タグ一覧 > タグ『悪ノ召使』の作品

  • 悪ノ・・・ kanagawaaitiさん 閲覧数:102
    2016/01/25
    12:29

    リーンゴー―ン。午後二時の鐘がなる。
     『悪ノ王女』の命はあと一時間。
      なんかなぁ・・・と『悪の王女』の僕――入れ替わった弟はつまらなかった。

  • 悪ノ娘 -Original Happy End- 【第十一章~終章】 らいおんおいるさん 閲覧数:131
    2015/12/18
    01:35

    第十一章
     時は、黄色の国の革命の、フィナーレまで遡る。
    「違う! その子は王女じゃない!」

  • 悪ノ娘 -Original Happy End- 【第七章~第十章】 らいおんおいるさん 閲覧数:95
    2015/12/18
    01:33

    第七章
     青の国の小さな港町。その、小さな教会から、真っ白な長い髪をなびかせて、一人の娘が現れた。
     物憂げな表情で、海沿いをそぞろ歩く。

  • 悪ノ娘 -Original Happy End- 【第四章~第六章】 らいおんおいるさん 閲覧数:115
    2015/12/18
    01:26

    第四章
    「王女さま、青の国の王と、その婚約者の方が、面会に来られました」
     少年の顔が、ぱっと明るくなった。それに目を留めて、王女は不審そうな顔をする。

  • 悪ノ娘 -Original Happy End- 【序章~第三章】 らいおんおいるさん 閲覧数:145
    2015/12/18
    01:22

    序章
     顔に苦悩の皺を刻んで、侍医は首を振った。
    「駄目ですな。あとひと月、持ちますまい」

  • 数多の悲劇、一つの奇跡~とある観測者のタイザイ記第一幕ノ肆~ あまねこさん 閲覧数:79
    2015/02/09
    09:20

    丘から離れては、城へと向かうルカ。
    その歩くだけでありながら、彼女には何か不思議な雰囲気がありました。
    ………そんな雰囲気があればもちろん。

  • 数多の悲劇、一つの奇跡~とある観測者のタイザイ記第一幕ノ壱~ あまねこさん 閲覧数:142
    2015/01/02
    00:34

    第一の悲劇、その幕開け
    今ではむかし。
    そのまたさらに、むかしむかしのあるところに。

  • 悪ノ娘と召使 Len side. 後編 【最終回】 juneさん 閲覧数:550
    2012/07/07
    20:07

    Len side.
    ~♪
    ~♪

  • 悪ノ娘と召使 Len side. 前篇 juneさん 閲覧数:514
    2012/07/04
    22:52

    Len side.
    「―あら、おやつの時間だわ」
    僕はふと、彼女の口癖が口から出た。

  • 【悪ノ召使】可愛い王女様とシスコン召使【原曲者に謝れ】 雪りんご*イン率低下さん 閲覧数:1,297
    2012/02/22
    21:42

    「オーホッホッホッホ。さぁ、跪きなさい!」
    民衆達は云う。彼女は正に『悪ノ娘』だと。
    嗚呼、君の周りには敵が多すぎる。

  • 悪ノ娘 Ⅱ【自己解釈】 auroraさん 閲覧数:1,029
    2012/02/19
    22:55

     例え、世界の全てが。
     君の敵になったとしても僕は君の味方だよ。
     だから…… そばで笑っていてね。

  • 悪ノ召使(Ⅱ) 柚衣華さん 閲覧数:311
    2011/11/15
    18:56

    さてと……そろそろ
    王女様ご立腹だから
    おやつの準備っと!

