ブクマつながり
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(A1)
夕焼けの校庭で 仔犬のようにじゃれた
当たり前の日々は 匂いすら残らない
(A2)
積み上げた時間は 気がつけば目をふさいだ
同じ場所なのに 拾い上げた砂も
どこかあの頃とは 違う色を放つ
(B1)
懐かしい記憶 あの日
ふざけて抱きついた...さんぷる2
らいご
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あなたが向かう場所は
きっと しあわせなところだよ
あなたはどこにいても
上手くやっていけるから
いくら背伸びしても
あなたにはもう届かない
綺麗に仕舞ってた思い出を
散らかした 六畳間
通り雨に 傘をくれた 夏の日へ
あなたから 目がそらせなくなった わたしへ...ポートレイト
アキラ
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歩いて曲がって躓いて
左を向いたら行き止まり
ちょっと疲れたから一休みして
疲れも取れて
また歩き出すんだ
どこに向かってる?
僕はどこにいる?
僕はここにいる?
ちょっと不安だな
走って迷って考えて...ソノサキ
ヨハネ
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City lights are movin' in slow motion
Caution, cuz I'mma let all my emotion melt in the wind
Why do I feel this alone
Silly lies, realities and solitu...Answer
さはら
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S
混沌の闇を突き抜け
僕は君に会いに来たよ
この流れ星に乗って
A
黒く果てない空
無数の星の中で 僕は生まれた
そして君を見つけた
B
今すぐ 君のとこに行きたい...ナガレボシ~Shooting Star~
通行人
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長く伸びた影 ふたつ並べて
街の灯りも 遠くなって
海岸通りの帰り道には
いつも通りの笑顔があった
誰そ彼に凪いだ心なら
あの日から変わらない
手を取り笑う その瞳に
同じ明日を映してた
今までも これからも きっと、そう
長く伸びた影 ふたつ重ねて...海岸通り
アキラ
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これは一人の鬼の話。醜い己に絶望し、けれどついぞ人を憎むことができなかった一人の男の物語。
昔々、人里離れた山深い地に一人の壺造りの男が住んでいた。男は生まれつき体に大きなできもので覆われ、土色の肌はまるでそこらの枯れ枝のよう。肉の薄い体はとうてい人には見えなかった。あまりの容貌に人々は男を忌み...【シナリオ】月下奇談【やっとかけたよ!】
一色
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枯れた樹々置くその庭で
赤い花の名知りました
あなたに焦がれ道を踏み
匂わぬ芳香に寄せた文
夏の盛りに訪れた
片田舎、祖母の家
心痛めた養生に
私はそこですごしました
あれは汗ばむ夜のこと
蛍火などに誘われて...無名花
一色
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浮き沈む夜
青い爪の音
やるせなさばかりが慰める
美しの君
絵画の姿
はしばみ色の紙に傷
開けて、開けて、駆け下りた戸を
いくつ、いくつ、くり返し
どこへ、どこへ、続くのか
私の足は知らないの...テレイドスコープ(遠華鏡)
一色
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ムジカデリクさんの作りかけ楽曲をイメージして。。。
『初恋ビター』
目を閉じて あなたを想うの それだけで…
その笑顔 遠くから見てる まぶしくて…
二人 視線 交じる 瞬間 胸が高鳴る
笑って手を振るあなたに 何も出来ない けど
もう 好きで 好きで 好きで 好きで どうしようもないよ
伝えたい…...【歌詞】初恋ビター
ミルバケッソ
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冬のにおい 雪のしらせ
感じる頃 君はやってくる
まばらに散る 白がやがて
地面を隠し 賑わい出した
あかいマフラー 編んで プレゼントしたら
君はきまって 少し笑った
おてて繋ぎ おうた歌う
今年もまた 君がいてくれる
ひとり おうちで
食べるミートパイも さみしくない...スノー・マン
かぼちゃを下さい
-
白い街を 手に乗せたら
街ゆく人の ぬくもりに融けた
手袋に 沁みこんでく
時を重ね 冷たさも増して
儚い夢に 迷う あなたの眼差し
夜に際立つ 白い粉雪
すりガラスの 向こう側で
静かに泣く 雪だるま
降り積む気持ちは計れない
虫の知らせが 耳を冷やし...消音snow
なまぎ
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A.
思い出すには 切なすぎて
その輪郭も ぼやけたまま
思い出せない 刹那、過ぎて
その選択を 延ばしたまま
B.
