タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(133)
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あの日隣にいた誰か 今は何しているだろう
あの日は知り得ない誰かが隣で奏でる歌だ
再会を願い 今も大事だから
流れていく時が切ないから
夢に見る景色なら
あの日より鮮明に映るんだ
思い通りいかないこと
心は痛いままだ
眠れない夜とか帰りたくない日は
空を見にいこう...オレンジに染まる夢は未だ覚めない
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オレンジに染まる夢は未だ覚めない(off vo)
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帰り道はひとり 気楽だから
物思いにふけるよ 休まらない心
誰にも会わないように恐る恐る
遠回りの裏道三周して帰る
君に知られたらきっと笑われるだろうな
隠していることばかり
自分のこと声にしたらバレてしまいそうで
いつも不安なんだ 嫌われるって
世界中を敵に仕立て 先に嫌うんだ
そうやって心を守っ...教室の隅で本を読んで外の景色を見て
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教室の隅で本を読んで外の景色を見て(off vo)
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エクリプス(off vo)
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遠ざかる世界 霞んだ空
ボヤけていく光 見えない
誰かのためだった自分のこと
自分のためになって傷つけていた
生まれ変わったんだ 新しい翼で飛び立って
生まれ変わったこの体では黒ずんで目立たない
見られ方変えたくて頑張ったこと
気づいたら誰もいない広場
本当の一人 そんな世界なら
不満ないのに 寂し...エクリプス
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魔法のような今が終わるまで(off vo)
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君に会える日がようやくやってきたんだ
待ち望んだ今日だ
色んなことがあったな
元気にしてたかな
話したいことは山ほどあって
何から伝えるか迷うけど
あの日言えなかったことがある
呑み込んだ言葉はまだ心の中
飛び出すのを待ち続けている
何回も反芻した...魔法のような今が終わるまで
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魔法のような今が終わるまで
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空歌、響く(off vo)
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周期的に変化する分子構造の元 生かされている
君にとっては長いかな 星が落ちる頃にはもう誰もいない
まだ知らなくて
まだ分からなくて
君と僕の違いに法則を見出せない
近所にある公園でいつもかくれんぼした日々の記憶
帰り道の夕焼けの色は変わらないまま
戻らない日々だ
月が遠ざかる
日が長引いていく...分子時計
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分子時計(off vo)
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枯れ葉に身体を隠す蝶の様に景色に溶け込めたなら
目立って誰かが馬鹿にすることもないのに
背景に合わせて色を変えるありふれたカメレオンのように
器用になりたかったな
面白くもないことで笑って
気にしないことで泣いて
周りの顔色見ながら反応をした
当たり障りない関係ばかり無理やり積み上げたそのせいで
崩...Mimicry
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Mimicry(off vo)
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Hello
僕らが出会ったあの時から
空の色は青 夜には瞬く星
景色は移り変わっていくけど
大事なことならこの胸に秘めている
ずっと忘れていない約束
置き去りにした記憶
道のりはまだまだ遠いけど
諦めていないから
風に身を任せたなら...空歌、響く
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空歌、響く
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夜はまだ明けない
暗闇で奏でる歌
見つけたい
見えない光
反響する音
その響きで君を確かめていた
四十六億 果てしない旅
駆けてきたから世界を捉えられた
生きる意味を問い始めた僕らは
浮かんだ星の動きに意味を見出した...エコーロケーション
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エコーロケーション(off vo)
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バタフライ(off vo)
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いつの日か全ては朽ちていく運命だと知って
それでも足掻くことを止めないでいた
夏の終わりと世界の真実
知らないふりをして過ごすのも限界だった
未来は膨大に思える
でも過ぎ去った時間は曖昧だから
その重みも大概だ
君は今日も澄ました顔で笑っていた
僕のことは見ていない
いつの日か全ては朽ちていく運命だ...夏の終わりと世界の真実
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夏の終わりと世界の真実(off vo)
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はじめてのメロディーは
簡単で当たり障りないような音
それでも言の葉に
思いの丈 溢れるほど詰め込んだ
あんまり難しい言葉は書けないし不器用だけど
伝えたいことは山ほどあるから紡いでみたよ
あとはこれに気持ち乗せて精一杯歌うだけ
だけどすぐに喧噪の中 掻き消されていく
心が折れて もう止めようと思っ...アド
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アド(off vo)
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見つけてもらうために鮮やかに咲く花のよう
誰かに聴いてもらうために歌を歌うの
届く前に途絶えた音はいくつもあって
たとえ消えたとしてもまた歌えばいいんだ
いつかは僕も変わってしまうけど
それは過去への否定じゃない
僕は歌うから 君に歌うから
僕の名前を呼んでほしいんだ
不安なのは僕も同じだから
君と...バタフライ
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バタフライ
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きっと旅は続いていく
まだ足は動くから進める筈さ
宛もなく彷徨うけど
いつか目的地も見つかるから
大変だった過去を思う
決して楽ではなかった
この分だと訪れる未来だって
簡単に乗り越えられないだろう
ねえ 先を歩いている君はどうやって道を選んでいけたの?
ねえ 僕も君のように進めるかな 不安だよ...きっと旅は続いていく
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きっと旅は続いていく(off vo)
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12月はクリスマス
楽しみにしていた日だ
でも何故か寂しい気分だ
子どもの頃とは違う
温かい部屋でぬくぬく
それはいつもやっている
こんな日くらい外に出て
何かしてみようかな
自販機で買った熱々のココア
いつもより美味しく思えたんだ...ハッピーハッピークリスマス!
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ハッピーハッピークリスマス!(off vo)
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陸と海の境界線 足を踏み入れ
波打ち際で気付いた 僕ら踏み出せない
何処までも続いていく水の世界
そこの生物が旋律を奏でている
それと自分を重ねてみる
誰か見つけてくれるように僕ら歌を歌う
本当は見つけたくて 会いたくて呼びかけていた
陸と海の境界線 世界の狭間
僕らは此処から来て 次は何処に行けば...クジラが海に還る理由
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クジラが海に還る理由(off vo)
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深く深く沈んだ身体
何も見えない世界を彷徨った
感じる熱 始まりの場所に
答えを求めていた
生と死の境界線
"定義された生命"
感情を抱いた機械
有機物は0%
熱水噴出孔のバクテリアと
どちらが生物らしいか考えている機械は...生命の起源 -Origin of life-
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生命の起源 -Origin of life-(off vo)
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幸せな日常は曖昧で
少しの亀裂だけで壊れるんだ
だから壊れる前に離れるんだ
傷付けてしまう前に立ち去るんだ
僕は化け物だから
ずっと一緒には居られない
もう誰も愛せないから誰からも愛されないよ
最初から決まっていたんだ ひとりきりだ
長い時間をかけて作った砂のお城は自分で破壊した
もう二度と取り戻せ...さよならだ
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さよならだ(off vo)