タグ:人柱アリス
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私は、縛られるのは嫌だ。
窮屈で、つまらない。
出来れば、外に出たい。
この屋敷から、使用人から、そして…
叔父から。
「貴方が先攻でいいわよ。」
「いえ…遠慮します。お先にどうぞ」
別にどちらでも良かったのだが、メイコさんの戦い方が、というか、武器を使った戦いが…見たかったから。
「仕方ないわね…...人柱アリス~六番目の魔導師~#03
榎本りおん
私は、人と接するのが苦手だ。
誰とも話さない、誰とも接しない。
これ以上なにを求めろというのか。
外出禁止から一年。
今日はお父さんもお母さんも出掛けている。
屋敷にはメイドしかいない。
これはもしや、チャンスなのかもしれない。
一年ぶりに外に出るチャンス!
今度は、分からないように、フードを被って...人柱アリス~六番目の魔導師~#02
榎本りおん
私は、笑わない子だった。
きっと笑った方がいいかもしれない。けど
笑えなかった。
私の一族は魔導師だ。
遠い昔から存在する、数々の協力の魔導師を生んだ一族だ。
そんな私は一族の後継ぎだ。
だから昔から可愛がられ、愛されて、守られて来た。
どんな必要は無かったけど。
本家の愛娘として、後継ぎとして、そ...人柱アリス~六番目の魔導師~#01
榎本りおん
!!!Attention!!!
これは「人柱アリス」の勝手すぎる設定の解釈小説です。
主人公、名前出てきません。
VOCALOIDたちが不思議の国のアリスの登場人物になっています。
海外組もそのうち出てきますが、ほぼオリキャラみたいな扱いです(ノット外国語)。
常にシリアス展開です。
以上のことを許...【独自解釈】Alice’s Nightmare【人柱アリス】 2
+KK
!!!Attention!!!
これは「人柱アリス」の勝手すぎる設定の解釈小説です。
主人公、名前出てきません。
VOCALOIDたちが不思議の国のアリスの登場人物になっています(第一章に関して言えば、VOCALOID出てきません。見方によってはいるんですが)。
海外組もそのうち出てきますが、ほぼオ...【独自解釈】Alice’s Nightmare【人柱アリス】 1
+KK
「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
アストリア@生きてるよ
「そうだ…僕の中に、人間を迷いこませればいいんだ」
僕は消えたくない。
僕は考えた結果、答えを見つけ出した。
「そして…世界を、つくらせればいい」
そう思った‘夢’――もとい僕は、さっそくおもしろそうな人間を探しだした。
-----【人柱アリス】new alice world【二次創作】-----
...【人柱アリス】new alice world【二次創作】
ゆるりー
「うっ、ぐすっ、えぐっ…………レンっ、レンっ…!」
泣いて泣いて、謝って、そしたら、きっと、レンはいつもの様に、
「…もういいよ。そんなに泣かれたら僕が悪役みたいだ」……なんて。
「…っ!!」
頭の中ではちゃんと分かっている。
レンが落ちたのは自分の為であること。
あの時、助けようとしていたら、自分...人柱Alice 10
アストリア@生きてるよ
「やっぱ幼いほうがいいんだね……有難う、グミヤ―っ♪」
「え?……あぁ、うん…そうだな……」
「?どうしたの?……あ、2人なのを気にしてるの?それなら大丈夫だよ、片方減らすから」
「えっ……あぁ、いや、なんでもない。……片方、減らす…か。やっぱ……殺す、んだろうなぁ……」
「グミヤ―ん?」
「ん?何...人柱Alice 9
アストリア@生きてるよ
「・・・やってしまったああああああああああああああああ(以下略」
【夢と】人柱アリス・裏【謎の男】
夢は四番目アリスが考えを練っている時、すんごく後悔していた。
何を? と思う方はいない事を願っておくが、一応説明しよう。
無論、「もう知らないからねっ!」と、
四番目アリスを置いてきてしまった事、だ。...【夢と】人柱アリス・裏【謎の男】
姉音香凛
「おーい、起きろ―」
「んんっ……んぅ…?」
「お、レンは起きたな」
「あっ……ルキ兄、おはよぉ……ふあぁ」
彼は鏡音レン。金髪碧眼の14歳の少年だ。
レンには双子の姉がいる。
その姉が…………
「さーて、次はリンだなー」
「あ、僕が起こすよ…リン、起きて。ねぇ、早く起きないと朝ごh……」
「おはよ...人柱Alice 8
アストリア@生きてるよ
夢「あれ・・・? また僕の邪魔を・・・?」
夢「まったく・・・こまるなぁ・・・。」
同日、別の場所にて。
?「フッ。 計画通り。」
?「夢の思い通りにはさせない。」
?「全ては俺の思い通りに。」
【4番目】人柱アリスⅣ【アリスは】
また、4番目アリスも不思議の国へ。
四番目姉「あれ・・・?」
四番目...【4番目】人柱アリスⅣ【アリスは】
姉音香凛
ワンクッションッ!
