今の空は何色ですか　君は今どうしてますか
同じ空見上げる日がまた来ると信じています
少し離ればなれでも目指す星は一緒だから

Ａ
行くは睦月（６）　
冷たい手は少し痛いけれど（１５）

Ａ今、旅立つ僕らの背中には、沢山の人達の暖かい手が、そっと支えてくれてるんだきっと、壁にぶつかった時支えられるように
Ｂ自分一人でずっと生きてきたと思ってた、でも気づいたんだいままでありがとう
Ｃどんなに離れても僕ら繋がってる、辛いこともいっぱいあったけど、大丈夫、みんなで乗り越えて、ここまで来たんだよ、来年も桜咲く頃に笑って会えるように

辛いこと悲しいことあっても負けないで　　（サビ）
さぁ歌おうよこの曲を
希望という名の光に乗せて

【Ａ】
荒れ野に生まれた　そよ風たちも
名前のない　ちいさな花にも

Aメロ1
重ねた日々の 青い思い出
忘れずに 抱えて

空は広がり　上に上に
僕は歌う　空に空に
大事なものは　隠し持ってる

風は揺れ　なびく空に僕は想いを乗せ
手は届かない　しっかりと夢を託し
黒と白の世界　灰色の世界

「きみが見上げた空は　どんな色でしょうか？」
「あの頃と　変わらない」そう言って背をむけるきみに
「本当に？」なんてこと　聞いたら怒られそう

希望と明日へ向かい
飛び立った若い鳥
僕らもいつかそんな風に

【桜舞う風の中で】
もう　変わらないと　思っていた
あの頃の景色が