求める意味を 重ねた意思を
その唇で教えて
大人になれば 日々にも慣れて
残した声も霞むの?...スペル
保科
-
明日散りゆく星の瞬きは昨日の日陰に呑みこまれ
光と闇の境界線で知らないステップを踏む
疑り深いグラスにたゆたう涙と笑顔を飲みほして
知らないステップを踏んだ夢と現の狭間
裏表でぼやくあけすけなメビウスの輪
永遠について諭す鮮やかな花
雨の降る空に月と太陽
飛行機雲と遊びながら
知らないステップを踏ん...今生カルヴァネーレ
媛邑咲子
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A
跳ね急いで dancing with me!
誰もかれも とろかせてるの
熱さましが必要かもねえ
アイツのhotにやられて
A'
「気のある振り?」「いいや本気なのさ」
チョコレイトみたいな秋波で
貢がせてはsmokeで撒く...【ムジカデリクさん作曲】非道いひと【歌詞応募】
一色
-
錆びつく肢体を投げだして
昨夜、夢を見た
羽化する間際
泥々とした蒼
孤独で、それでも惹かれるのなら
賢しい想いだ
瑕疵だらけの涯てに 古びた肖像を砕け
酷薄に
流る命
残滓はあるべき形容...流命
さはら
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A
かき集めた瓦礫の温度と
手のひらに合うおぼろげな雨を
僕らは無色に例える
水晶の向こうで羽ばたいた
鳥の背中に太陽が溶ける
僕らを無色に喩える
B
再生のピリオドで歌う
息の根が騒ぎ出す...夢とバラッド【曲、動画有】
吹憐
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宇宙を睨むように 目を凝らしても
見付けられないのは その心の奥
誰より近くて 寡黙なきみの
好きな言葉も 私は知らないから
夕日になぞるあの海岸を 落ちないでと
後ろから見てたような影も
きっと、私だった。
いつだってそっと支えてくれた
溶けるほどの優しさも 返せやしない しないままで
私の知らな...【曲つきました!】 but, my sweet stellar
2430a
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桜散って もう何度目の春だろう?
手を翳しては 押し返した
横並びで帰った 帰り道
キミがいれば それだけでよかったんだ
現実にぶつかってたあの時も
憂鬱、空見上げたあの時も
キミは僕をずっと支えてくれた
これからそれぞれの道へと...【GUMI】形だけのさよならを【オリジナル曲】
めがまに(駐車場P)
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不器用な紙飛行機
落ちた時の様な悲しさ
拾い上げて丸めて投げた
それはまるで私の様で
くしゃくしゃになったのは
君のせいではないけど
あの時の笑顔が
針みたいに刺さってくる
あぁ何で、何で、何で
あぁこんな、こんな、こんな...絵空ペンギン
きのこ
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<ようこそ、ここは無実の街。だれも咎めてはいけないよ。
ためらいなんて忘れて、さあ、すべて受け止めてあげよう>と
きりきり舞いの世界には
ゼンマイ仕掛けの愛がおどけている
『キコエルデショウ』 首をかしげて何百回目
盲目の先に答えがあると知る
『アイセルデショウ』 腕を伸ばして何千回目
見...月光発電所
coe※PC不調
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風が爽やかに夏の朝を運ぶ
にやけた顔のままで いつもの自転車に乗る
急な坂道を駆け上がる頃には
心も加速する 早く会いたい ねぇ
コバルトブルーの世界
二人だけ置き去りに
妄想してしまう
「いつでも好きなの。」
きっと理由なんて
見つからないくらいに...トキメクヒカリ
下弦
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あなたの言葉が染みる ソーダのような海辺に
はじける刺激は今日も 溢れて零れてしまうよ
シャツの染みの中泳ぐのは
胸いっぱいに広がる小さな予感
ふくれてゆくままに
夏の眩しさは 全てを本物に変えるよ
あばたもえくぼもないけれど 特別な存在になれるのかな
秘密も隠すように 海に溶かすから
一つ、一つ
...渚の心
ふぎ
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地下鉄の改札人ごみに溢れていく
駅前の高層ビルの前であなたと二人
切り替わるシグナル一人きり立ち止まって
指先を掠めて伸びるテールライトを見てた
古びたネオンはまだ濡れたままで
優しい嘘で良い 頬に触れて
i knew it
listen to my pain おやすみなさい
blazing on ...Parachute
鶏
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世界をいま創るなら
コルク色のなみだ 君を閉じ込めて
この手のひら 祈るように抱くんだ
ねえ そっと 指切りしようか
