言葉による想いを綴って、言葉で繋がりたい。 コラボとかやりたいので、作品に興味を持てたら 絡んでやってください(>ω<) この度、一からやり直そうと思い、再度活動を始めました。 よろしくお願いします(ฅ'ω'ฅ)
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投稿作品49作品
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壊れたままの腕時計(とけい)を手に ぼやけた視界を覗く
隙間から零れる その光が 何故だか眩しくて
鎖したままの思い出(きのう)を背に 砕けた心が疼く
静寂(しじま)から流れる その声(ことば)が 何故だか煩くて
忘れたい それでも痛みは走る 訴えるように
忘れたい それでも泪は落ちる 訴えるように...Revive
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幾年の時を重ねて 土を踏み締める
背伸びをしていた あの頃の姿は 朧
綻びた過去が遺した 現在(いま)を噛み締める
待ち焦がれていた 春は未だ 虚ろの向こう
夜の帳で 捜したのは 誰か
忘却に溶け込んだ 孤独な闇の中
此処に 呼べる名前はなくとも
舞い上がる 唯 この身を燃やして
例え 無惨な生き様...華(music by えんきゅー/eNQueue)
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あなたには 届かない 届かない 届かない
あなたには 届かない 届かない 届かない
あなたには 届かない 届かない 届かない
あなたには……
瞼(め)を開けて見る現実(ゆめ)は 痛みを引き連れて
迸る血の熱に 心は溶かされて
不意に伸ばした この手が掴んだのは 虚空
潺にも似た 穏やかな音に包まれて...VOICE
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少しだけ 時間を止められるなら
何かを置いていく事になるのか?
重ね合う 幾つの言葉が響く
不透明な この想いを嗤うような 耳鳴り
イカした素顔で取り繕う 美麗な生き様
まるで誰かの影を踏みしめたみたいに 真っ黒で
「もう一度……」 そう望んだあの場面(とき)は
もう還らないと刻まれた 確かな現実
...vivid
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「もうどうだっていいや」って 投げ出した〝夢(もん)〟が散らばった部屋
「妄想だ」って呆れて 吐き出した声(ことば)が谺して
不貞腐れて転がった 自分を見下す 感覚
手の届かないものを掴もうと 必死になって足掻いたんだ
明日なんて判らない そんな当たり前のことに脅えて
誰も ボクなんて見てもないの...myself(music by のーふ)
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粋がって蹴り飛ばした〝横道(みち)〟も 幾つか在ったな
夢を〝妄想(ゆめ)〟のまま 終わらせて
戯言ばかり吐き捨てる自分が 〝現実(ここ)〟にいる
薫る花の囁きを 唸る狂言で沈めていく
歯痒さで握り締めた拳 振るうべき相手を 探して
Crying...何も見えない 暗い部屋の中 一人きり
それでも ...I’m
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あの神は 誰も救えやしない
佇むだけの時間は 何も変えてはくれない
あの髪が 靡く先の夕焼け
悴むだけの時代を 焼き尽くすような 紅
「いつか」と願った〝その時〟は とうに過ぎ去った
今は この眼が映す 残酷に脅えて
唯 一瞬の灯を 眩いくらいに 突き刺した 閃き
あの夢は 何も叶えやしない
愛しい...閃—ヒラメキ—(music by eNQ)
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あなたを騙した 私は罪人(とがびと) このまま溺れて
重ねた言葉は 二人を紡ぐ糧となって
願望で創られた 蜘蛛の糸を吊るした
光の向こう 空ろなあなたへと
少しでも早く 近付く為に
二人の空白を 嘘で埋めた
あなたを騙した 私は罪人(とがびと) このまま溺れて
叶わぬ想いは 秘かに咲くだろう 名を持...罪と罰
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いつの間にか 零れていた
掌の中にあった 感覚
あてどもなく 歩いていた
道程の先に見た 瞬き
悼みを抱いて 強くなれるだなんて
誰が伝えたのだろう?
真直ぐに見据えたこの眼は 今
何処を向いている?
叶えたまへ 燈したこの夢を
遠く 朧いだ月を背に...grow
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いつからか 光が薄らいだその瞳(め)で
何を映しているのか わからない
幾つもの 光を見てきたはずの瞳(め)で
何処を捉えているのか わからない
傍にいる時間(こと)が 煩わしい時期(とき)も在った
そんな罪さえも赦してくれた あなたに どうか
この声を届けたい この詩を聴かせたい
咲き乱れる 様々...Wish
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淡い想いが 夢に照らされて
閉ざされた心(むね)の中で 新しい扉へ 導く
薫る季節が 呼吸(いき)を弾ませて
変わり映えのない途を 七色の花で彩り
綴じる視界が 光に溢れて
変わり映えのない筈の 退屈な時間(とき)を彩る
見上げる度に 顔を変えていく 月のように
だから 詠う この想いを
誰にも縛ら...凛(Music by BG)
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零れ出す 幽かな声と
手を繋ぐ 星達の彩(いろ)
輝きが 谺していく
夜空(そら)を
溢れ出す 確かな想い
瞼(め)を閉じて 閉じ込めた彩(いろ)
輝きが 谺していく
広がる 夜空(そら)
どうか 届いてほしい
どうか 憶えてほしい...星が聴こえる
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壊れた夢は いつまでも 胸に突き刺さったまま
撃たれた雨に いつまでも 閉じ込められたまま
すれ違っていく昨日と今日が 新しい時間をつくり
僕等は 何かを求めて 歩いていく
why not? 時に誰かを傷付けながらも
why not? それでもまた 誰かに寄り添う
why not? 重ねた時間...why not?
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それは突然に だけど必然に
訪れたその瞬間(とき)は ただの悪夢
それは炳然(へいぜん)で そして紛然で
残された軌跡(あしあと)は 正に悪魔
手にするには大き過ぎて それでも棄てられなかった
人が抱く止め処ない慾は 盲目
So it's still never end...
灰の(しろい)花が舞う...FallouT
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呼吸(いき)を殺す 臭いに手を引かれ
目覚めたのは 仄かな灯りの下
憶えている 離れて行く後姿(あなた)
振り返りも 言葉さえ残さずに
どうして? ねぇ どうして?
あんなに一緒にいたのに……
ドウシテ? ネェ?
ドウシテ 私ヲ ステタノ?
眠るあなたの 瞼(め)を抉じ開けて
私の姿を 焼き付けてあ...fairy tale—人形—
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凩が連れてきた あの寂しさも
白い吐息(いき)に 呑み込まれて
繋いだ手と手の中 生まれた熱が
淡い頬を 赤く染めて
友達だった(あの)頃よりも 声が澄んで聴こえるのは
こんなにも 傍に居るから
ずっと 放さないで この手を
ずっと 繋ぎ止めて この時間(とき)
ずっと 愛されたいから あなたに
思...ずっと
共感じゃなくても、何か惹かれてくれたのなら……。