タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(466)
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遥かなる天へと 射抜いた眼差しは
哀しみの数だけ 強さを増してく
神々を準ふ 愚昧さを追い越して
切り捨てたすべてを 拾い集めてく
ひび割れた壁には いつかの約束の文字
再生への誓いが 絶望と希望の証
絡みつく蔦から 広がる境の彼方
原点回帰の陽が昇ってゆく
風待ちの丘へ 朝焼けに泣いて
翼を広げて...Wings Of Revival
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生きる意味も知らずに 息を吸うだけの私
生き急いでる群れに 行き遅れてる
逸るべきなのかしら? 流行に興味もないし
肖るものと言えば ニーチェ
古典的なのは個性?それとも未完成?
多数決なんかで 決めつけないで
アナクロニズムに モダンなリズムを足したら
素敵な音が聴こえて来るでしょう?
Ju...Unknown Literacy
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ゲレンデの屋根の真上から 朝日が昇ったら
雪掻き上手なわんこたち 早くもはしゃいでる
冷たい風は痛いけれど その分つないだ手が
あたたかく感じられるから わりと好きなんだよ
春夏秋冬ってね 巡ってく 季節の数え方とかさ
「異議アリ!」なんだよね 本当は
冬が始まりでいいよ
ふ・わ・り ふわふわふわり...Feathery Snow
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誰も知らない思考の罠 花も散らないパラドクスに
傘もささない時の狭間 いったい何を叫ぶの?
何も知らないヒトの鼓動 意味を成さないオトの羅列
待てど鳴かないホトトギスは やっぱこれから絞めよう
弾けてくフラクタル これ以上 殺せやしない
幾何学的なこのアルカディア
守るそのためには 複雑になってく
...Fractal Mind
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零れた吐息が宙に舞う
白い煙に君が重なる
いつかのふたりのぬくもりが
不意に通り過ぎて消えてゆく
「忘れてしまうのは悲しいよね」と 呟いてた
あの時の言葉が胸に迫るよ 今こんなにも・・・
ブランコに銀の傘
君が揺れている幻影
そっと背中を押してみても
触れられるのは白い雪...Winter Park
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そこから先は いつもの低空飛行で
言葉はすべて 空回りして落ちてく
何をしても 癒せないのなら
ただ そばで ただ 羽を休める
宿木になろう
切なさが あふれそうなら
壊れるくらい 強く抱きしめてあげる
銀の空 融け出すような
朝焼けの陽が もうすぐふたりに届くまで
取り繕った 慰めなど言えないよ...Chionodoxa Luciliae
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素知らぬ顔の昼下がり 街の人の流れを見ていた
カラフルなスクランブルは まるで映画のCGだな
逆じゃないかな?
耳に届くのは 妖精の言葉
真実はどれ?
ココロ迷わす夢のカーニバル
モノマネ上手な世界では 新しいルールのメリーゴーラウンド
レプリカな私がこんにちは ねぇ、何がオリジナルなの ?
紛い物...Not Bad Dummy World
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本当に好きだったのかな 揺れて惑う恋心
もう 忘れたつもりでいたのにな 切ないMemory
並木通りのオープンカフェから
いつも遅刻の キミを眺めてた
髪はぼさぼさ 寝ぼけ眼のままで
だけど どこかステキに見えた
いつのまにか恋に落ちてたふたりは ドラマのようなシナリオで
ありふれたすれ違いから別れ...Your Memory...
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信じたところでいつも 道は途切れて夢は醒める
大きな空に飲み込まれて ひとりで上手に歩けない
どこからどこまで切り取って 君に伝えればいいんだろう?
