小野塚裕也の投稿作品一覧
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静かに夜を照らす白い月の下で
一番近く遠い思いを伝えたい
ありがとうも言えなかった日々
ふたりの距離が近すぎて そのままでいいと思ってた
この街も少し冬らしくなって
吹き抜ける風に震えて歩く
冷えた手をつないであたためよう
照れくさくて言えない きのうもきょうも
「ねえ、きのうよりも きょうは寒いね...白い冬
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桜の花の咲くころに
大切なことを
あなたに伝えるため
今年も会いに行きます
季節は巡り巡り
冬の終わりを告げるような日差し
揺らめく陽炎の日々
心に積もった根雪が解ける
別れと出会いの軌跡
始まりはいつも...はる音
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はる音
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桜もち
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もう一回 笑った顔を見せて
きみの笑う顔 わたしは好きだよ
その手さりげなく握ってあげたい
そんなこと わたしにできないのがくやしい
だけど きみは微塵にも思わないし
わたしに背を向けちゃうの
もう一度 雨の降る日に戻れたなら
もう二度と きみのその声を逃さないように
離れないように 近づきすぎない...桜もち
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今年. . . 初めての雪が 降りだしたら
真っ先にね 想ったのは キミのコト
変わらずに 元気で過ごしてますか
ココロから 頼れる人達は 居ますか
キミと離れて 気がついたコトもあって
あの頃は 時間がありすぎたせいカナ?
一瞬で 消えてゆく 雪のような想い
いつか 手を繋いだまま 眺めたよね
夕...この空の下で
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はっぴーすまいる
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はっぴーすまいる ありがとう何度でも
はっぴーすまいる 伝えよう この声で
ふたりが生まれた日に (鳴り響く)
奇跡のハーモニーでした (今も)
途切れずに続いている 君といる限り
はっぴーすまいる ありがとう何度でも
はっぴーすまいる 伝えよう この愛を
はっぴーすまいる
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窓を開けてごらん
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1年365日 気がつけばあっという間
ただただ息をして生きているだけ
幸せですか
明日も同じような繰り返しで何も変わらず
だけどこの星は回り続ける 相も変わらずに
ふっと力を抜いたその時
今まで見えていなかった何かが見えた気がする
窓を開けてごらん 空気が冴えるよ
今見てる景色は昨日よりまぶしい
遠...窓を開けてごらん
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Happy Happy Xmas 2018
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「今年のクリスマスは中止になりました
……なーんてね! 毎年言ってるよね
今年も来るよ 僕たちの特別なクリスマスが」
毎年この時期になるとテレビも
クリスマス特集なんてしている
どうせ行く場所も予定もないし
年末は映画でも借りて観ようか
レンタルショップで膝落とす
本命すべて貸し出し中
Happy ...Happy Happy Xmas 2018
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ツバメにはなれないから
翼なんか持ってないけど
この空を高く飛んでみたい
壁の向こう側をこの目で見てみたい
想いはいつしか見えない翼に変わり
大空の彼方へ飛んでゆけるのです
イルカにはなれないから
水の暮らし知らないけど
この海を遠く泳いでみたい
水平線の向こう この目で見てみたい...ツバメ
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ツバメ
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夕暮れの町に ともりだす灯り
高い空に一番星 輝いてた
夜の入り口で 少し立ち止まる
気がつけば明日が 追いかけてきてた
静かな夜に 想いがこみ上げて
言葉にできない 君への手紙つづる
夕暮れの町は いつも寂しくて
人の心もなんとなく冷たくて
だからなんとなく ぬくもり求めて
コンビニエンスな場所 ...静かな夜に
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静かな夜に
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Landin on the dream
できるなら海の見える家がいい
いつもそんな夢を話す ああ 素敵な友よ
これからは誰もがみな思うまま
好きな場所へ行ける時代が ああ 来たのですから
もっとわがままに生きても文句言わないから
ねえ 思うままに気にしないで生きてごらんなさい
オレンジ色に染まる空の...Landin on the dream
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Landin on the dream
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カラミネーション
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もう何にも残らなくても
人は生きて自由をつかみ取る
朝が来てまた昼が来て
夜が来て星に願いを託し
あてもなく夜道を歩く
この先にどんな明日があるのか
勇気を出して踏み出した道
きっとどこかへ続いているよ
なぜかわからないけど わくわくしないかい
きっとその先には誰かが待っている...カラミネーション
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Pale Green
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もしわたしの声が
遠くきみのもとまで届けば
見上げた空にきみの顔かさね
Pale Green
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まだわからないキミのことすべて
まだこれからいろいろ教えてよね
キミの好きな歌 歌ってみたいな
少しでもキミに近づきたいから
限界なんて知らない わたしたちの未来
わたしの色に染めちゃうよ
愛の意味なんてまだわからないけど
うまく言えない気持ちが身を焦がすの
誰かの思いが伝わる時に
信じる心で奇跡は...キミとわたしと
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キミとわたしと
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新しい扉の向こう (デモ版)
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この世界はね 退屈じゃないよ
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風の音 空の色 雲の高さと日のぬくもりを
何ひとつ逃さぬように 感じていたんだ
変わらずにいることの難しさを思い知るたびに
明日がわからなくなる そんな毎日
この世界はね 退屈じゃないよ
僕がいるし 君もいるからね
目が覚める そのたびに 新しい気持ちになるみたい
まるで生まれ変わったような 朝が...この世界はね 退屈じゃないよ
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淡く甘い思い出は美化されてゆく
だから未来描くんだ 僕だけの色で
なりたい自分じゃない でもやり直せない
後悔する前に明日がやって来る
何度も間違って遠回りしたけど
それでもここにいるから まあ いいのかな
振り返る時 どんなことを思うのかなんて
今の僕は知らなくていい ただ歩いてゆく
遠く道の果て...僕だけの色で
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僕だけの色で
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雨上がりの空をずっと眺めていたら
なぜか何かいいことありそうな気がする
気がするだけ わからないけど
そんな気がするんだ
いつか聞いた言葉が今の わたしを支える
挫けそうにもなったし強くはないけど
悔しくて涙見せても
また笑えればいい
夏の始まりにオーダーするのは
まぶしい青空と いつものソーダ...クリームソーダ feat. 初音ミク
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クリームソーダ feat. 初音ミク
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もうちょっと待っていてね
素敵な歌を歌うよ
大好きなあなたのために
がんばって歌うから
もうちょっと待っていてね
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もうちょっと待っていてね
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星の夜にやさしいきみの声が
聞けたらいいななんて思ってた
朝日がのぼる前に夢の話 聞かせてよ
そんな気分なのです
きみの声がすき 話し方がすき
聞かせ方がすき きみの話がすき
きみのその声を ここで聞けたなら
夜が明けてもね きみと夢の中
もしも夜にやさしいきみの声が
聞けなくなるとちょっとつらいか...すき
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すき