  • 悪食娘コンチータ×悪ノ娘×悪ノ召使 芙蓉さん 閲覧数:660
    2011/11/09
    20:16

    「ちょっとそこの召使さん?」
    「はい、なんでしょう?」
    「貴方は、どんな味がするのかしら?」

  • 悪ノ・ストーリー 第五幕 あきさん 閲覧数:376
    2011/09/11
    18:19

    ~第五幕~ 悪の娘 
     期待の中産まれた私たち。
     祝福するのは教会の鐘。

  • 悪ノ・ストーリー 第四幕 あきさん 閲覧数:330
    2011/09/11
    18:16

    ~第四幕~ 復讐の娘
     ここは、悪逆非道と呼ばれる国の小さな村の酒屋。
    「またなの!ルカ!」

  • 悪ノ・ストーリー 第三幕 あきさん 閲覧数:419
    2011/09/11
    17:02

    ~第三幕~ 青の王子
     青の国には昔からこう言い伝えがあった。
    『悪の娘が現れた時、どこかの国が滅びるだろう。

  • 悪ノ・ストーリー 第二幕 あきさん 閲覧数:402
    2011/09/11
    17:00

    ~第二幕~ 緑の娘
     「私が生まれて、もうすぐ十六年・・・。もうすぐ私は・・・。
      いいえ!望まれて生まれたこの命。

  • 悪ノ・ストーリー 第一幕 あきさん 閲覧数:443
    2011/09/11
    16:57

     悪のストーリ
        この物語は、昔々のお話です
        あるところに、

  • (non title) *ちるらむ*さん 閲覧数:218
    2011/08/08
    14:51

    とある悪逆非道の国のお話。
    国で一番偉い王女様は、今日もこういいました。
    「さぁ、」

  • むかしむかしの物語 外伝その4 幸せのかたち 後編 matatab1さん 閲覧数:192
    2011/08/03
    19:28

     校舎から外に出て開口一番、グミはミクとハクに文句を付ける。
    「何で二人揃ってあんなに騒ぐかなー……」
     自主的に残っていたのはまだ良いとして、ミクとハクの熱い語り合いは廊下にまで響いていたらしい。あの後、学校内の見回りをしていた担任教師がやって来て

  • むかしむかしの物語 外伝その4 幸せのかたち 前編 matatab1さん 閲覧数:221
    2011/08/03
    19:13

     緑の国王都から東に存在する広大な森は、一際目立つ巨木の名にあやかって千年樹の森と呼ばれている。
     森の中にある村には緑の国で最も歴史が古く、また、緑の国の王族が代々通う事でも有名な学校があった。
    「え! それ本当!?」

  • 悪の王国⑤ やくるとさん 閲覧数:235
    2011/06/16
    19:17

     それからというもの、ハクとミクは頻繁に会うようになった。毎日二人で山菜を取りに行った。放棄された畑を見つけ、二人で耕した。そうしてできた小さな畑で、いろいろな野菜を育てた。数日に一度は、二人で畑に行き丁寧に手入れをした。それはみんなハクにとって初めてのことだった。
     ある夏の日、ハクはいつものように千年樹の木の下でミクを待っていた。今日も畑に行くためだった。
     森林特有の優しい風が吹き、ハクの銀の髪を揺らす。

  • 悪ノ娘:悪ノ召使 梨紗さん 閲覧数:439
    2011/05/20
    20:29

    昔々あるところに
    とても我が儘な王女さまがいました
    王女さまはお金をいっぱい使って

  • 悪ノ父親(終章 星蛇さん 閲覧数:359
    2011/04/06
    22:18

     終章 悪ノ卒業
     緑の国との友好条約から四年後、ジンとアレンが十四歳になった年の革命記念日。
     かつて国を救う技術が開発され、王宮裏に隠された研究施設。機材は全て破棄されて、その代わりいくつか寛ぐための家具がある。そして広い空間の中心には一つの肖像画が鎮座している。顔の良く似た、双子の兄妹のものだ。

  • 悪ノ父親(8 星蛇さん 閲覧数:249
    2011/04/06
    08:08

     第八章 夢現
     馴染みのある子供部屋のベッドの上で、アレンは意識を取り戻した。もう夜なのか部屋の中は薄暗く、夢の中で会った『天使』の記憶は現実を認識する分だけ壊れていくようだった。
     アレンとよく似た、いやもっと言えば父とよく似た容姿をした年齢はアレンより三つか四つ年上の、可愛らしい少女。彼女は背中に翼を持っていて、理由もなくふらふらと歩くアレンの手を握ってくれた。

  • 悪ノ父親(7-3 星蛇さん 閲覧数:208
    2011/04/06
    08:07

     アレンが退出した直後、イルの部屋にて。
    「伯父さん、酷いぞ! アレンは本当に伯父さんの目を治したくて」
     喚き始めたジンの口を再び塞ぐ。正直イルも息子とほとんど同意見なのだが、言われるまでもなくレンは心底後悔している。傍目には分からないかもしれないが、恐慌状態と言ってもいいくらいだ。

  • 悪ノ父親(7-2 星蛇さん 閲覧数:167
    2011/04/06
    08:06

     父はアレンに優しくなった。理由は考えるまでも無くて、陛下がそう父に言ったからだ。
     嬉しいか嬉しくないかと問われれば、もちろん嬉しい。朝の挨拶でほんの少しだけどこっちを見て笑ってくれた時もだが、夕食後部屋を訪ねて来てくれて分からない事があれば教えてくれると言われて、実際質問に答えてくれた時は、目眩がするほど幸せだった。
     そして父の偉大な頭の良さをまた知って、そして複雑な気分になった。

  • 悪ノ父親(7-1 星蛇さん 閲覧数:144
    2011/04/06
    08:05

     第七章 留学
     少し時間は遡る。アレンが九歳の時、イルの部屋にて。
    「よう、レン」

  • 悪ノ父親(6-3 星蛇さん 閲覧数:151
    2011/04/06
    08:03

     窓から夕焼けが差し込み始めた頃。
    「たったこれだけで済む事を、なんでお前らは自分達だけで出来ねえんだよ?」
     泣き疲れて眠る金髪の少年の身体を愛おしいげに撫でつつ、ブランデーを煽るレンにこう言わずにはいられなかった。

