ブクマつながり
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散るカラスと静謐な白巨塔の崩落
宵を気取る学生街の着飾った男女の葬列は、底に滴った不安で少しずつ腐っていった
路地裏、クレーエの亡霊はくぐもった声で呟いた
蒸散していく倫理、記号化した思慮深さを
昨日棄てた快楽はすっかり消えたのに
昨日残した痛みはずっと僕の中で熱を帯びている
「崩落に傾いていって
...散るカラスと静謐な白巨塔の崩落 歌詞
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
六月の訪れ
君は小さな身体を舞台に踊らせ、言葉が喉からこぼれた
その光景は彼の心臓を握りつぶして
白昼に見る夢のようだった
彼は醜さに苛まれて、水色装う君を呪った、互いに穢れたままで
瞳に映ったままの言葉は、心臓の底にこびりついて
惨めな彼を赦して欲しいんだ
...軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている
「僕は誰だ?」 誰も答えない
君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても
「意味のないこと」 疾うに気が付いていた
夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
救いなど無いと知った
一生神様に縋っても 僕は醜いまま
一体どうして どうして ...きっとこの命に意味は無かった
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
でも笑おうぜ さあ笑おうぜ ほら画面の隅で笑ってんぜ
あぁって今日も布団...絶叫モブB(歌詞)
梨本うい
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正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
憐れみを汲み取って最低な日々に唾を吐いた
退屈を重ねた恋も痛みも奪い合って
ゆら...錯蒼 歌詞
ぬゆり
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芥の部屋は錆色に沈む
どうしてこんなに、僕の生活は
朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ
どうにもできない、散らかった部屋の隅で泥水を口に含んでも
「誰が僕を救ってくれるの?」
背後に張り付く視線は、
「彼の目がこちらを見ている」
タバコの煙で顔を隠したって、その視線が僕を貫いて
飽き飽きし...芥の部屋は錆色に沈む
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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天命
勇者として生を受けて
引き抜いた力を憎んで
堕天
正しさに取り憑かれて
曲げれない思いを振るった
身勝手叩き続けて
あなたは選んだんだ呪われる方を
もう、睨み合う運命に
飲み込まれてしまうだけだ...ラブ&デストロイ 歌詞
みやけ
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何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
いつかそんな日々も笑い合える日が来る きっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
いつだって夢ばかり見た...リピート(歌詞)
梨本うい
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落下ウサギと寡黙な傍観者の手記
曖昧な彼女はスーサイド、等加速度で落下して
「汚れてしまわないように先に行くわ」と言ったんだ
バイバイ
曖昧な彼女はスーサイド、悲しそうに笑っていた
何も知らない大人達の愚かさを赦すように
揃えた靴の底から覗き込んだ世界
映っているのは空っぽになった容れ物だけ
彼女は...落下ウサギと寡黙な傍観者の手記 歌詞
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って ...ひまわりの記憶
フタリ
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0と1の雑踏 過去は仕分けられ
恥も馴染んできて言葉を吐く
小さな火種は瞬く間に業火
落日は迫った 受け入れたくないよ
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
気づきもしないまま笑う貴方に
嘆きもするよこんな異常自体に
慣れていく自分に
賢しさを気取って 不利益は削って
媚を安く売って 買い手は消え...廃棄場のポエトリー
taku_k0910
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崩壊を待つ僕は明日のないありふれた終わりを待つのみで
均された視界は交わらない 述べるだけ 思索の回路を
虹彩が伸びきった彼の眼に映るのは 光が吐き出す絵
包まれた世界 もう戻らない
そこにあった僕の心象はどうにも曖昧で
彼が築いた塔にそっと終止符を打つのも彼なんだって
そう気づいた時には疾うに終焉...身体の分解と再構築、または神話の円環性について
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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けだるい朝からおはようさん
やたらに晴れてうざったいね
お日さまちょっと影に入っといて
眩しくて目も開けらんねえべ
見たくもない考えたくない
人間辞めて苔にでもなっちゃって
あの頃良かったあの頃は
美化されすぎて狂っちゃって
本当の事だか作ったもんか
わかんちゃっちゃらってパープーペー...余命数十年(歌詞)
梨本うい
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枯れた花びら ピンクの空に
鈍いカミナリ 麻痺した管制塔
一縷の望み 押したスイッチ
映ったソレは奇跡の生命体
門外不出のパラメータ あなたの言葉は蜜の味
大胆不敵なモーションで 心を掴んではなさない
劣勢から好転はない!
