タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧(69)
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ボトルに込めた 言葉
最後の一行は 「アイシテル。」
「サヨナラ。」とは書けないで
海に投げた
途中。
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A1
あなたが泣いた 水溜りの海
わたしはここで ただ待ってるの
逆さまの傘に乗って
あなたの海を 漂流中
B1
魚の群れが 急接近
覗くと 二人の群像劇
一匹 一匹 鱗は1コマのフィルム
一番キレイなの 抱きしめた...漂流アンブレラ
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大事にしてた 子猫が死んだ
あなたとわたし 小さなお墓を作った
大好きだった 桜の木の下
哀しいことに 泣けなくて
みんなが あたしを見て泣くの
優しいコだと。
優しく頬を撫でてくれるの
泣かないあたしを 褒めてくれるの
あなたは 子供のように泣いた
「君の代わりに泣くんだ」と...Don't cry...
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(私の一言で あなたが泣くの
愛しいあなたが
恋しいあなたが
泣かせたかったわけじゃないのに
私はいつも 傷付けてばかり)
A
恋したのは ひとりだけ
雲間に覗く 昼間に浮かぶ そんなあなた
私だけが見上げた空
私だけが出会えた人...sorry, and love.
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A
悠久の丘に掲げたる 義旗
刻め 焼付けよ その眼(まなこ)に
灰の虹彩に 光を宿せ
崇め 焼付けよ 我の
荒れた野に咲く 我は白百合
戦地に流るる 血潮吸い上げ
孤高に 気高く
いざ 咲き誇らん...Lily Anthem
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A
放課後 黒板に
相合傘を隅っこ 書いたの
明日まで残したいな
B
化学授業
頭入らない
課外授業
身体に教えて
サビ...学内恋愛。
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A1
今日も ひとつ箱開けるの
涙いっぱい 溢れて 溢れて
すっかり しょっぱい湖
他人(ひと)知れず できました
A2
今度も ひとつ箱開けるの
穴がぽっかり 転がり 転がり
うっかり 失踪ホリデー
君知れず 独りです...ギフト
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壱。
A1
結んだ 結んだ
赤く染めた 縮緬割いて
A2
伸ばした 伸ばした
私 あなた 結ばれました
B1
私の心が 沁み出して
あなたに想いが 染み込んだ...愛染メ縮緬
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A1
真っ青に 塗り潰したのは
ワタシの思考
丸めて投げ捨てた バイバイ。
B1
自棄(やけ)になった
捨てちゃいたかった
ダスト逝きにしたかった
そのくせ、
独りにはなりたくないんだ...ダスト×ミーツ×アンサー
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C1
あなたが 「飛べる」と云うのなら
わたしは きっと 飛べるのでしょう
どこまでも気高く
どこまでも孤高に
あなたのいる空は こんなにまで優しい
A1
撃ち落とされた 鳥
散らばった羽を 拾い集めました
いちまい また、いちまい...Call Me, Bird.
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S0
もういいの?
もう、泣かなくていいの?
本当は そう聞いて欲しかった
そうしたら・・・
A1
あなたは東へ
わたしはここで
蕾の季節に お別れを
B1...泣かないよ。
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A1
蕾はまだ 眠ってる
君は今 どんな夢見てる?
私は夜のブランコ漕いでるの
B1
小雨で傘を
差すか 差さないか
くらいの価値観の相違なら
埋められた溝だったのにね・・・
サビ1...もういちど、
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A1
君ってば 臆病過ぎ
そんな所も大好き過ぎ
ほら
Clap Your Hands.
Clap Your Hands.
Hands up!!!
A2
些細なこと ナシにして
知ってるかい? あのナンバーを...「moon light disco★」
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A1
赤い果実 噛み潰した
奥歯挟まってる 君の調べ
B1
命短し 愛する処女(おとめ)
サビ1
ありきたりの 言葉じゃあ
響かないわ この胸に
越えよう絶頂 愛死ぬまで。
A2...絶頂♍
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A1
はみ出しちゃった 協調性
皆が皆 真っ白な烏
極彩色に着飾ってさ
私独り 真っ黒な鳩
B1
やんなっちゃう
飴をちょうだいよ・・・
サビ1
あなただけが 私に...もつれ。
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壱。
白銀の雪に足跡が
わずかばかりに残っている
ららら(未定)
カラリカラカラ風車
ららら(未定)
春の色
弐。
帰り花 散るのを忘れて
わずかばかりに咲いている...春の色
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A1
白線の上で 君に出逢った
一瞬で気付いたよ
君は僕。
B1
まるで道化だ
傷舐め合って 痕抉り合って
自分たち同士で「好き」なんて言ってさ
嗚呼、嗚呼・・・
サビ1...白黒プロローグ
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A1
「もう一緒にいられない」
その一言で 爪先の熱が冷めた
みぞれ道を踏んだときのように
B1
ぐしょぐしょに 濡れているの
靴なの それとも涙の跡?
