タグ:片思い
716件
アイサイトサイド
淡い眼差しで 呼吸は乱れて
柔らかい声で 私は砕けて
赤に染まってく ほら広がってく
不思議な仕草で 鼓動を歪めて
小さな瞳で 私を射止めて
胸を攫ってく ほら落っこってく
君を追いかける
別に好きとかじゃないけど
そう言って誤魔化して...アイサイトサイド
靴屋 結
A
夕暮れ色染まる頬 気づいているでしょう
熱を帯びて隠せない この気持ちに
でもね伝えるつもり 1ミリさえありはしない
叶わない″かもしれない″ 恋のままでいさせて
B
もしも想い溢れ出して 好き、だとかね
言ってしまったら 「違うよ…!」
バレバレでも 誤魔化すから
聞こえないフリをして...失恋予感
古蝶ネル
題名(曲名):妄想シュミレーション
ジャンル:初恋、片思い、妄想
心には 君がいて
無意識に 想い馳せる
「何やってる?」 「何みてる?」
この気持ち 独り善がりで
笑顔でも 真顔でも そっけなくても
愛しさが募って行く
もう此処に居られない
「さよなら」 したくない...【片思い】妄想シュミレーション
グラシセナ・ヘルト
A
良い子のフリは100点満点
あなたの前じゃ何点なんです?
空気読むのが難点なんです
先天性の才能万歳
B
答えは合わせは
必要ないです
都合のいい女
それがなに?...さよなら最適解
古蝶ネル
頭サビ
綺麗に咲いたあの花が
あの子の実った恋が
羨ましくて妬んでしまう
願いが叶うなら
美しく咲きたい…
A
天気予報が嘘吐いた
晴れるなんて言ってたのに
瞳から大粒の雨...アジサイ
古蝶ネル
頭サビ
おいで僕の所に春よ
おいで君色の花よ
咲いて桜散る前に
一欠片勇気をください
A
もうほんの少しで
卒業だと言うのに
さよならの言葉は
口にしたくないや...キミハル
古蝶ネル
A
泣き顔で告げたのは
別れの言葉なんかじゃなく
始まらない僕達を
断ち切る四文字だ
心の奥深く芽生えた
気持ちは温かすぎて
抱えていたら火傷を
負ってしまうくらい
B...FRIEND LINE
古蝶ネル
頭サビ
君に伝えたい言葉があった
君に届けたい想いのせた
たった数文字言えなくて
何度も願ったあの笑顔
何度も通ったこの場所で
僕らふたり失恋した
A
放課後君の姿を探す
帰り道途中まで同じだから...夕暮れに恋が終わる
古蝶ネル
A
青くて遠い夏の空
浮かぶ白い雲
着慣れた制服は脱いで
買いたての服袖を通す
普段とは違う私を
瞳に焼き付けてほしい
今日だけはあの子なんて
忘れて仕舞ってさ
B...仕舞う恋心
古蝶ネル
頭サビ
何で愛し合えないの?
心可視化出来たらいいのに
何であたしなれないの?
貴方の一番の女の子
A
朝起きてチラ見したLINE
「おやすみ」は既読スルー
ため息ついて昨夜のこと
眠気と一緒に水に流して...何で愛し合えないの?
古蝶ネル
A
揺れたイヤリング 私の心みたい
楽しいはずなのに 何だか君ってば
あの子とのキョリが 近すぎませんか!?
いい感じなんですか!?