前回と同様に、以下の点が無理な方は戻るボタンをぽちt(ry
・ミクのイメージ崩壊。
・↑すっごい性格悪いです。
・あんまり怖くないかも。
それでもおkな方は前のバーj(ry...【3番目】人柱アリスⅢ【アリスは】
姉音香凛
「……ただいま」
「おかえり!久しぶり!!」
「あぁ、そろそろお前が俺を必要とする時期じゃねーかな、と」
「さっすが!正解だよ。それじゃぁ早速……いい?」
「ん、いいよ。………さて、アリスは何処だ?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さりげなく、前を歩くクオの...人柱Alice 7
アストリア@生きてるよ
たったたらたらた~たったらたらた~♪(人柱アリスのイントロw)
ワンクッションッ!
前回と同様に、以下の点が無理な方は戻るボタンをぽちt(ry
・残酷ですよ?
・出血シーン少々ありまっす。
・最後らへん怖いかも。
それでもおkな方は前のバーj(ry...【2番目】人柱アリスⅡ【アリスは】
姉音香凛
ワンクッショーン!
以下の内容が無理な方は戻るボタンをぽちっとな、しちゃってください。
・出血シーン有。
・残酷かも。
・最後こぇえええ。
それでもおkな方は前のバージョンをぽっちとな、して進んでください。...【1番目】人柱アリス【アリスは】
姉音香凛
「ミクさーん!」
「こっち向いてー!」
ここは学園内廊下。
そこで歩いていた美少女の名は初音ミクという。
容姿端麗、それに加え文武両道。正に完璧なのだ。
先ほどから聞こえる声援も全て彼女のファンによるものだ。
「えへへ、皆、ありがとねーっ!」
ミクが放ったウィンクに、その場にいた者たちは甲高い声を上...人柱Alice 6
アストリア@生きてるよ
カイコの街案内も終わり、部屋へ戻ると、カイトはまた歌いだした。
ピアノに手をかけ、声を紡ぎだす。
「~♪……ふぅ」
カイトは、街を見て、森とここの違いに驚いていた。
森は風の吹く音しか聞こえなかったため、街の賑やかさとの違いは大きかった。
特に、噴水広場が。
「…噴水広場って使っていいのかな……?」...人柱Alice 5
アストリア@生きてるよ
「~♪」
「……」
「~~~♪……ふぅ」
「…歌、好きなの?」
手を取り合ったまま、二人は道を進んでいった。
「うん、好きだよ。僕は、歌って、それで誰かに喜んでもらうんだ。それが、とっても心地いい」
「やっぱ、同じなのね。…私も、歌が好きで、周りにも「上手い」って言われてた…。この世界に来て、もう、...人柱Alice 4
アストリア@生きてるよ
~エピローグ~
小さな夢は大きな夢よりも大きな夢と歩いてゆく。すると前方に見覚えのある影が見えてきます。
「先生?…先生~……?」
小さな夢は駆け寄ります。
「どうしたの?動けないの?」
「……ユ…キちゃん……、早…く、逃げ…――!」
大きな夢は目を大きく見開きます。それは何かにおびえるような目で…...人柱アリス7
あき
「~~♪…」
「……よし、OK!この調子なら大会優勝も狙えるかもね!」
ここは合唱部。
ここでは1か月後に予定されている合唱の県大会に向け、練習していた。
その中でも期待されているのが始音カイト。
彼は部内でもトップクラスの実力を持っており、彼自身歌うことは大好きで、合唱部に入った理由も勿論「毎日た...人柱Alice 3
アストリア@生きてるよ
ワンクッション!
