジャンキー
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ねぇアナタには見えない事ばかり
アタシは見えている事を知らないの?
背中につけられた誰かのキスの跡
一人じゃ買う訳の無いそれも
見て見ぬフリなだけ
笑っちまう程にキュートなカノジョ
常時奔放 狂気 短気
怒鳴ってたって目が合って一撃
洗脳完了 女上手
愛し...キュートなカノジョ
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マジホントしょうもない話
くだ巻いて吸ってまた吐いて
それ聞き流すことも仕事
善良に特化した神対応
酒に溺れた青年が
もがき足掻いている様は
浜辺に打ち上がった魚の様だった
へんてこりんな不安材料
「そんなの大して意味ない」と
言葉と言葉の隙間に身を任せ...アサルトラブ
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標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
漫然と生きてちゃなんもなんないの
ヤダ ヤダ アタシはヤダ
嘆けど変わらぬまま
受け入れ難い心情をねじ込むのが愛なんだ
アタシはジャックポットサッドガール...ジャックポットサッドガール
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この品性も意味も無い毎日に
静かに殺され続けてるんだ
そうだろオマエはきっと
逃げたいやっぱ逃げたいな
この人生や身を滅ぼす程に
誰かに強く愛されたいんだ
そうだろオマエもきっと
言えないなんて言えないな
この痛みさえも愛おしい
これは危ない まともではない...悪い人
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また誰かがつく様な嘘をただただダラダラと
後ろめたい事やって今日もタラタラ生きるんだろうきっと
言葉にならない様な日々に無理くり歌詞をつけるんだ
大人になれない様な想いを音に乗せ鳴らすんだろう
行かないで行かないでと願ってしまう様は
情けな過ぎて泣けてくるぜ
オーベイベー 笑わないでくれ この...笑え
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アタシ決して不幸じゃないし
それに気づけない程の馬鹿じゃない
イヤイヤでも心に栓をすりゃ
地味な痛みや苦味も分からない
どうやったってどうなったって
満たされてるのに変わりないけど
夜中一人巡る思考 今にも破裂しそう
超平均的安定思考の
自称メンヘラww(わらわら)
健康寿命と精神異常は...孤独の宗教
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あっと驚く暇なく
歌声が蔓延 延髄を犯した
甲高くも聴いた刹那
苦しみは抹消 決意が残った
さぁ僕の心理を壊して
数億の旋律でもって
そうやって今日まで来た
例え血より赤い月夜を僕が眺めても
手を伸ばすばかりじゃ飛べないよ飛べないよ
泣くも無駄逃げりゃ負け...ワードワードワード
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夜の蜜は甘美 裏通りは3時
未だ抜けぬブランデー 抜けるのを選んで
あれもいいな これもいいな それもいいな
千鳥足でよって行こうじゃない
ハメとは外した後からハメるもの
などのたまう安月給
迷い無く春を買う
熱り立った凡夫はただ笑う
包み込んでおくれ
ボニータ 遊んでこうぜ...ボニータ
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通勤快速 喪服の凡夫で一杯です
唯一性を捨てれるのもまた才能です
偽善にかられ割り込ませたのが失敗です
広い背中を蹴り落とせりゃもう最高です
4番線ホーム 山手内回り
黄色い線を下がんないと死体になっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アンタって本当に嫌な奴ね
アンタの語彙感 ...アンチテーゼ貴様
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もうだいぶ経った
もうだいぶ経ったんだんだな
あなたがいなくなってから
もうだいぶ経った
もうだいぶ経ったんだんだな
花束を葬ってから
疑い深いあなたのことだ
騙されてなどいないだろうけど
だけどやさしいあなたのことだ
少しだけ不安だよ...今日
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最初に一言俺は強い
今日も奇をてらいつつも普遍的
最強の一言これに尽きる
もう言うまでもないね
それを知りもせずに消えた馬鹿な人
口で言っても分からねぇ奴は
殴ってしまえ
yeah! 俺に気安く話しかけるな
yeah! 恥を知れ 頭が高いぞ
オマエの一年俺の一秒...魔王
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またいつものと笑いながら
柔らかな時をすごして欲しい
つまびくイメージに理由はないけど
何もないよりは悪くないかな
声を聞くよ たまに笑うよ
些細な癖も見ているように
手を伸ばすよ 細く折れそうな
あなたの腕に届くように
あなたの胸に届くように
あの頃僕はいつも病んでた...ねこと文鳥
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まずは言っておきましょう 俺はアンタが嫌い
クソな文句に溺れ何もしないただの凡夫
安い愛を重ねて分かり合ってるつもり
メスを知ったと語る馬鹿な様はまさにワナビー
妖艶な価値などここには要らない 置いてきな
孤独も未来もアイソトープも一気に揺らせ
オマエの理想は3分ぽっきりどっかに落ちた
猛毒も嫌いも...アイソトープ
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繁華街地下場末のバーは
ボンクラ酔いどれ自称非凡人
使い捨てしたいクズと
されたい輩にて大繁盛
混ぜ物多めの安価なバーボン
半端なアンタが良く似合う
酔ったら同じ事
なんてのがお決まりなんだけど
人は孤独を殺すため
虚しいをもどすため酒を飲むんだ...コールボーイ
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人を過度に信じないように
愛さないように期待しないように
かと言って角が立たないように
気取らぬように目立たぬように
誰一人傷つけぬように
虐めぬように殺さぬように
かと言って偽善がバレないように
威張らないように
軽いジョークやリップサービスも忘れぬように
どんな時も笑って愛嬌振りまくように...ビターチョコデコレーション
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