B
「どうしたの」なんて 顔覗かないで
ハートがバクバク透けるでしょ
「何でもない」と 背を向けたのに
腕を掴む君...乙女心は大暴走
古蝶ネル
A
手を繋いだ帰り道
少しずつ小さくなる歩幅
わざと遠回りしたのに
もう家が見えてきた
B
さよならはまだしたくないよ
次の約束まで待ってなんていられない
涙こらえてその目見つめたら
「もう少し君のものでいたいの」...ズルい人
古蝶ネル
A
心の奥がじんわり泣いてる
作り笑顔外し雨の中
傘もささず歩く夜道
いつか晴れた夏の日
君とふたり並んでたな
B
悲しみはもうない
愛しさもどこにもないけど
不意に過ぎる思い出が...幸せ
古蝶ネル
A
君は捨てたんだろうか
あの日に書いた拙い手紙
君は捨てたんだろうか
買ったばかり余った
新品のゴムを
B
気持ちを抑えて寄った
少し広いコンビニ
飲みやすいなんて噂の...see you
古蝶ネル
A
愛してよ、なんてね 隠した想い重ねる
その度に貴方は 気づいたように
そっと笑って…
会いたいよ、だってね 素直に言えない毎日
その胸に貴方に 抱きつきたいよ
ぎゅっと強く…
B
別に喧嘩が多いわけじゃない
好きだよもたまに言ってくれる...叶わない恋をしましょう
古蝶ネル
A
明日になれば忘れるような話をしよう
咲いてはすぐに散っていく花みたいな
サヨナラを何度飲み込んでこの手を振ろう
穏やかな風に揺られるあの花みたいに
B
終わりの日を先延ばして
死んだ恋の延命治療
目を覚ます日はいつ来るの
サビ...ブリザードフラワー式延命治療
古蝶ネル
A
春風が髪を撫でる午後
微睡む振りをしたの
窓から見える君の姿
こっそり目に焼き付けた
B
水面に映る太陽みたい
きらめく真剣な眼差し
今射抜かれたの
サビ...放課後ドウズ
古蝶ネル
頭サビ
夏めく空が眩しかったから
隣の君の横顔見ていた
太陽よりも輝いた君は
世界で一番可愛かった
A
海ではしゃぐ無邪気さとか
ラムネ零しそうな茶目っ気も
普段とは違う髪型に浴衣
僕にとって夏は君の季節だ...夏色恋心
古蝶ネル
頭サビ
「友達でいよう」なんて
ありきたりのセリフで振って
サヨナラしちゃうくらいの
私の覚悟見て見ぬふり?
もういいわ、冷めたわ
A
二人で夜にDriving
ロマンチックな夜景彩る
いつもより近い距離感...小指のぬくもり
古蝶ネル
頭サビ
叶わない想いでも
夜空に今輝く
星座みたい刻まれるなら…
A
青春という長い悪夢
太陽みたいに眩しくて
木漏れ日で薄目を開けて
窓の奥を見ていた
B...夜空の悪夢、セイシュン座
古蝶ネル
頭サビ
心の模様空に似てる
梅雨の曇り空
諦めていたの「君が好き」
誰にも聞こえないで
涙のレイニーラブソング
愛を歌おう
A
雨粒頬を撫でる朝
強がりの青い傘...涙のレイニーラブソング
古蝶ネル
A
優しい風が髪を撫でる
懐かしい香りがした
振り返ってみるけれど
君の面影何処にもない
B
結ばれなかった恋だから
心の深くに住みついて
視界の中に探してるの
愛した欠片を…...恋、それは呪い。
古蝶ネル
サマーに恋してチュッチュッチュッ
“ずっと好きでした”
“俺も好きなんだ”
打ち上げ花火の下で初めてキスした
これは夢ですか?
そうです、夢なんです…
打ち上がらない恋心よ 準備はいいですか!?
せーのっ!
今年の夏こそは!
サマードリームフィーバー!...ぷよぷよサマー~cn‡fantasize~
3センチトマト【公式】
A
「一番だよ」なんて
分かりきった嘘
まだ信じていたいの
馬鹿みたいね
唯一じゃないこと
分かりきっても
まだ抱かれてたいよ
愚かでもね
B...焔
古蝶ネル
1A)波ひとつない しじまの海を
駆ける光は はかなく
冷たく触れる ガラスの月は
願いごとなんて 聞きもしない
1B)いつかは叶うと 気持ちは届くと
淡い夢だったの?