めーちゃんが好きならば、見ちゃダメだよ……!
ダメだからね!←人柱Alice 2
アストリア@生きてるよ
「ヤアッ!ハアッ!」
バン!
「面ー!」
「はあっ…やっぱメイコ先輩は強いな~。勝てないや」
「いえ、一回取られそうになったわ。あなたも強くなってる。いつか私に勝てるかもしれないわよ?」
「…えへへ、有難うございます、先輩」
ここは剣道部。その中の一人、咲音メイコは、将来有望な、真面目で、後輩や先生...人柱Alice 1
アストリア@生きてるよ
「ヤダあ…わすれないでよ、ぼくを…」
真っ暗ななにもない世界で、少年の姿をした夢はひとり呟いた。
「どうしよう…わすれられたら、ぼく、きえちゃうよ…」
う~ん、と唸りながら夢は座り込んで考えた。
時、なんてものはこの世界にない。止まっているようなものだ。
その為、時間がどれだけ経ったかなんて分からな...人柱Alice プロローグ
アストリア@生きてるよ
※主に人柱アリス崩壊中です。
原作のイメージを大事にしたいひとは黄色い双子に捕まる前に全力疾走してください。
双子は色つき棒を持っています。
……ぎゃあああああ来たあああああ!!!《ねこまるリクエスト小説4》探偵弱音ハクVS四番目アリス
芙蓉
※主に人柱アリス崩壊中です。
原作のイメージを大事にしたい人は逃走してください。
さもないと…《ねこまるリクエスト小説3》探偵弱音ハクVS三番目アリス
芙蓉
※主に人柱アリスが崩壊中です。
イメージをぶち壊したくない方は非難することをお勧めします。
今日は二番目。《ねこまるリクエスト小説2》探偵弱音ハクVS二番目アリス
芙蓉
私の名前は弱音ハク。しがない普通の探偵…のはずなんだけど。
「じゃ、宜しくお願いしますね」
なんで警察に交通安全の緑の人やらされてるわけ!?
探偵の仕事をやらせてくれー!
※おもに人柱アリスキャラ崩壊中です。
イメージを壊したくない方は非難することをお勧めします。...《ねこまるリクエスト小説1》探偵弱音ハクvs一番目アリス
芙蓉
~五番目~
ピンクの髪の女はスッと目をひらいた。彼女の目の前には小さな女の子と髪の黄色い女の人が立っています。
「……今までのアリスっていうのを見せてもらったけど、どの人もあれね、急に我を失っているわ。」
ピンクの髪の女は紙の黄色い女性にいう。
「で、次は私がアリスに選ばれた。これであっているのよ...人柱アリス6
あき
パタンと、本を閉じる。気持ち悪い。
まるで、これが現実で起きているような気がする。
隣にいるピコはニコニコしている。
「早く、続きを読もうよ。」
気持ち悪い、けど、続きが気になる…。
私はもう一度、本を開いた…………――――――――――――――。人柱アリス2.5
あき
お城の前にはツインドリルのピンクの髪の女の人と目の色が赤と青の人がいました。
二人は門番のようです。
門番の二人に白い髪の人、黄の髪の人、緑の髪の子がハートのクイーンのトランプを届けてくれたことを話すと
「テト、ハク様、ネル様、グミ様じゃねーか?」
「ルコ、白い髪の人はハク様しかいないし、黄の髪の人...人柱アリス5
あき
「なぁ、リン。」
少年は少女、リンに問います。
「本当にこんなところに服を着て時計を持って走るうさぎを見たの?」
「レンは私のことを信じられないというの!絶対ココで見たんだから!」
リンは少年、レンに怒鳴ります。
