ブクマつながり
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A.
ご覧よ、ホラ。この街は 夜でも空が淡い黒
誰かが、さぁ。背伸びした ビルの光を照らすんです。
踵(きびつ)をホラ、返したら 幸せすぎる花の過去
溶ければ、さぁ。こんな今 でも美化されて行くのでしょうか?
B.
風も冷たく感じます 影が少しだけ寂しそうです
焦げ付いた匂いは何故か 胸を締め付ける...星月夜
保科
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揺れる水槽に 落ちて
触れる指先に 溶けて
昇ってゆく 雲を睨む
深い海の中で 月が目覚めた
青い空は 闇の中遠く
「唄うよ、アイを。」
白く光る 光、見えた。
深い海の底で 君が目覚めた
青い雪は 闇を染めてゆく
「唄うよ、アイを。」...Water room, Water moon
moff(もっふーP)
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出任せの強がりで 見透かされた嘘を
塗り重ねた 呼吸困難の心
夢追いかけてた昔 時間に追われる今
皮肉な声 夜を埋め尽くしてくのさ
Can't you let it go?
今すぐ立ち止まるんだ
Can't you let me know?
地図を描き直して
Can't you let it go?...路傍ノウタ
AETA(イータ)
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『スレイプニル -sleipnir-』
教科書 ノート 切れ端に 落書きした僕の世界は やたらと不憫な毎日 なんだか天気も良くない
物語の主人公になったら こんな僕でもさ 変われるのかな
ひかるは踵(きびす)の音色(ねいろ) 透き通った羽模様 語るは人言葉のような 輝く天馬
翔けぬけてきた 空は疾風...【歌詞】 スレイプニル -sleipnir- 【オリジナル】
はりー
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宇宙のど真ん中でね
自転公転する
一つ二つ光追い抜く
あなたと影重なると
少し苦しいんだ
これはどんな病気なんだろう
あのね
私のこの気持ちの意味を
お願い
少しずつちょっとずつ...ラブプラネット【ニコ動公開中】
ここちゅん
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誰もいない世界でした 黒と黒の視界だった
秩序なんて気休めにも ならないから
今も 変わって 巡り巡る迷路へと
誘って 躓いたフリで甘えて
飽きるだけの日々を重ねているって
嘆いてる僕は まだ生まれた意味を知らない
解かるはずの無い答えから探って
遠回りをしたね さぁ 目の前にあるのは何
諦める事も...アンフェアズ エゴイスト
Nia
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咲かぬなら咲かせてみせましょ
世にも鮮やかな恋の華を
沈んだココロを持ち上げて
いつか恋は愛に巡る巡る
一人 窓の向こうから 街を 眺めてた頃は
薄紅色の風も知らず
されど 焦がした想いは やがて コトノハを探し
ツボミは 世界を求め始める
傷つく事もあるでしょう 泣きたい事もきっとあるでしょう
そ...桜ノRevolution
ぼーかりおどP
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なんで君は泣いてるの さっきまで怒っていたのにさ
思いつく限りの罵声とお馴染みの常套句を浴びせたじゃない
遡るコト9時間前 僕と君は大喧嘩をした
互い 譲らない意地を維持したまま平行線を辿り
そして 時は早送りされ メロドラマは終わる
「頑張りました サイゴのサイゴまで 持てる限りの力 振り絞り」
...RUN
ぼーかりおどP
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変わらぬままたたずむ、世界に
君は何を思って生きる
モニターから見下ろす世界で
日々に何を思って祈る
モノクロに染まった世界を
愛せぬまま声を無くす
感傷だけ重なる世界に
心もただ、動かぬままで
遥か、理由は揺らぐ
触れることも出来ずに...=world_歌詞
StudioMoko
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365日の歓びを ロウソクの灯と共につけて
時計の針を一歩飛び越えたら今日は
あなたの始まる日
最初の叫び声は 白い笑顔の世界に
遠くまで響きました 耳を澄ましました
それは歌声に変わり 幾千のメロディへ
紡いだ想いは重なる
置いて来たいつかの夢
思い出させてくれたのは
あなたが居たから...あなたの始まる日
ぼーかりおどP