サビ1
いついつまで 君のことを
リピートしていれば気が済むのだろう...みぞれ道
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A1
その青さを 眼に映しても
君はただ 私を見降ろしてるだけ
手を翳した うんと伸ばして
君はただ 私を見降ろしてるだけ
B1
その大きな胸に
包まれたいなんて
願うことすら無謀だなんて
そんな莫迦な話が...pie in the sky. *
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0サビ
キミの声を掻き消して
手の届かない処へ・・・
A1
痛イヨ、
涙 包帯で巻いて
増してゆく 生傷も
嗚呼・・・嗚呼・・・
B1
もう いっそ...Call Squall
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サビ0
あなたを屠ることが 最大の愛し方と
なし崩しの理論根拠で 証明してみせるの
結論がどうなったとしても
A1
まずは繋いでくれた 右腕
次は指輪を嵌めた 左腕
(痛過ギテ気モ失エナイ、デショ?)
B1
薔薇々々に 引き裂きたいの...屠所ノ君
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サビ0
貴女の花心 蜜吸いあげて
たおやかに しな垂れに 接吻け
気付けば、もう
甘美な残り香 ひとつ置いて
私はまた 花から花へ 花盗人
A1
初霜に疼く 紅葉ちりぢり
秋雨が縛る 御簾奥の秘恋
もう戻りはしない。...花盗人
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A1
キミの塑像を抱(いだ)いて
旅するんだ
どこまでも いつまでも
B1
星降る街 洞窟の壁画
青いトカゲ 片翼のツバメ
サビ1
土色の瞳に映すんだ
僕との「ハジメテ」...エンド・ジャーニー
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ザビ0
君を
繋ぎ止めておきたいだなんて
嗤われちゃうかな、どうかな?
ほんのちょっとの 茶目っ気と
かなり本気の 純愛模様
A1
そうさ僕らは 相思相愛
誰から見ても「お似合い2人」
誰が見たって「お熱い2人」...薔薇ニ鎖
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サビ0
淡く囁き合った
愛ひとつ
埋めてしまおう 紫陽花の根元
A1
通り雨のような恋だった
瞬きするくらいの 一瞬で
攫われた 胸の花
B1
水をあげましょう...花葬
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0サビ
君の傷口 何色?
私にも感染(うつ)してよ
君と病んで
恋して死なせて―
A1
抗うこと 争うこと
傷口を広げる
そんな 莫迦なこと
B1...恋死ぬる
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サビ
「離れる」なんて 云わないで
薬指になって ついてゆきたいよ
散る花の 私を乗せて
貴方は流れてゆけばいい
果てなく 遥かまで。
A
心の錆を どうか伝えて
私の歌で 落としてあげる
B...落花流水
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1
あなたがくれた 薄桃の花
心の水面(みなも) 揺らし咲いた
大事に 大事に
育ててきたつもりだったよ・・・
あなたの優しさ
あなたの温度(ぬくもり)
どれも嘘じゃないから
哀しいお別れはさせないで
そっと 胸にしまい込もう...睡恋花 (スイレンカ)
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壱。
ほら、あちらの彼の岸
紅い曼珠沙華が揺れる
ほら、こちらの此の岸
蒼い雛罌粟もなびき揺れる
ほらほら、あちらへ?
ほらほら、こちらに?
「ホラホラ、これが僕の骨――」
愛してる、だなんて
たやすく云うんだ人間は...『骨』 *
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サビ0
哀しみの岬から
身を投げて見せたら
空と海の境目で
あなたに逢えればそれでいい
A1
勝手に恋をした日
全てが奇跡の色彩
虹色の水面
光るあなたの影...哀しみの岬
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サビ0
ああ 聞こえてますか
ねぇ 応答願います
ボクらの仮想空間は
どこまで広がるのですか?
A1
0にボクらは点だった
離れ離れの黒い粒
1にボクらは線になり
手を繋ぐように隣り合わせ...電報「Virtual」
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嗚呼、
夕陽の朱が網膜を焼くよ
もう涙さえ涸れ果ててゆく
嗚呼、
深海の黎が脳髄を絞めるよ
もう思考さえ剥がれゆく
君に無条件で笑える定義を
どうか示して
君のものだと誇れる
声を上げて歌えるなら...Your Definition
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【サビ】
全て掻き消せばあたしの声が聞こえるのかな?
何もかも壊せばあたしだけ見えるようになる?
余所見(よそみ)なんてしないで
気付いて熱視線(ねつしせん)
この恋を水面(みなも)へと引き上げて
under current(アンダーカレント)
【A1】
海鳥(うみどり)の声
それに合わせて歌う...アンダーカレント【初+加+①+②】
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鈍色のこの檻を 逃げ去る
君を追わない理由を知っている?
(A1)
この声に耳を貸せ 昼夜問わずに
この歌に酔いなさい 溺れ果てゆけ
(B1)
絡む髪を 振り解いて
扉を開け放つ
縺(もつ)れる足 宥(なだ)めて
長い廊下を行く...鈍色讃歌(ニビイロサンカ) 〈済〉
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