わたし フラストレーション生命体
精神的安定はない!
あなた フラクション状...パーフェクト生命(歌詞)
ナユタン星人
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色盲の街へ花束を
懺悔の都市には聖歌を
擦れた心には何を
ねぇ、捧げるの?
清廉な声で名を呼んで
無垢な瞳で燈を見つめ
時計の針を指で食み
悲笑みを溢す
プシュケに捧ぐ 哀の詩
制約を課せられた記憶...マトカリアの手帳は飴色を知らない
taku_k0910
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雨の気配 群青の夜 脆いアスファルト 不夜城へ沈んだ
フェンスの向こう 微笑んだ貴方 脆い感情が崩れていく
咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた
戻らない時を恨んでも欲望には抗えやしない
古びた図書館の匂いがした 懐かしい母の記憶があった
その時、蜉蝣が息絶えて
瞳が覚めてく
葛藤 ...寂寞の種
taku_k0910
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バイトの帰り道 近鉄阿部野橋
終電乗り遅れ 途方に暮れました
残金あとわずか ネカフェにも行けません
仕方が無いからと 歩いて帰ります
とりあえずは缶コーヒーの一つでも買いましょかと
近くのコンビニ入ったその時
聴こえてきたのは よくある流行曲
クソみたいなJ-POPが身に染みちゃって発狂中
ラブと...クソみたいなJ-POP(歌詞)
梨本うい
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僕はずっと君が大人になってしまうのを恐れた
澄み切った 夜の音 聞こえたなら鼓動は溶けてく
夢から覚めた瞬間みたいに曖昧な世界に生きていれたら
そんな幻想抱いた浮遊した頭は一秒先もシャットアウトしてる
部屋には吐き散らかした僕の醜さ
カタチにならず死んでく
意味の無い 価値の無い 思考の中身は
掠れ...m-青色 歌詞
dust
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ユカユカ☆ヘヴンリーナイト
作詞・作曲・編曲
ユカユカ☆ヘヴンリーナイト
百万年前から 出会ってたような
未体験感覚 感じてる
今欲しいものはただ Only you Only one
この手に触れてみて さあ
ユカユカ☆ヘヴンリーナイト 晒して その全て
ユカユカ☆ヘヴンリーナイト Oh I Kno...ユカユカ☆ヘヴンリーナイト
samfree
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瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
君に見えなかったはずの風景が、そっと瞼の裏を浸していく様を
君と見たこと、忘れたまま
光を失って久しいその眼は、セピアの映像に縋りついていた
君の手をとって逃げようとした、僕の背中を呑みこんでゆく
でも、君は笑った?
君に見えなかったはずの風景がそっと白いキ...瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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昨日の自分にさっきすれ違った
彼は俺を見て憐れそうに笑ってみせた
生きるのには充分すぎるこの体
持て余して今更何を嘆く
さらばモラトリアム
短い付き合いだった
お前がくれたのは
どっかで見たような自殺願望
生活の中で僕は腐ってそれでも尚
下賎な笑いを浮かべてるんだ...h-紫色 歌詞
dust
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揺れる日々に隠した言葉
気付かぬまま僕ら大人になって
通り過ぎた季節はセピア色に
変わって滲んで黒になる
綺麗事は嫌いだ
綺麗な歌は好きだ
何も考えずにただたゆたう
だれにも愛されないのは
だれも愛せないから
あなたの事も好きになれないんだ...i-黒色 歌詞
dust
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寄る辺のない孤独な旋律はたおやかに谺(こだま)する夜の声と消え
幸福はアイスのように溶け落ちて
少女は淡い本の上で踊る
呵々(かか)と笑う鈍色の月
不束かな夢を一齣(ひとくさり)の言葉で結べ、
繰り返す放課後はやがて時を止め
少女はかくて夜に溺れていく
憂い、...文学 in the 少女
HaTa
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放りだされた宇宙人の群れの中
溢れ出すFはヘッドフォンで塞いで
僕は死んだ?