鈍く感じてる 痛みが尚更に
離れてく想いを気づかせる
1S)Moonlight Solitude
忘れ...【曲付けて頂きました】Moonlight Labyrinth
やぶ椿
頭サビ
どうしたら君の一番に
まだダメ…嗚呼
″まだ″じゃないね
A
優しいけれど残酷だし
温かいけどいびつでさ
グラグラ不安定転びそうで
ユラユラゆりかご心地よい
B...忘れたいほど大好き
古蝶ネル
A
濁りきった幸せを
手のひらに掬いとる
指の隙間溢れた涙
このまま堕ちてゆくの
流れ着いた先で
君が居るから
B
足首そっと柔らかく
撫でる波に導かれる...愛の海
古蝶ネル
頭サビ
さよなら僕の好きな人
明日から君は誰かの恋人
A
出会いは突然で
運命めいた偶然で
窓の外舞う桜に
見とれていたら目が合った
遅刻常習犯の君と
桃色した春の朝でした...恋の花
古蝶ネル
A
嗚呼、今この夜がさ
永遠に息を止めて
シリコンの海の中に
沈んでしまえばいいのに
B
寂しさとか不安さえも
二酸化炭素に溺れちゃって
ネオンを反射した横顔
ただ傍に居るまま...ハーバリウム
古蝶ネル
声に出さないさよならを
告げるように消えるライト
暗闇の中愛とは遠い何か
重ねるように口付けて
おとぎ話みたい輝く
ラブロマンスにはなれない
間違いだらけの恋
それももう終わりになる
食んだ耳が寄せた額が
繋がる指が伝わる鼓動が...私だけのラブロマンス
古蝶ネル
A
嗚呼、あすになったら
君を嫌いになれるかな
嗚呼、今日が終わるのに
まだ好きが消えてかない
中身が無くて穴だらけな
「すきだよ」甘い囁き
騙されないよ、もう
B
心に決めたはずなのに...ひらがな
古蝶ネル
A
必至に縋りつく背中
手を離したら消えそうで
優しい笑みも言葉も全てが
私のものでなんてないから
B
いっそ壊れる程に激しく
愛を伝えてしまおうか
冷えた心の端にも
触れられなくても...夜に溶けた雫
古蝶ネル
A
君には白が似合うよ
カバンも服も部屋さえも
白が侵食した日常で
黒がよく似合う貴方だから
夜になると思い出すの
暗闇に重ねた愛を
B
女の子が憧れるドレス
同じ色のバージンロードも...白と黒
古蝶ネル
A
「このまま居たってさ、
君を好きになることはない」
タバコをふかす憎い横顔
夜の景色に溶けた煙に
私を重ねもしないでしょう
B
散々嫌気差す程に
跳ねたマットレスはぬるい
開け放った窓の向こうでは...見えない明かり
古蝶ネル
A
「どっかへ消えちゃえ!
彼女だって作ればいい!」
服の袖を掴んで泣き叫んだ
夜道に響く醜い声と
化粧が崩れた私のこと
心ごと抱きしめ攫う
ってねぇ…ずるいよ
B
微笑みの裏側さ...君中毒
古蝶ネル
頭サビ
噛んで、噛んで、
耳も首筋だって。
噛んで、噛んで、
咀嚼した想いを混ぜて。
噛んで、噛んで、
心の奥深くまで。
A
舌先が皮膚の表面を撫でる
粘液とか粘膜とかドロドロ...噛んで
古蝶ネル
頭サビ
胸が痛んでまた苦しいのに
隣に居ることを望んでしまう
たとえそれが一瞬だけでも
綺麗な横顔に見惚れていたい
A
寂しさ抱えた夜を照らす
名前も知らない会社の灯り
いつからか視界に入る度に
貴方のこと思い浮かべてた...無機質なライトに見惚れただけ
古蝶ネル
君を想って抱いた恋心
誰かへ使い回せないかな
君を想って抱いた女の子
笑い方が似てる別の人
「他の子が好きでもいいよ」
優しい嘘に甘え誤魔化して
思っていない言葉口にする度
翳る顔にぎこちない笑顔
体を重ねキスを重ね
歪んだ心埋め合わせて...想いリサイクル
古蝶ネル
A
ゆらり揺れたピアスねぇ
可愛いねよく似合ってる
だけど口に出さないのは
彼があげたことを知ってるから
B
嗚呼ほんとは言ってしまいたい
それを選んだのは僕だって
君が片思いしてる彼は
他に好きな人がいるって...クローゼット
古蝶ネル
頭サビ
君が隣で眠ってる
これ以上の幸せはないだろう
君の隣で笑えてる
朝なんて来はしないのだから
A
「最近どう?」なんて
気になってなんか無いくせに
会うための口実とかね
探るバカな所が愛おしい...CO2
古蝶ネル