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咲かぬなら咲かせてみせましょ 世にも鮮やかな恋の華を
沈んだココロを持ち上げて いつか恋は愛に巡る巡る
一人 窓の向こうから 街を 眺めてた頃は
薄紅色の風も知らず
されど 焦がした想いは やがて コトノハを探し
ツボミは 世界を求め始める
傷つく事もあるでしょう 泣きたい事もきっとあるでしょう
そ...桜ノRevolution-改-
ぼーかりおどP
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こんなにも 長い夜
星ひとつ 流れない
ただ聞こえるのは 時の足音
まっすぐな その声は
穏やかで なつかしい
僕の傷を そっと包み込む
いつも 君を探してたよ
二度と 迷わない
星の終わり 見届けよう
変らない 想いがあるんだ...ポラリス
Shake Sphere
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貴方の隣に居るせいで
ちっぽけな私は更にちっちゃく見えるのね
昼と夜で不安定になるのは
近すぎて眩しすぎて見えないからなのね
全部貴方の所為なんだわ
でも別に辛いとも思わないの
隣で一番に輝いていられるのが嬉しいの
私の体温を支配するのが
貴方が終わってしまう時は
真っ先に私を巻き込んで...マーキュリー
ぼーかりおどP
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洪水に溺れ エスケープ、ソラへ
目に刺さるの、ハロー。 信号を送れ
Halo.......Halo.......
重力は消えて 月面で踊れ
惑星も連れて サリュート堕とせ
サンデイモーニング。憂鬱さ。
マンデイモーニング。どこへゆこう。
チューズデイモーニング。駅のホーム。
ウェンズデイモーニング...Halo 歌詞
moff(もっふーP)
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望遠鏡の向こう側では
流星群が落ちてくるとか
3回願えば夢が叶うと
いつ来るかもわからない
流れ星に祈るほど
待ち望み続けるものならば
刻み込んだ願いを不定形に託さないで
目覚めよと呼ぶ声が聞こえて
少し耳を澄ましていたけど
それが幻だとわかっていて...メテオブリンガー
ぼーかりおどP
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静かな夜 鳴り響く弦の音
ひとりぼっちの君に届くように
この世界に 救いようはあるの?
「夢みたい」は夢のまま過ぎてく
騒ぎの後ゴミを拾うように
継ぎ接ぎのかけら集め
午前二時そっと歌うよ
この空から 舞い降りてる
雪の花びらは誰の涙?
救われない思いが そっと溶けて 消えていく...PianoGirl
らば
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言いたくないコトなんて
言わなくてもいいよ
何もかも知ってるって事が
ステータスってワケじゃないし
でもね
そう言いつつも
淋しい瞬間はきっとある
言葉は要らない
だからこそ その声を聞きたい
きっと糸の無い糸電話が...テレパス
ぼーかりおどP
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「どうにもならないコトだらけだ」と
ため息をついたのはいつだっけ
「世界の片隅で夢を見てた」
そんな感じの歌があったな
誰かが「運命」なんて言葉で
ひとまとめにしたけれど
昔の音楽家に任せたら
扉のノックくらいできるでしょ
最初で最後の僕の命は
廻る世界にたった一つだけ...ファストジエンド
ぼーかりおどP
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「世の中に3人の自分がいる」って聞いてから
街中をきょろきょろしてきたけど
案外そばに「僕」は居た
帰り道 電車の中で
同じコト思い出して
笑ったんだ
君は僕のドッペルゲンガー
似て似なる赤の知人
「灯台下暗し」とはよくいったモンだ
全然気づかなかったよ...doppelganger
ぼーかりおどP
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遠くで同じ月を見ている
君に今 送るよ この言葉を
暗すぎる夜空に紛れ
涙をうまく隠してたつもり
たゆたう雫は落ちないで
無重力の渦に消えていった
それが自分だけだと勘違いして
履き違えたエゴイズム
君が泣いてるコトを見落とした
遠くで同じ月を見ている...インターステラ
ぼーかりおどP
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気がつけば目の前に2つの道
先は遠く暗くてよく見えない
日が暮れてチャイムが鳴り響いたら
僕は歩き出すコトになっている
今はどこまで歩いたのだろうか
選択肢だらけでわからない
いつかの決断はどう作用してる?
