タグ一覧 > タグ『MEIKO』の作品

  • Beauty and the Beast 2017 (HD) F.ull-Onl.ine Torrent.Movie licett_xyzさん 閲覧数:6
    2017/03/21
    10:26

    https://www.behance.net/gallery/50427741/Beauty-and-the-Beast-2017-(HD)-Full-Online-TorrentMo
    https://www.behance.net/gallery/50427739/Beauty-and-the-Beast-2017-Full-(HQ)-Online-TorrentMo

  • 【カイメイ】未熟a 【あっとほーむ】かなりあ荘【物書き発祥の地?】 閲覧数:28
    2017/03/21
    03:18

    全部仕方のないことだ。
    その一言で、全て片付いてしまう
    今年でそろそろあの地を出て2年が経つ

  • 盲目のイレーザー shuttle race back (シャトルレースバック) 閲覧数:18
    2017/03/18
    15:21

    僕は盲目のイレーザー
    何でもかんでも消しちゃう
    忘れたくない思い出も

  • イケんじゃない!? づみさん 閲覧数:3
    2017/03/17
    10:49

    24時間って短くない?
    1時間が60分って中途半端
    恋に仕事に友情

  • 好きになってもらう資格なんてない 涼介さん 閲覧数:6
    2017/03/14
    20:36

    好きになってもらう資格なんてない
    こんなに小さくて
    こんなにずるくて

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ7節(最終節) 早瀬道博さん 閲覧数:5
    2017/03/09
    22:45

     そうして、雅彦は朝食を食べ終えたあと、食器を流しにおき、身支度を整える。洗面所の鏡を見て身だしなみを整えたあと、部屋に戻って小ぶりのリュックの中身を確認したあと、背負って部屋を出る。
     「それでは、行ってきます」
     『行ってらっしゃい』

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ6節 早瀬道博さん 閲覧数:3
    2017/03/09
    22:43

     「みなさん…」
     キッチンについた雅彦が見たのは、ボーカロイドが全員そろってキッチンの机に着席している所だった。
     『雅彦さん、おはようございます』

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ5節 早瀬道博さん 閲覧数:3
    2017/03/09
    22:40

     そうして翌日の朝。雅彦は起き、ベッドの上でぼおっとしていた。今日は朝食当番ではないので、もう少し遅くに起きても良かったが、何となく目がさめたのである。昨日、ミクの胸の中で泣き、さらに幸田にも心配をかけていたことが分かった。今、雅彦は自分がどうすべきかを考えなければならない。その脳裏に、今までに雅彦が出会った人の顔が去来する。
     (今の僕は、多くの人々との出会いの上に成り立っている…)
     ミクたちもそうだが、それらの人々なくして今の雅彦はなかっただろう。そして、それらの人々から、雅彦は多くのものを得た。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ4節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:38

     そして、そのころ、雅彦の部屋。
     「安田教授、夜遅くに申し訳ない」
     幸田が雅彦に連絡をして来ていた。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ3節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:36

     「それでは雅彦さん、お休みなさい」
     「ああ、ミク、お休み。…ありがとう」
     そういって自分の部屋に戻る雅彦。部屋に入ると、ロックをかける音がした。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ2節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:34

     その日の夜。ミクは自分の部屋にいた。
     (雅彦さん、大丈夫かしら?)
     そんなことを考えるミク。そうすると、扉の方からノックが聞こえた。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 エピローグ1節 早瀬道博さん 閲覧数:2
    2017/03/09
    22:32

     結局、沢口は雅彦とミクが見舞いにいった数日後に意識を失ってICUに入り、さらにその数日後、その意識はもどることなく亡くなった。葬式は沢口の遺志により親族と関係者のみで行われた。雅彦とミクも沢口の遺志で参加し、沢口の遺体の入った棺を担いだ。
     ここは、とある墓地、その墓地には雅彦とミクと幸田がいた。三人が向かい合う墓石には<沢口家乃墓>と刻まれている。三人で敷地内の草をむしり、ミクが花を添え、幸田が墓石に水をかけ、雅彦が線香に火をつけ、墓に添える。そして、三人は墓に向かって手を合わせた。
     「…沢口さん、どうぞ安らかに眠ってください」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章26節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:30

     翌日、沢口の病室。
     『こんにちは』
     「おや、雅彦君にミクさんか。こっちへ来て」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章25節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    22:28

     雅彦が部屋にいると、連絡がきた。
     「もしもし」
     「もしもし、雅彦君ですか」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章24節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    22:26

     一方、こちらは沢口の病室。沢口の部屋は変わっていなかったが、沢口の腕には様々な液体が入った袋からのびたチューブが何本も刺さっており、さらに身体の状況を常時モニターできるように機器が接続されている。さらに、沢口の口にも人工呼吸器が装着されている。
     (もう…、私も長くないな)
     そんなことを考える沢口。数日前、意識をしっかりと保ったまま、ここまで長い期間意識を保ったままなのは奇跡だ、と主治医にもいわれている。そんな状況なら、恐らくもう少しすれば沢口自身は意識を失ってICUに入ることになるだろう。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章23節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    22:24

     一方、KAITOとルカはMEIKOの部屋にいた。
     「二人に集まってもらったのは、沢口さんと雅彦君のことについて、ミクに話を聞いたから、そのことに関する話よ」
     「それで、ミクは雅彦君のことについて何か話していたかい?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章22節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    22:22

     その日の夜。
     「レン」
     「何だよ、リン」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章21節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:21

     翌日。
     「ミク」
     「MEIKO姉さん、何ですか?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章20節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    22:19

     その日の夜。
     「雅彦さん、ちょっと良いですか?」
     雅彦の部屋にミクが尋ねてきた。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章19節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:17