自意識過剰な狼が見栄を張って赤頭巾を食べる
そんな胃もたれ気味の世界からこぼれた潤滑油が歯車回す
そんな滑稽な例えは錆びついた
変われない僕の形を浮き彫りにしていくお前を
殺したい 殺したい
空虚 妄想 四畳半 この部屋で...f-赤色 歌詞
dust
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sister
思い焦がれた あの子
指さした どの子
隠した本意は 宙に浮いて回る
いつまでも君と いたくはないから
一緒にしないでよね
いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ
なんだってさ 知ってんだよあなた
落としたもんならさ ここにあんだよシスター
だけどずっと寂しそうな顔し...sister 歌詞
Eve
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何も言わず黙って あなたのことを見てる
何も言わず黙って 上からお前を見てる
何も言わず黙って 愛されるのを待って
何も言わず黙って 何もせず留まってる
段々馬鹿になっていく 見飽きた言葉繰り返すだけ
面白くない 面白くない
そう言って満たされんだ
自己嫌悪で 自嘲して
そうやって満たされんだ
心だ...d-黄色 歌詞
dust
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恵まれているのだけど なんだかなあ 満たされない
こんなこと言える場所は あるけれど、それもどうだい?
死ぬほどではないけれど なんとなく、生き苦しい
健全と不健全の 双極で反復横跳び
ベイビーベイビー このまま飛んで
あなたと夜を越えて
この手を 繋いでいたいだけ
ユーエンミー 22時の境界
30...飛行少女の歌詞
ナユタン星人
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浮遊感
不安ばっか
運んだって
何の役に立つわけじゃないし
辛いなって
ぼやいたって
誰の耳に届くわけでもないなあ
既往ばっか
咎めたって
過去を変えられるわけじゃないし...浮遊感 歌詞
はるふり
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安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
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セイデンキニンゲン
作詞作曲編曲:かいりきベア
ぐるぐるりって渦巻いた 罵声 多勢 無勢になって
ぐちゃぐちゃ言って汚してく ぱっぱっぱーのぱっぱっぱぱ
キズつくるのが怖くて 多分 身分 自分守って
バチバチ鳴って突き離す 僕に入って来ないでって
ぞろぞろりって群がった 威勢 加勢 怒声になって
ケ...セイデンキニンゲン(歌詞)
かいりきベア
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忘れぬように。
いつだって僕は一人で
悲しみに酔いしれてたの
気が狂いそうな毎日を
どこかで望んでいたの
手を取ってくれたあなたが
その手を離しただけ
いつからか分かっていたんだ
このままじゃ何も変わらないと
繋いだ手の温もり思い出して...l-白色 歌詞
dust
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「 晴天前夜 」
誰もが羨むような 名前を持っていたら
ほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか
臆病な夜そのものだ 賢しらに星を見て 冷めた息を吐く
濁る空気に溺れてる 窮屈な喉の奥 吸い込んだ摩天楼
同調する景色 もう抑えきれぬ欲望
つま先からの信号 飛んでみろと嗤う
誰にも愛されないと 冷え...晴天前夜 / lyric
はりー
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『 NightGale 』
抱えた孤独の在処を 引き出しの奥に仕舞うのは
誰かが開けて見つけても 触らずそっとしてほしいから
記憶と痛みの在処を 同じ引き出しにしまうのは
今だけ忘れてたいだけで 他に見合う場所がなかったんだ
捨てられないものばかりの
行方知らずの 居場所もないものが居る場所
心の入...NightGale (歌詞)
はりー
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フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
愚算、落ち武者の肩に癒着した
蝉 鳴き声はもはや記号をなくした
気まぐれな日々が
愛情を死なせた
叫びだす馬鹿は未だ見ない...十三番目のハスキング
みやけ
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
脈を打つ群青色に気圧されて泣きそうでも
目を開けて全て見据えるよ
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
心...狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
Eight
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とても素敵な六月でした
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側であなたは吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の無彩色を不穏な色にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
...とても素敵な六月でした歌詞
Eight
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酷い雨の匂いにむせ返る 新しい不条理に絆されて
水色 火が灯る暗中に ほらもう指を伝って落ちた
見窄らしくて今日も泣いている ずり落ちた後悔を苦渋に
期待も少なくて低迷だ ああもう何処までも何処へでも
脳が揺れる 自分のせいなんだ からから枯れてく頭・胴体に