「でもなぁ………いっ!」
「なんですって~~~?」
リンはレンの頬を引っ張ります。
...人柱アリス4
あき
【人柱アリス Ⅱ】
二番目アリスは大人しく
歌を歌って 不思議の国
***
あるところに、カイトという青年が居りました。
「僕の歌を聞いて!」
彼はとても大人しい性格でしたが、唯一、歌うことに関しては人一倍情熱を持っていました。
彼の歌声は村で一番の人気でしたが、毎日歌っていたため、村人達は聞...人柱アリス Ⅱ
見香月純白
【人柱アリス Ⅰ】
一番目アリスは勇ましく
剣を片手に 不思議の国
***
あるところに、メイコという少女が居りました。
「さあ!どんどんかかってらっしゃい!」
その少女は、村で右に出るものは無いと言われるほど強く、村の誰よりも強さを求めておりました。
しかし、そんな強さが災いして、村の者達は...人柱アリス Ⅰ
見香月純白
「1番めアリスは勇ましくー…」
ボクには無い強さと、勇気を持っていた。
だから、絶対にアリスになれると思っていたのに、それは裏目にでちゃったね。
1番めアリスの強さと勇気は、やがて狂気になり、凶器となって、本来の目的を見失ってしまった。
「2番めアリスは大人しくー…」
だから、今度は操りやすいように...1と2
友愛@in不可
~三番目~
暗闇の中で髪の長い少女が泣いています。
「お姉ちゃん、どうかしたの?」
少女よりも小さな小学生ぐらいの女の子が聞きます。
「私、一人ぼっちなの。」
「どうして?」
「あのね、私の国の人たちは歌が嫌いなの。だけど私は歌が好きだから歌っていたら、みなはねおかしいとか、魔術を唱えてるって言っ...人柱アリス3
あき
~二番目~
「ふぁ~。よく寝た。」
マフラーをつけた青い髪の男が言います。
「つい寝てしまったな。さて、続きを…!こ、ここは!」
男はあたりを見わたす。
そこは男が見たことのないぐらい豪華な部屋だったからなのだ。
「ど、どうして…僕は書斎にいたはずなのに…?」
「あっ!やっと起きてくれたんだ!アリ...人柱アリス2
あき
~序章~
「あれ?なんだろう?」
部屋に戻ると机の上に一冊の本が置いていた。
「みきネェのかな?」
僕はみきネェに聞いてみる。
「私のじゃないよ。でも、面白そうだね。」
「人柱アリス…。確かに気になる。」
「ピコ、読んでみない?」
「でも…。」
「チョッとだけなら大丈夫だよ!」...人柱アリス1
あき
【人柱アリス】 ※【捏造注意】※
この作品は、筆者の勝手な解釈により書かれた作品です。
これを見た貴方の解釈とは異なる場合が御座います、その点ご理解の上お読み下さいませ。
* 1 番 目 ア リ ス の 物 語 *
貴女はアリスに相応しい。
道化師が漏らした言葉。
アリスとは何?
世界を創造(つく)...【人柱アリス】勝手な解釈で書いてみた
罫哩
Lullaby
終焉の合図
「がくぽ、アリスがこの城に来たって本当?」
ミクは誰もいない病室に一人いた。
「もちろん、本当でござるよ。ミク殿。」
幻聴が言う。
「そう、なら出て行くように言ってくれない?」
素っ気なく、ミクは言う。周りからすれば大きな独り言を呟いているようにしか見えない。
「...人柱アリス 四番目アリス【亜種、流血表現注意】
調味料理
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