     その頃、雅彦は大学の自分の部屋にいた。考えていたのは沢口のことである。最近雅彦は何もしない時は沢口のことばかり考えていた。
     (全く、仕事中にこんなことを考えるとは、僕は教授失格だな)
     そう考える雅彦。たびたび雅彦は沢口を見舞っているが、見舞うたびに沢口が弱っていくのを目の当たりにしている。最後が近いのは、もう誰の目にも明らかである。雅彦もそのことは十分に分かっていた。しかし、心の中ではそれを認めたくないという思いもあった。しかし、雅彦が認めなくても、現実が変わる訳ではない。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章18節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:16

     「沢口さん」
     そして、ミクは沢口の病室を尋ねていた。
     「おや、今日はミクさん一人だけですか」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章17節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    22:13

     「雅彦さん」
     「ミク、どうしたの?」
     「少しお話があるんですけど、良いですか?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章16節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:11

     「KAITOお兄様、MEIKOお姉様」
     「何だい、ルカ?」
     「少しお話があるのですが、よろしいですか?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章15節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:08

     数日後、雅彦が大山北大学の自分の部屋にいると、扉からノックが聞こえた。扉を開ける雅彦。
     「どうぞ」
     『失礼します』

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章14節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:05

     「雅彦君」
     「ルカさん、どうされました?」
     「ちょっと、私の部屋に来てくれるかしら?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章13節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:02

     『ルカ姉』
     「あら、リンとレンじゃない、どうしたの?」
     「ちょっと頼みがあるんだ」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章12節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    22:00

     「リン」
     「何よ、レン」
     「マサ兄の様子、変じゃねえか?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章11節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    21:56

     場所は変わって、安田研究室。
     「なあ、ケイ」
     「何です、長瀬先輩?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章10節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    21:54

     「戻りました」
     「雅彦君、お帰り」
     家に帰ってきた雅彦を、KAITOが出迎える。そして二人はリビングにいく、リビングにはMEIKOがおり、雅彦に飲みものを手渡す。そしてMEIKOが席に着くよううながして、雅彦は席に着いた。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章9節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    21:51

     「沢口さん!」
     「雅彦君、ここは病院だよ。静かに」
     そう沢口からいわれ、慌てて口を手で塞ぐ雅彦。ここは病院の沢口の個室である。部屋に入るなり口頭一番叫んだ雅彦を沢口がたしなめる。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章8節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    21:48

     数日後、安田研究室。
     「おい、ケイ」
     「何です、長瀬先輩?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章7節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    21:44

     「お疲れさまでした」
     「ああ、送ってくれてありがとう」
     「沢口さん、無理はしないでください」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章6節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    21:41

     数日後。
     「沢口さん、ここです」
     雅彦と沢口はカラオケボックスにいた。二人はカラオケにいこうと前から約束していたのだ。部屋に入って早速飲みものとつまめるものを頼む。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章5節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    21:38

     「みんな、お疲れさま」
     ここは、帰りの車の車中。前方の席に座っているKAITOが一行をねぎらう。雅彦たちは料理を自分たちの家で作った上で沢口の家まで持っていったのだった。今度は空になった食器や鍋が後部シートに置かれている。
     「確かにちょっと疲れたわね。久しぶりに気合いを入れて料理を作ったから」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章4節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    21:33

     「沢口さん」
     『誕生日おめでとうございます』
     拍手する一行。そして沢口がケーキに刺さったロウソクを吹き消す。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章3節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    21:28

     「ただいま」
     「お帰りなさい」
     雅彦が家に帰ると、エプロン姿のミクが出迎えた。夕食作りを手伝っていたようだ。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章2節 早瀬道博さん 閲覧数:0
    2017/03/09
    21:23

     「沢口さん、こんにちは」
     「ああ、雅彦君か、どうぞあがって」
     そういって雅彦を部屋に招き入れる沢口。沢口は経過した年月相応に齢を重ねていた。

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 3章1節 早瀬道博さん 閲覧数:1
    2017/03/09
    21:19

     そして、時がすぎた。
     雅彦やミクたち六人は大きく変わった所もなく、平穏無事に日々を過ごしていた。しかし、沢口は確実に齢を重ねており、刻一刻と生身の体を持つ人類の終焉は近づきつつあった。
     「それではミーティングを始めようか。長瀬君、来月の学会に発表する論文の進捗状況はどうだい?」

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 2章29節 早瀬道博さん 閲覧数:2
    2017/03/09
    00:01

     数日後、雅彦とミクと沢口は雅彦行きつけのレストランでライブの打ち上げをしていた。
     「それでは、乾杯」
     『乾杯』

  • 初音ミクとパラダイムシフト4 2章28節 早瀬道博さん 閲覧数:2
    2017/03/09
    00:00

     KAITOとMEIKOが引っ込むと、しばらくステージ上は無音だった。しかし、徐々に声が聞こえてきた。
     『ミーク、ミーク、ミーク』
     ミクを呼ぶ声である。雅彦は毎回のことなので、早速その声に混じった。最初は沢口も多少の戸惑いを見せたものの、雅彦からのメールでこの声の存在はしっていたので、やはりすぐに声に混じっていた。声は続く。会場の観客はどこからミクが現れるか固唾を飲んで見守っていた。しばらくすると、いきなりいくつかのサーチライトが天井近くに向いた、全員が一斉にそちらを見ると、何と、宙に浮くミクがいた。その格好は、白い羽を六枚生やしており、まるで天使のようであった。徐々に会場に舞い降りるミク。降りながら歌を歌っている。そして、ステージに降り立った所で演奏が始まった。一気に盛り上がる会場。その盛り上がりの中、ミクは歌っていた。

▲TOP