白い匂いは溶けて もういかなきゃ、って
残念そうに 笑ってた
こわい夢見て さびしい唄を聞いて
泣いていた夜だなんて 嘘みたい
まばたきと浅い呼吸 不器用に重ねてた
気付けば 濡れた...【応募採用】 picture jasper 【曲つきました!】
2430a
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しゅわしゅわはじける 瓶ラムネ 透明
こっそり透かして あなただけ見ていた
プールに飛び込む背に 夏を感じたら
触れたくなるでしょ
とびきりのヒミツ 教えてあげる
メイビー メイビー あなたが
あなたが特別
友達 それ以上ではいられないけど
ボーイミーツガール・リプレイ あなたともういちど
ボーイミ...ボーイミーツガール・リプレイ
ふぎ
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おしゃべりなだけの心臓なら埋めてしまえ
訳知り顔で笑うなら
自分を塗り潰してからにしな
いつか感じた違和感を
掘り返してみりゃ案の定
積み重ねてきたモノは
キレイなままじゃいられない
ならばアナタをチョーダイします
アナタが剣を選ぶなら
アタシは盾を選びましょ...心臓は今日も饒舌に
アキラ
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指先伸ばして爪弾いた残像
唇触れたら戻らないサヨナラ
呑みこんだ夕焼けと燃えていく誰かの空
置き去りの思い出は紡ぎ出す明日の色に
滲んでいく 消えていく 今
世界は弾くように貴方を断絶して
呼吸を忘却した身体は溺れていく
いつしか凍りついた涙を流すために
夕焼け色に染めて燃やした空へ返すから
色を喪...断絶した世界の空
夏乃
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粒子が濃く、ワタシを解く。
午前二時過ぎ 溺れるみたいに。
祕密の森、アナタとキス。
グロテスクピンク 食まれるみたいに。
深夜の密會 鄙猥な旋律(メロディー)。
狂狂(くるくる) 月鳴く 皋月の夜空(そら)に
放つは 悲しき 自己愛の發聲(こゑ)。
愈々、出口もわからなくなる。
終はり近...祕密の森
菅生
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息を吐く 透明の流氷のあいまに
映り見る星空は 何も語らない
流れ着く 幾つもの気球の欠片
誰の居た面影も 雪に滲んだ
昨日も今日も明日も変わりはなく
冷えた空 星も凍った北極点
ポーラーベア、
きみによく似た白い朝に
僕は、ただ眩しい恋を知った。
夕映えに沈みゆく 青い飛行機...【コラボ】 気球ティアと白の朝
2430a
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どんな風に呼吸しても
どこかから 誰かに 見張られている様で
夜中の次はまた明日
喧しい 宙の口は窓と瞼で 塞いだ
あまりに頼りない浮遊感と
体を沈ませる 確かな重力と
どちらが伸ばす手をとれば
もう泣かなくてもいいと この唇で云えるの
おかまいなしに天球は巡る
足も声もとられて 溺れるほどの回遊...【曲募集中】 天球回遊
2430a
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【A1】
Summer Close
夕闇が太陽の瞳 閉じてゆく
希望 昨日の思い出を
燃やして夜へと滲む
Never Enough
何一つ満たされないと 泣き笑う
綺麗すぎる君の目と
明日が怖くて
【B1】...サマークローズ【作曲:みーぞさん】
つきふみ
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君があまりにゆっくりと
この線を歩いていくから
僕はさよならが言えない
もう腕は届かないのに
君があまりに清潔な
さよならを残していくから
僕は涙も流せない
すべては汚れのようで
この感情の裏も表も
途端に醜く見える...ライン
吹憐
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【A】
「そこにあるのに見えない
掴めそうで届かない
曖昧な存在、それが星なの」と君が呟く
【A’】
降ってきそうな夜空
温かい君の頬
「ここにあるよ」
手を伸ばすと君は笑ってた
【B】...二等星の願い
megumu
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雨傘に純白の
鯨を飼い始めて
少し高い音まで
聞こえるようになった
爪先に紅色の
珊瑚が根づいてゆく
私の呼吸には
無数の泡が 揺らぐ
肺を昇れ
七色の海月...海になる
吹憐
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三十六度七分の
熱を出した孤独が
息をしてる 歩き回る
肺で息をしてる
いつか外す腕時計の
回らない秒針
震えている 黙っている
けれど震えている
抗えない眠りのように
奪われた冷ややかな...C
吹憐
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『ほんのささいな心の底を写した、二枚の青い幻灯。』