タイムマシンがもしもあるのなら
違う道行く僕に会いたい
右に進んだあの時が間違いと...It's (not) too late
ぼーかりおどP
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詞 isshy
曲 TAMA
※1 今日のご飯は インド インダス インデスト
今夜の気分は すっかりやる気なんですと
炒めろ ターメリックとこりゃなんだー / (コリアンダー)
炒めつけろ 真っ赤な嘘のレッドペパー
洗え しょうがなど にんにくや トマト
刻め しょうがなく にんにく...インドインダスインデスト【歌詞】
tamachang
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月明かりを探す銀座線
終電をなくしたら
君と歩いた夜の日比谷線
果て無く続く線路
切り刻んだ手紙の花びら
傷口に重ねてさ
時計の針を動かせない様に
思い出を閉じ込めた
追いかけても 見えない君を探してた ...トウキョウ・メトロ
岱(ダイ)
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いつもの場所に隠してある 箱から中身を取り出して
ビニール製のその袋を 何食わぬ顔で切り裂いた
君は恨めしそうに 僕の顔覗き込んで
「別にしなくていいよ?」
そんな過激な言葉を 投げかけるけど
愛してるよ 大切に想ってるよ
後悔なんて「たぶん」しないけど
お互いまだ 時間かけて温めて
...「つけるよ。」
マルキン
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澄み切った空 キミと見た同じ景色
強がったまま 離れた手と手
消えていく雲みたいに
目を見るだけで分かり合えるの
そんな嘘をついたでしょ?
救いようのない 寂しさだけが
渦を巻いて 痛み出すよ
いつからか ワガママだけが
そう ふくらんで
明日の朝も 待てないままに...クラゲ
らば
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あなたはいつも遠くを見つめ
246号線の向こう
あなたのバイクで駆け抜けてた
秋の風が頬をすれ違う
星空の下を走ったよね
ケータイ鳴っても気づかないで
二人で走ってたこの道は
未来へ繋がってるのかな
突然「さよなら」なんて
ねぇ私の手を離さないで?...【鏡音リンオリジナル曲】 ニーヨンロク ~国道246号線~
岱(ダイ)
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上向きにしなくちゃいけない 人生の設計図を
誰かの手に預けたから 歯車は狂い出した
生きるコトを死ぬ程考えたら
難しい数式なんて必要ないよ
イコールの先 心の声に
耳を澄ませ
暗い穴を抜けろ その先には
小雪ちらつくプラチナ
螺旋の意思にさあ 従え
今は遠く響くメロディに...out of the hole
ぼーかりおどP
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四隅の囲まれた部屋から出られない 暗すぎて
寝ても覚めても見上げてる天井は 高すぎる
ドキドキ
いつの間にかスタートの合図は鳴っていて
みんなよーいドン
僕は人事のように気がつかないまま
ボケっとしてた
恋の徒競走も アタマの組体操もみんな後ろの方
広いハズの校庭が急に狭くなってくる!
四隅の囲ま...my small life
ぼーかりおどP
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はっぴーべりーはっぴー
今日も何気ない幸せな日々を 噛みしめて生きているよ
街を見渡せばいつもの空 いつものビル いつもの人ごみ
喧騒に隠れ 暴力と欲が仲良くキスをしている
駅のホームでは痴漢か冤罪か男女が喚き散らす
ああ なんて 完璧で救いようのない ぼくたちの世界
空気を吸い込んだら肺がチクっと...はっぴーべりーはっぴーの歌詞
ピノキオピー
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日常に埋もれた
コンビニ帰りの路上
風ひとつ吹かない
退屈にも慣れっこだ
種も仕掛けもない
純粋なよろこびは
ポケットの中に
いつのまにか忘れてた
六畳一間+小さな窓
僕のすべてだ...◎ 風待ちハローワールド
かなき