僕は結局いつまでも 下手くそな詩を詠うだけ
君に届くように
ただ 君に届くように
君が微笑うように
ただ 君が微笑うように
綺麗に育っていないから...poor style
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夜はふたりを隠して まるで試すように
着飾るすべて奪ってく
今夜 心の夜空に 張り付いた星が
降り注いで巡ってく
"そばにいたい" "離れたくない"
似てるけど 何かが違うはずで
好き嫌いとか 比較論じゃなく
もっとこう大事な 気持ちを探して
I love you 流れ星のような想い 恋だと名付ける...Asterism
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やんわりと 降り注ぐ光が
窓辺から 朝を連れてくる
あと少し もう少し 眠らせてよ
儚くて 消えそうな このひととき
大きくなって 大人になって
独り立ちとかしていても
まどろみたい 夢見てたい
優しい木漏れ日と小鳥のハーモニー 包んで
どんな物語も 朝が来れば
新しいページへ進むよ...Tender Morning
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迷い子な私にこんにちは
廻って巡る 不可思議なドラマ
なりたいもの やりたいこと 色んな夢があって
なれないもの できないこと あきらめて壁に背を向けたけど
"もしも"の魔法 科学妄想
まさかのコラボ やってきた
ミラクルマシン ご都合理論
オン? オフ? そんなの 決まっているでしょう
あるなら...Time Tripper
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片手サイズの世界から
独り言を呟いて
何も変わらないと嘆いてる
アレもコレも欲しいからって
手を伸ばすだけ伸ばして
持ちきれずに最後は放ってく
責任転嫁 一日天下
すぐに飽きてく ダメダメ
電池切れですぐ閉店
最新式テクノロジー...Riddle-Paradox
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言葉にしたくない気分だ こんな気持ち
誰かのせいにしちゃおうかな…
どれだけ経てば忘れるかな? 卑怯者デス
逆らってもしょうがないんだ
弱虫だもの
僕らが笑ってまた ごまかしても
世の中 どうにか、ほら うまく動いてるよ
塀の上の子猫みたいだ 無関心な
事なかれ主義でいいのかな…
痛いのはヤだけど...Narmageddon
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わたし、天気になぁれ
不機嫌な雨 「じゃあねっ」
憂鬱な色したアンブレラは 放り投げて
わたし、天気になぁれ
すまし顔で 「まぁまぁね」
告げて 昨日までにさよなら
色とりどりの花束 抱えすぎて墓穴掘った
ほら 欲張りな小悪魔 途方に暮れる
なんでもないフリ 笑った 瞳の裏パニクった
ごまかせてもな...Reversible Girl
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ちょっとお茶目になって ぱっと衣替え
待って 待って だけど心はまだよ
そっと引いてくリップ きっと気づいてね
だって だって あなたのためなんだよ
ねぇ どんなコが好きなの?
言って! 白状しちゃったらいいよ
ぐるっとね 輪っかが 回ってハマる
うっかりなフリ 恋の首輪
Come Back! どこ...Like a Pet
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独り言から始まった
妄想癖のストーリー
「これはヒドイ…」でも見たい
アドレナリンたち 止まらない
中途半端が一番ダメ
そう 教えられてきたからさ
いま 突き進むのが 正しいんでしょ?
拡がれイマジネーション!
どこどこまでも 暴発して
夢の続きを書いて オリジナルな今を歌おう...妄想Imagination
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マリオネットが 物憂げに見えるのはただ
その想いたちを 伝える術を持たないから
だけどキミは 電子の空を翔け回り
喜怒哀楽さえ 無数の歌でバラ撒いてく
プログラムされてる世界から
シナプスつないで パラダイムシフトするメロディの中
閉ざしたドアさえ すり抜けて
メタモルフォーゼのヴェロシティが加速...Mechanical Echo
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エレクトロ 街の色 キラキラなリズムの中
跳ね回る 羽がある 中二病!?
ガイダンス 語り出す 自己満足な解説
世界には イタイモノが溢れてる
キミの左手にブレスレット
その先にはあのタブレット
いつだって つながってる そんな時代
エレヴェーターで上がる未来
数字はどこまで続くのか
分からないけ...Cyber Fuzzy Future
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「他人には言えない秘密があるから…」 なんて言っちゃったり
ミステリアスでしょ? 小悪魔的だったり 魅惑されないかな?
街はカラフルな部屋 模様替えをしてるの いつだって
ほら みんなドレスアップで 綺麗に着飾ってるから
私も…
故意に恋したら 恋は恋じゃない?
背伸びしてるフリの 本気だって言...Hot My Heart
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眠らせて 腕の中 瞳開けたまま
夢見てる 夢のような 優しいうたたね
言わないでいいよ 行かないでいいよ
今だけはふたり 逃げたっていいよ
探してるものは 探せないものは
どこかにあるけど どこにもないもの
聞かなくていいよ 退かなくていいよ
これが罪だって それでかまわない
ひとりきりじゃない ふ...escapism
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アスファルト 滑るように走る
真昼のHighway
ハンドルはコントロールできる
だけど心は…
流れ去る景色 揺れ惑う まるで見透かされてるように
ねぇ、ナタリー
素直になれば 何か変わるのかな?
