タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(13)
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【Aメロ】
終わりの無い夢を 追い続けているの?
少女は微笑んだ 無機質な瞳で
【Aメロ2】
ただ夢を見ているそれだけでいいのと
髪を揺らしながら籠にとらわれてる
【Bメロ】
歯車が音を立てて軋む
もうすぐ其処に終わりが近づく
【サビ】...ユメ紡グ物語
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果てしない空の下 響く歌声
其の唄の旋律は 語り継がれる
古の物語 「流浪の民は詠う
其の声絶やさぬように
大地を彷徨い詠う」
留まる事はない 絶えぬ人のように
枯れてはまた芽吹き 風に漂うJews
訳
はてしないそらのした ひびくうたごえ
そのうたのせんりつは かたりつがれる...流浪の民 【落選】
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――雨が降っていた。その日の予報は曇りのち晴れだったはずの土曜日……。
楽しみにしてたその日を憂鬱な気持ちで迎えるとは思っていなかった。
朝だとは思えない暗い窓の外に目を向ければ、何かを洗い流すように雨は降り続ける。
(……晴れてほしかったなぁ…)
普段はどんな天気も好きなミクでも、今日だけは違った...ハカナゴト
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【歌ってみた】サンドリヨン【明良】自己MIX
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月夜に 目覚めた鼓動
儚い 夕べと散る
とめどなく あふれ出す感情
そこに何もないと知ってたけど
水面 揺らす陽炎
凍えた 美しい花
滲んで 見えない残像
この手に残った物は何?
映す鏡さえ何も知らないまま
偽りの真実 映し続ける...マボロシ
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暖かい日差しに包まれた日は
微笑みがこぼれるとても優しい
窓辺に咲いた花達
鮮やかな色を映す
あの日から私は独り歩いて
隠された小道を辿っている
君がそう教えてくれた
陽だまりの秘密の場所
光の射すあの丘
まだ幻が見えるんだ...君がくれたもの【仮タイトル】【落選】
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桜の花が散った ひらひらと舞い降りてきた
一瞬だけ 見えたものは 君のその笑顔
幻想でもいいんだ 君が呟いた言葉が
胸の奥で 響いてゆく どこまでも
霞んで消えたものが 大切なものと気づかなくて
手を伸ばして叫ぶ 「行かないで」
だけど遠のいてゆく 届かないと気づいていたけど
信じたくなかった 最後...幻想桜 【落選】
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泣かないで。私はいつもあなたを見ているから。
泣かないで。傍に居なくても、いつも想っているから。
一人で辛いなら私に相談して。ちゃんと応えるから。
そんな暗くて狭くて…‥悲しい場所に一人で居ないで。
私はいつもここに居るから。
いつも一人なんてはずはないよ。私がいるもの。
だから大丈夫だよ。泣かない...泣かないで 小説
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いつも一人で…
一人で寂しげに泣かないでください
私がいるから
だから一人で泣かないで
いつだって一人とは
限らない そうでしょう?
となりにはいなくても
見ているよ君のことをいつでも
一人きりの夜には
私を思い出してください...泣かないで
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【Aメロ】
咲いてる 赤い彼岸花
とおい記憶 蘇る
足跡 残っている
その先に 咲いた彼岸花
【Bメロ】
暗い影を落とす 紅き黒い花
水平線の向こう 散った花びら
【サビA】
伸ばした手をすり抜けて 消えてゆく紅い炎...彼岸花
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あの光 その先に待っている
運命が 私を呼んでいるの
work out one's own destiny
work out one's own destiny
青空の その奥に見えた
光たち 浮かんでは消えていく
掴もうと 手を伸ばしたら
その先に 運命が待っていた
探していた 私の翼を
黒に染...destiny(デスティニー)※仮タイトル
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壱番
【Aメロ】
春のさくら 舞踊れ(おどれ)
宵風に吹かれては
儚く舞い落ちる
春の夢の如く(ごとく)
【Bメロ】
幾千もの 時代(とき)を
越えていま咲き誇る
色づく花びらは...さくら浪漫「応募用」
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思い出の 中に眠る僕は
記憶の果てに消えた
錆びきった 鎖は今も
思い出を引き止める…
心に響く この感情は何?
忘れたように すり抜けては消える
カケラのような 足跡を残して
消えた 僕は誰ですか?
冷たい 感情
もどかしくて...僕の存在