美亜 瑠璃の投稿作品一覧
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誰の 誰の
その言葉だけ
あたまにのこる
誰の言葉は もう
暗い暗い白い部屋に
届かない 繋がらないよ
頭の中は空っぽなんだ
君の言葉は まだ
光る光る白い部屋に
届いてた 繋がれるんだ...記憶雨
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想像力だ、感受性だ
んなもん取っ払って考えてみなよ
そんなもんすぐに 紛い物だと分かるから
想像力も、感受性も
んなもん取っ払わなくたっていいんだ
そんなもんすぐに 塵となって消えるから
じゃあねばいばい
軽く挨拶交わして
いつ会えるかな
それを考えたってさ...幻想妄想
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君の声にありがとう、
君の声におめでとう。
季節外れの桜が舞ったりとか、そんな事起こる筈ないけど
重なる恋慕を演じたりとか、そんな事起こる筈ないけど
君の姿は、声は、なんでもやってのけてしまうから
笑って、泣いて、笑顔で歌う
君の姿はホンモノじゃないけど
私にとっては、最高の恩人でアイドルで、電子の...【初音】君の声にありがとう【生誕祭】
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5人にいろいろ着せました
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暗くて暖かいこの空間
隅に 隅に うずくまる僕
この前友達が呟いてた
外は 外は 恐ろしいね と
光が当たる 風が吹く
怖い怖い そんなとこに
その友達は 連れ出され
すぐに不条理を吹き付けられ 消えていったの
嫌だから、消えたくないから
隅にうずくまって震えてる...不条理にカビた恋
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ありふれた毎日は やっぱりいつも通り
ありふれた毎日に 変化は探さないよ
ナイーブうんぬん言い訳たくさん
「君は何がしたいのでしょうか」
どうたらこうたらさよならバイバイ
「君は何も言わずずっとひとりぼっち」
「自分の感情さえ、君は話さない」
さよならぴろりろ 着信音が響いたんだ
ありふれた毎日は ...着信音が
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A)頭の中にぐるっと写った
いろんなどんな情報ぐちゃぐちゃ
喉の奥底飛び出てくるのは
あの人の言葉そのまんま羅列
ああ
B)君の事は自分の事
いつも一緒に 泣いたり笑って馬鹿騒ぎ
君の意志は自分の意志
同じ事だけ 考えていればそれでいい
S)ほらほら私は貴方と一緒...一心別体
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それはよくあるただの“恋”で
それに落ちたのはただの“僕”で
それはよくある春の日でした
それはそう、一人だけの君でした
君がいるから僕は走るよ
君がいるから僕は歩くよ
君がいるから僕は笑うよ
君がいるから僕は生きるよ
君がいないと息が苦しいよ
あぁ、君はどこだろう...依存愛
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A)歌で癒す事さえできない
泡沫の未来 ぷつり弾けて
淋しくって狂って汚れた
恐怖だけでしょ? そこに残ったのは
B)癒したくなくて このままで良くて
傷ついたままで残しとく
残しといたらさ 辛くなってって
やっぱ癒してほしいなって
C)でもなんだかかっこ悪いような そんな気がどっかでしたんだ
S)...黒いとこから
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廻って廻って、また出逢う
廻って廻って、また今度
次は仲良く遊ぼうね
二人仲良く終わろうね
見えなくなった君の面影
探しにいくから
初めて逢った君は
幼い町娘
楽しそうに笑う君が大好きでした
でもね、でもね...【鏡音誕】トキワタリ【歌詞】
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「押してもだめなら引いてみろ」っていうけどさ
それって恋愛では例外なんでしょ?
だってだって、そうじゃなきゃおかしいもん!
よく考えてよ
君が私を好きじゃないなんてアリエナイでしょ?
君は私が大好きなんでしょ?
好きで好きで、止められないんでしょ?
追いかけられるのは好きじゃないの
ごめんなさいね
...間違い探し
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君のコト見えないフリして
ボクの気持ち、気づかないフリした
ボクは何を怖がっているのかな?
傷付くのが怖くて
独りになるのが怖かった
弱虫なボクを許してね?
知らんぷり。
弱い自分に向き合えなくて
知らんぷり。
また君のことを...弱虫なボクと泣き虫な私
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いまにみててよ?
必ず君を 攻略してみせるんだから
いまから
二人でゲームはじめましょ?
君が好きなの
そんなの言えるわけないでしょ?
だから 私が君を攻略してあげる
君は私を好きになるわ
いいえ
君は私を好きになるの...攻略ゲーム
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君のいない部屋
私以外には
生きてるもの 何もなくて
なんだか淋しい
朝起きてみたら
君がいない事
認めたくない 悲しいけど
もう慣れてしまった
君が好きでたまらなくて
我が儘が過ぎたのかな…...特別=ありきたり
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マウスを弄る音と、パソコンからの起動音が響く。
それと同時に響くのは、誰かの笑い声――
書きこまれたメッセージ。
それは往々にして、だれにでも見られるもの。
書きこまれるメッセージ。
書きこむのは彼女――「マトリョシカ」。
某掲示板内スレッド 【マトリョシカの呟き】より
1・ユーザー:マトリョシカ ...マトリョシカ【を、小説化してみた】
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ミクロのミクは私のミク!