揺れるアスファルトにさえ燻されていく暑い...DE-Pression 歌詞
ぬゆり
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急落下ロケット 出会うエトランゼ
否応とて王も未到達 アガルタよ
もう「待って」の声も 死んで聞いてないと
今、操作不能の 狂い咲く 言葉は生
月夜に狂気の打算 御破算 皆も舞え
円描き 気取れ勇み足で 歴史繋げ
月世界 誘蛾灯は満ち、欠けた
ねえ 勘繰り合った日々は もう君と
嗚呼 シャングリラ...ムーンウォークフィーバー_歌詞
日向電工
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まだ そこにいるんだ
大人になった 皆を笑いながら
遠く 離れてく 離れてく
夜 嫌な夢見た
カビた毛布に包まり一人ぼっち
窓を開ける気にもなれない
何をすればいいか わからぬと
あぁ 他人の不幸へ目を背けながら
息をする
サイテーだ サイテーだ...サイテーの人(歌詞)
梨本うい
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微熱と焦燥
甲高い声で目が覚めた
ベルの音は既に嗄れている
サイレントサイレンが鳴り止まないから
僕はいつも二度寝するのさ
曖昧な言葉の裏側に
隠された秘密の伝言
サイファイなサイファーだ
解けるはずもない
僕はいつも蚊帳の外...微熱と焦燥 歌詞
はるふり
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異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ...異世界チートハーレム 歌詞
はるふり
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Tender Rain / はるまきごはん
BPM188
透明のようだったけどさ
確かに君の顔が見えない
強すぎないけど息を吸うと
確かに喉につかえている
昨晩の豪雨の残滓みたいな
街は静かに動いている
煌めいて消えちゃったヘッドライト
雨粒の中で息をする...Tender Rain(Lyrics)
はるまきごはん
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最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
行って来いよ誰かと
隣にいる誰かと
いつかの手紙を燃やしてしまった
譲れないものを作らないように
眠りから覚めても泣かないように...バスケットワーム 歌詞
みやけ
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ナンセンスの塊
伝えたい事ばっか書いたって
何も汲み取っちゃくれないよ
伝えたい事なしに踊ったって
何も受け取っちゃくれないよ
相反する声はいつだって
界隈に渦巻いているでしょ
そんな事ばっか言ったって
どうにか出来るもんじゃ無いでしょ
指差して嗤っている...ナンセンスの塊 歌詞
はるふり
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コバルトメモリーズ / 初音ミク
BPM220
海岸線は半透明
カモメが鳴いた
ノイズまみれのラジオが歌うよ
結構前の話
世界が全員喧嘩して
僕らは上手く歩けない
数年前のヒットソングが
無限に流れるヘルツがあって...コバルトメモリーズ(Lyrics)
はるまきごはん
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波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
以下歌詞
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くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて
呼吸さえ強いられているけど
綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして
自分を愛せないままだな
ずっと。
く...波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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わかりかけてるナイショの言葉 ひとつ唱えてあなたのとこまで
光速を超えて跳んでゆく 目眩の中に感じたのギャラクシー
時空歪曲任せなさい 募る想いは粒子に変わるの
放課後の秘密ふえてゆく 月のない夜にあなたに急接近
HOW TO WARP 今あなたの星まで
WARP TO WARP すぐに跳んでゆくか...(歌詞)ハウトゥワープ
ナユタン星人
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ステラはひとつ 魔法をかけた
世界の誰にも 気付かれないように
「もしも、わたしが明日死んだら
全ての光が なくなってしまいますように」
「ステラ、君は多分 気づいてないだろうけどさ―」
あなたが嫌った世界も ぼくは愛してたよ
あなたはステラ ぼくはストラト
行き先なんて 何処にもないよ
触れあう...ストラトステラ歌詞
ナユタン星人
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ハジメましてのオトがして
ワンカップのココロ満たして
恋スルみたく らったった
唄いたいしダンス したいようなデイズ
あなたに言う ゆーあーまいらぶりー
甘いチョコも融けるくらいに
考えすぎの暴走モードから
宇宙まで行けそう
脳漿も妄想もみんなFREELYで良いんだ
海底へ深海へ取り残されども...リバースユニバース歌詞
ナユタン星人
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諦めの色を次第に見せ始めた
無駄だ こんなことなんて ふと雫が落ちた
溶けの秒針逆に巻き戻りだして 静まる呼吸 止まる細胞
過去塗り返して さぁ
ありふれてる物を「素晴らしいね」と褒めて
偏見ばかりの価値観をまた押し付けられた
貼られたレッテル正すことは難しくて
ここじゃないと偽ってはまた繰り返し...ペリトロペーの軌跡
フタリ