揺らいでみたり 転んでみたり
名前も分からないその経緯
泳いでみたり 浮かんでみたり
大切な返事を待ってる
跳ねてもすぐに 取り戻す地面
重力忘れるのはただ一瞬
立っている幻想 座ってる現実
出来ないなりの精一杯
ほんと些細だ 出会えたそこは...【曲募集中】 ピアサイダー
2430a
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たったひとつの嘘が
私に笑いかける
感覚論感情論など
もはや不必要
泣いて終わりを請うの
形を壊してゆく
異常解とセンテンスばかり
並べ酔いしれた
ストックされてた奴が
私に嘲笑いかける...Heart Breaker
下弦
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ときめいた胸弾む
私のこと見つめる瞳に
高鳴るスイートメロディー
もっと聴きたいよ
実らずに 褪せる果実
ぎゅっと抱きしめたら
悲しくなる
他の人じゃダメだから
溢れ出して止まらない好きな気持ち
秘密重ねた真夜中のキス...セツラブドロップ
みなも
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惑星が傾く
蛍光の茜色
貴方にはきっと見えない
視えてなどいない
静寂が嘯く
対角に辿り着く
この足を絡め取るのは
緑のざわめき
叫べなくなる前に
何処か遠くへ...ワンダーゴート
吹憐
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ざっぱーん! 夏の兆し 光って 波にキラリ
さあ 君の未来 砂に埋まっているはずさ
笑って転んで 君という名の 真っ赤なビーチフラッグ奪え
チャンスは一回 ヨーイドンで いっせのーなんのーで飛び出せ さあ
夕焼けより 燃えちゃうわ
日焼けの跡 痛いけど君とお揃い
君と私で 地球が回る それくらい素敵...サマーガール・ミーツ・ボーイ【♪】
ふぎ
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5月の夜風に吹かれ 見つめる横顔は
愛しさを滲ませている君で
その瞳には映り込めない
無邪気に笑う この物語のヒロインが
呼びかける声 響いた時には
ひとりぼっちだったんだ
気付いてほしくはないけど 気付いてほしいよ
そんな矛盾ですら正せないくらい 届かない距離
きっと夢から醒めてもまだ 夢を見続け...スピカ
下弦
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振り返る景色 思い返す日々 宝物だよ
傷付いた夜も 涙拭く朝も sweet memorial
先が見えなくて怖くなっても
進みたいと脈打つ 鼓動信じて
starry night 描いた私のfairytale
泣いて笑って 刻む歴史
shiny future 両手を広げて待ってる
心の声が 導くから
...ココロの星々
みなも
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飽くなき哀しみ 糸を手繰り寄せられる
引き攣る世界線
膝を抱くことすら 叶わず生かされる
闇宵に沈む 意識
揺れる 振れる 今 隣に
壊されることすら 夢
吸い込んだ時間(トキ)を 奥底にしまう
今だ見ぬ誰かに生かされている
絶望など今 触れられはしない
そこにあるのは 僕を動かす意図...ブリキ(仮)
OTO(おと)
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少しずつ陽が落ちるのが遅くなった頃
夕食の仕度途中の君は言った
「シチューのルーを買い忘れた
ねぇ 一緒に買いに行こうよ」って
疲れて重い僕の腰を揺らす
仕事着のままTVの前に根を張る僕は
「肉じゃがでいいよ」とか思うわけだが
あまりにしつこくねだられ
しまいには頬ふくらまし
「仕方がないな」と重い...クリームシチュー
yama。
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朝の月が目を閉じる だれも知らないぼくが居た
駆ける音がこだまして 知らずだれかを呼んでいた
そうして何度も薄紅の 無限の嘘を誤魔化して
紫煙に花が香る頃 きみに会いたくなったんだ
聴かせてよ、悲しい夢でもいい 触れ合えばそこに春を覚える
雨やみに交わる刹那の日も 眠りの間には色づくだろう
届かない...仮想、あるいは火葬
coe※PC不調
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足を 踊らせたら
セカイへ 笑いかけて
あたし AM:3:00(さんじ)の月
おどけて ピエロになる
ねー。 かわいいでしょう?
指を ひとつ立てたら
ほら 東の夜空
じわり 騙される温度
灰の猫 夜を食む 乾いて、群像
爪先に巣食う音が 行き渡るまでは...ピエロタイム
桃華なゆた・灯下箱
-
長い夢の
続きでもいいわ
それなら貴方が
優しいことにも
頷けるもの
顔は見ないけど
触れる指先の
太陽の匂い
ねえジャスパー
貴方 歌になって...Jasper
吹憐