ねぇ、ナタリー
教えて欲しい この恋の行方を
熱いうちに...Natalie
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いつもよりも少し深い 夜の中で過去を想う
手にしたもの 失くしたもの 数えるほど溜息
小さな頃から見てた夢は 遥か遠くもう見えない
"それでいいんだよ" ささやく声
大人のフリ 自分がいる
無邪気な言葉はいつの間にか 色褪せては錆び付いてく
それでも今でも消えないのは
希望のカケラだから
明日が...Night Horizon
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溶けそうなほど 熱いアスファルトから
飛び出しそうな My Heart
今日がひとつの 区切りだと分かってる
期待と不安 抱えて
泣きそうな キミを知ってる
多分 わたしも同じね
青空の十字路から 南風を受けて
虹の歩道橋で手を振るよ
明日からはそれぞれの 違う道行くけど
いつか届く夢の交差点で...Crossroads
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笑う門に福は来ても
踊る阿呆が多すぎてもさ
呑めや食えや 歌えやって
ハメを外すやり方で
上も下も 美辞麗句で
乱れきってキリがない
明日には 忘れてしまうもの
悲しいほど 刹那的な夢物語に生きて
斜め上の日常 どんなプランでこうなった?...Mecya-Kucya
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君に贈る文字は いつも一緒
優しくて少しだけ 切なくて
僕は多分 今も迷ってるよ
物語の終り 見たくなくて
緑の草原に寝転がって 流れる白い雲を数えてた
名前も知らない あの花を見に行こう
想い出の丘なら 何かが変わるだろう
君が返す言葉 今も一緒
儚くて少しだけ 哀しくて
悲観的なのはきっとどこか...Restart Hill
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すり抜けてく無機質なビルの中
ため息だけ どこまでも 広がって
見えなくなる 何もかも隠されて
孤立してく 時代のアスファルトから
幼い頃 見上げては夢見てた
遠い宇宙には もう何も感じない
擦り切れてく 感情のプログラム
バグだらけの 次世代に踊らされ
鍵を失くした迷子がまたひとり消えてく 狭間へ...Monument Qualia
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窓際の花 残り香の罠
忘れたいのに 忘れられない
君の面影 あの仕草だけ
今も瞼に 焼きついたまま
"さようなら"と たった五文字
それくらいの その程度の恋だったなんて思いたくないけど
I'm missin' you,I need you 君のいない部屋から
不器用だと 笑っていた ピアノを弾...Room Piano
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たかが 三度目くらいの挫折 またやり直せる
僕は 何もあきらめないよ だって生きてる
これは ただの独り言 君がいてもいなくても
想いは 帰る場所を いつでも知ってる
"できないこと"ばかりの日々
予定は埋められない
あと何年 かけても夢は
叶わないのだとしても
やるだけやったら リセット or コ...Still Alive
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午前三時の壊れた夢 金縛りなこのリアル
音を立てて崩れてゆく 這い寄る嘘 あなたの言葉
きりきり舞い ギリギリなの 行くか退くか この迷路
華の毒が 棘から来る チラつくのは 裏切りの名
息を潜めて窺う 微笑みの裏側で
疑心暗鬼が爪を研ぐ夜
愛し憎しの瀬戸際 背中合わせの想い
忘れられない...End It By Nail
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ある晴れの月曜日 旅に出よう
何もかも忘れて 飛び出したい
くだらないものばかり 溢れてる
世界に埋もれないで 歩きたい
ある雨の木曜日 君と出逢う
同じ迷い子たち 恋に落ちる
何気ない偶然で 変わるから
締め切ったドア開けて 外へ行こう
ある曇りの火曜日 泣き出した
誰かとせつなさとか 分け合った...Usual Day
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理想は破れて 夢は五里霧中
行ったり来たり 絶望の狭間で
すがりつくワラは やっぱり最後まで
積み上げてた 過去にしかない
崩れ落ちてゆく 世界の片隅で
それでもまだ止まらない 運命の流れ
壊れかけたままのHEARTを叩いて
回路をつないでく 生まれ変わるように
何も終わってないよ 続いてるの
K...Generator
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そして物語が終わりを告げる頃 天使の目が覚める
大事なことは遅れてやってくる いつでもそうでしょう?
すべてParadoxよ
ここにいて ここにいない
何が違うか分かるのかな?
それはウソ それはホント
誰が決めて認めるのかな?
一秒毎に変わる答え ランダムな名前
何て呼んでもいいよ
それはきっと ...Paradox
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↑↑ 超PARTY NIGHT
チョベリバなアバンチュール
吹き飛ばしてみせてよ ネンネはやめて
↑↑ 超PARTY NIGHT
死語は慎めよ?
わけわかめな注意 マスゴミ乙
エンガチョ!
ナウでヤングな若者たちって
かぶってるファジー理論でしょ
都合のいい考え方はまさにスイーツ(笑)脳...↑↑ 超PARTY NIGHT
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君が願う 人になれたなら
君が笑う そばにいられただろうか
言葉 ひとつもなくて
涙 落ちてゆくだけの静寂に
まだ 云わない 云えない 云わないで
こんな夜明けに
別れるなんてさ できないよ
まだ 消せない 消えない 消さないで
どんな想いも
せめて あの窓から 朝陽が差し込むまでは 夢見て…...Until The Daybreak