  • 悪ノ父親(6-2 星蛇さん 閲覧数:163
    2011/04/06
    08:02

     ソファに座って本格的に落ち着ける。
    「ごめんなさい、陛下」
     一しきり泣き切るまでただ抱きしめていると、天才少年からぼそりと普遍的な謝罪が漏れた。

  • 悪ノ父親(6-1 星蛇さん 閲覧数:157
    2011/04/06
    08:01

     第六章 馬鹿親子
     レンが診察を断った一週間後、イルの部屋にて。
    「え、青の国から?」

  • 悪ノ父親(5-2 星蛇さん 閲覧数:146
    2011/04/06
    07:58

     宰相拉致事件から丸二日。赤の国へ送ったマリルが帰還したと知り、レンは仕事を中断して執務室に呼びだした。
    「ご苦労様です。目的のものは手に入りましたか?」
     侍女よろしく女中服に身を包んだ青の国の諜報員は、無言のまま紙束を取り出した。

  • 悪ノ父親(5-1 星蛇さん 閲覧数:174
    2011/04/06
    07:56

     第五章 帰還と反撃
     王宮の入り口に一番近い応接間。
     イル、ヴィンセント、ディーの三人と、どうしてもここに居ると言って聞かないジンが無言のまま待機していた。セシリアは完全な恐慌状態に陥ったアズリを部屋で宥めてくれている。

  • 悪ノ父親(4-2 星蛇さん 閲覧数:174
    2011/04/06
    07:54

    「父様、開きました」
     情けない事に、まだ手が震えてピッキングができそうになかった。だからアレンにさせたのだが、前の経験からか素早く錠前を外してくれた。
    「これ、必要無いと思うけど」

  • 悪ノ父親(4-1 星蛇さん 閲覧数:197
    2011/04/06
    07:53

     第四章 救出
     身体に断続的に伝わる振動で目を覚ました。ズキリと痛む後頭部に顔を顰めながら重い瞼を開けるが、目隠しをされているようで視界は暗いままだった。動こうにも、当然のように手足は縛られているらしく、ほとんど身動きが取れない。
    「父様」

  • 悪ノ父親(3-2 星蛇さん 閲覧数:172
    2011/04/06
    07:51

     後ろから近づいて、口を塞いで脊髄に刀を突き刺す。喉を掻き切ったほうが確実だが、血飛沫で他に気づかれる危険性があるのでこの状況では却下。
     しかし、見事なもんだ。
     ほとんど作業と化している殺しをしながら、しっかりと視界の端に捉えている義兄の動きを見て、場違いにもイルは感心していた。

  • 悪ノ父親(3-1 星蛇さん 閲覧数:127
    2011/04/06
    07:49

     第三章 突入
    「で、何処行くの?」
     迷い無い歩調で進んでいく親友からは、質問で返事が来た。

  • 悪ノ父親(2-2 星蛇さん 閲覧数:125
    2011/04/06
    07:48

     昼食後、イルの部屋広間では国王・宰相・外務大臣・国防大臣・財務大臣五人による会議が開かれていた。まあ会議と言ってもほとんど形だけで、仕事の話を交えつつの談話会に等しい。
     現に、ヴィンセントとアズリを除く三人は日の高い時刻にも関わらず、アルコールを煽っていた。
     和やかな会話の中で、レンの脳裏には朝食時の記憶が思い起こされていた。何か企んでいる。今朝のアレンの様子を見ていてそう思った。

  • 悪ノ父親(2-1 星蛇さん 閲覧数:114
    2011/04/06
    07:46

     第二章 目的と思惑
     せっかく武術を習って強くなったんだから、悪い奴をやっつけたい。だから、悪者の場所を調べてこい。
     一番の親友であるジンにこう言われた時は、最初冗談かと思った。今までこの幼馴染の様々な悪戯に付き合わされては陛下の拳骨にお世話になっているが、今回ばかりはばれればそれでは済まない気がする。いや、絶対に済まない。

  • 悪ノ父親(1-2 星蛇さん 閲覧数:161
    2011/04/05
    20:42

     二人とも、母親の遺伝子は何処に捨ててきた?
     アレンとジンを二人並べて見て、昔からイルとレンを知る者は大抵こう言うし、父親である自分達も全くもって同感だ。燃えるような紅髪と輝く金髪を始めとする外見はもちろん、性格やら口調までもが二人とも父親と瓜二つ。
     イルもレンも愛妻家(愛犬家)なので、少しくらいは母にも似て欲しかったのだが、それでも自分の子供とは可愛いものだ。巷では親になると自分の親の気持ちが分かると言うが、イルは逆に益々分からなくなった。どうやったら、血の繋がった実の息子を捨てることができると言うのか。

▲TOP