ろんろろん みくみくろ
大好きなんて嬉しいよ
るんるるん みくみくろ
マイクロミクロの世界観
そうです私は初音ミク
あなたの一人の歌姫です
是非とも仲良くして下さい
何となく振り返ってみて
これまでの私の軌跡を...【初音ミク】マイクロ・ミクロ【バースデー記念】
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君はさ 私を
愛しているの?
私はさ 君を
愛しているわ
お願いよ 君も
私を愛してよ
まだ 足りない
まだまだ足りないのよ
求めてるの
まだまだ足りないのよ...【ミク誕】もう、疲れたの
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【ミク誕】ミク+おまけつき
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「ミクが笑っていれば、ママはそれで幸せなんだよ」
ねぇ、ママ。
ごめんね、私が居て。
ごめんね、私が生まれて。
私にはデキナイ
みんなと外で遊ぶこと―――
私にはデキナイ
ママを笑顔にすること―――
私にはデキナイ
明日までこの命を繋ぎ止めること―――...【ミク誕記念小説】【※暗いです】
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【向日葵s】誕生日おめでとう!
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永遠の3秒
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目が、覚めた。
「出来た・・・」
音声を確認した。この声はどの物体が発する音なのだろうか。
「リン、こっちにおいで」
こっち、おいで。
その意味を瞬時に変換する。「こっちにおいで」と音を発した人物の元へ歩いてゆく。
「やっと逢えた!やっと、やっと、やっと・・・!」
涙、というものを流すその人物は、ワ...ココロ【を、小説化してみた】
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「きらきら光る
夜空の星よ――」
笑っていた。歌っていた。君は笑い微笑み、やっぱり――
笑っていた。
ずっと君と暮らしてた。
ずっとずっと、あの孤児院で暮らしていた。
親はいなかった。友達さえいなかった。みんなが僕らをバカにした。
学校に行ってはなかったけど、通りすがりの奴らによくからかわれてた。
...星屑【リンレン小説】
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ラジオから流れるノイズ
少し泣きそうなその声
バカみたいに思えている
こんな僕も泣きそうだよ
大切な人 価値有る物は
全て消えてしまったけど
その代わり 残った物は
何故か下らない物ばかり
こんな奴等が何故ここで
のうのうと生きている??...不満ぶちまけte。
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好きなものはね
ノスタルジックな
ボトルなんだけど
空き缶なんかは
無に還れ!!
バイバイと手を振った
そのまんま道進んだ
空き缶踏みつけた
見事に転んだよ^^
青アザができた...空き缶よ、無に還れ
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わからない
あなたの声さえも聞こえない
どうしてよ
私を一人にしないで
暗い箱のなかに
閉じ込められたみたい
あなたの
姿だって見えるのに
聞こえないの 全て―――――
あなたの歌声さえも...聞こえない
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僕の隣に
君が居ること
それが
当たり前のコト―――
その当たり前が
かけがえがナイこと
そう気付いたトキには
君はもういなくて
もっと早く
気付いて...もう一度君に
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君がうまれる頃には 僕はもういないのかな
君が生まれる頃 僕は
ずっとずっと高い
ずっとずっと遠い
トコロに居るんだろうな
ごめんね
ホントは パパがママや君を守らなきゃいけないのに
ごめんね
でも もう永くはいられないんだ
ごめんね...ごめんね
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(non title)
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美亜 瑠璃 始めまして動画。
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ねぇ もし 私に翼があって
君のトコロに行けたなら
君に恋するコト 許されたのかな?
今日も 君と一緒に空 見てる。
いつもと同じ、国境越しに―――。
なにもかも違う私たち。
なのに 見える空は 同じ――
ただそれが 嬉しくて。
私の少し にやけた顔を見て、君は「ぷぷぷっ」と笑った。
「私、そんな...柵越し・・・。
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どこにも最初から 根拠なんてなくて
ただ君の笑顔を信じたいんだ
いつまでも側にいるよ
君はそう言ったケド
私は 信じていいの?
君ノコトヲ
君と過ごした日々
重ねたオモイデ
それが教えてくれた
君と出会ったコトに...君となら
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僕はお荷物だ
必要のない、存在
何か生み出しもしない
生み出せないし、生み出そうとも思わない
何か消費する訳でもない
消費できないし、消費しようとも思わない
友達がいる訳でもない
できないし、作ろうとも思わない
ただそこにあるのは
存在 ここにある...必要、存在、否定
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ボクがもっと 強かったなら
君のコト 守ってあげられたのに な
古いアルバムの中で 笑う君は
もういない
キミガイナイコト シンジタクナクテ
もうイナイ 君の面影探して
夜の街 さまよい歩いた
君が大好きだった 公園のブランコ
ソコに行ったら 君に会える気がした
根拠のナイこの オモイ...もしもボクが
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なにをしたいのか わからない
自分でも
何を思ったか 突然書き始めた絵
マウスだけを使って
何もわからないまま ピアプロに投稿した
人様にみせられるような モノではない
やけくそになった ボク が描いた絵
画質どんだけわるいんだ
自分でそう 思った
よく 考えれば――...わからない ―現実逃避―
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