タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(44)
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なあ、いつか言ってたっけな
俺らいつまでこうしてんだって
毎日つるんで夜まで駄弁る
クソみたいな愛おしい日々
なあ、お前がいなくたって
この町は普通にまわってるよ
あいつは今日も昼からビール
相変わらずバカばっかりだ
見て見ぬふりして笑ってた
だってお前が笑うから...グッバイ・ブルー・シーサイド
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【A】幻想のソナタ 月光が告げる嘘
藍色に霞む その眼差し 哀しみ
【A´】指先で結ぶ旋律は貴方のために
羊皮紙に綴られた 自由を尊ぶ夜
【B】叶わない美しさと 絶望は蜜の味
どうして、夢は醒めるの?
【S】静かに眠れ 愛し子よ
黒に眼を染めたままで
貴方の手をとったなら 朝は来ない
【2A】幻想の...月光
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ゆらり揺れている 風が運ぶ影
滲み渇いてく あの日落ちた色
青が満たしてく 丸い眼の奥に
夏に殺された 夢が隠れてる
紡いだ言葉を弾くその指で
優しく抱いてよ 想い褪せる前に
名前をくれたら それだけで それだけで良かった
あなたが呼ぶ声 それだけで それだけで良かった
水面揺らしてる 息が途切れて...名前をくれたら
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御伽のよに寝そべれば
鋭い熱が突き刺さる
私が待つこの部屋に
貴方は煙管持つて来る
青い記憶さゑ喪へば
広いその背 傷痕増える
何時か夢に見た世迷言
胸に秘めて 貴方は往くの
踊れ 踊れ この常夜が醒める迄
繋げ 繋げ その悼みが消える迄...朝焼けに燃ゑる迄
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故に我らは罪深き 業火の御許で生を受け
祈り捧げる子羊を 焼いて食すを良しとする
嘗てお前が企んだ 毒の投与を赦すとて
如何せ光は喪われ 我ら砂塵に還るのだ
奪いたいと願う声は強欲の枷を嵌めている
くすんだ眼で見渡しては暗黙の秩序を尊べよ
暴き立てれば悔いるだけ 神はそう仰っている
明々とした真...Eden
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【A】黒く染まる皮膚の
温度はひそかに燃え尽きて
あなた壊れてゆく
其れは美しゐ硝子の様
【B】わたしを照らす白んだ光は
彼の生命を やさしく憐む
【S】Zig,zig,zig, 絡まる指
墓標の上で あなたと舞踏(ダンス)を
Zig,zig,zig, 連なり舞ふ
死に逝く群れに 祈りと恋慕を...メメント・モリは夜の淵
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【A】女の子はきっと 甘いものでできてる
涙だってしょっぱくないの すこし冷たいだけ
【B】あの子があなたに会うときに
つけてる赤いリップ
同じもの買ってみたけど
やっぱ、似合わない
【S】今日はとびっきりオシャレして
マカロン食べに出掛けましょ
ほろ苦い恋の痛みと
笑ってサヨナラしたいから...スイート・ホリデイ
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【A】冷たい水に浸したふたりの恋が
凍てついて死んでいく
愛していると紡いだ口の動きを
意味もなく見つめていた
【A】繋いだ指の温度は変わらないのに
季節だけ移ろって
出会った頃に貰った赤い髪留め
似合わない歳になった
【B】何処へでもついていくと約束した
今までも これからも...朝焼けに入水
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【A】あなたを待ってる間 思い出してた
昨夜の記憶は昔見た映画のよう
シャツの下に隠してる 真っ赤な花は
いつしか薄れて枯れてしまうモノなのに
【B】30分経って 溶けてるアイスクリーム
焦らすのが好きなあなたの愛撫みたい
【S】しらけた陽射しは嫌い はやく夜になって
ベッドの中だけの愛してるが欲し...アイスクリーム・シンドローム
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【A】ゴミ捨て場に群がって カラスが生を吠えている
鬱々とした青空の下
今日は天気がいいから 彼女は傘を差している
真白の肌を囲う影たち
【B】それは目映い痛みと化して
ふたりの温度を腐らせてゆく
【S】きらい きらい
その眼を尖らせるすべてを壊したいの
いたい いたい
あなたを捕まえて幻を浚って...ドロップとドラッグ
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【A】あなたがくれたピンキーリング 火曜日に棄てた
シーツ汚した跡 残しておけたらいいのに
予想に反し別れ際は 穏やかだったな
殺しちゃいたいほど 滅茶苦茶にされていたのに
【B】煙草がおいしい時間に 抱かれていた想い出
あの子もきっと味わうの その場凌ぎの愛情
【S】マーメイド・イン・ブルー 口付...マーメイド・イン・ブルー
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【A】青空 かがやく陽射し
見上げて君は笑った
風になびく黒髪の中に
淡い純情を隠したまま
【A】太陽 焦がす色彩
今でも焼きついている
フレーム越し覗く恋心
いつも渡せずに俯いてた
【B】夏の匂いが運ぶ 幼かった僕たち
繋げなかった右手 届かない遠い日々...君がいた夏
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【A】吊革掴んだ手を離して
名前も知らない駅で降りた
かすかに流れる夏の匂い
どこかで聞こえる子供の声
【A】答えを探して歩いてみる
許してほしくて焦がれてみる
すすけた緑の金魚鉢と
軒先滴る水の温さ
【B】まるで、世界に一人みたい
【S】まだ鼓動は鳴り止まないけど...明日、ぼくがいない。
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【A】あたたかな窓辺 頬杖ついて
聴いているのは どんな歌だろう
穏やかに時計の針は響く
ゆっくりと鼓動は動いている
【A】あなたは知らない 一人の夜に
私がどれだけ あなたを抱くか
とり逃す笑顔を掬いたくて
軽やかに今日も踊っている
【B】伏せた目の奥で揺らめく黒い影が
あなたを攫ってしまわぬよう...ひまわり
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【A】あなたの心臓を食べた
夢見心地のふたりの部屋で
あたしは空っぽになった
ぜんぶ捨ててソレが見えた
【B】愛してるから仕方ないのだ
ジクジクいたむ きもちいい
どうしたいのか知ってしまった
月に隠していたのにね
【S】あなたになりたい
あたしの内臓をすべて抜き取って...枯渇する赤
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【C】ルララ 天体を見送る
ルララ 旋回し沈んだ
【A】「一匹の獏が鼻を伸ばして
貴方の悪夢を食べようと云う
ワタシはゆっくり目蓋を閉じて
夢を見ないの、と欠伸をしてた」
【B】宇宙に潜った機械の体は
世界を見渡すことは出来るけど
優しく眠った生身の心を
暖めるなんて出来るはずないわ...ソラユメ
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【A1】あの子が嫌いよ 大嫌い
白い肌をほのかに染めて
眩しいあなたの愛の下
幸せそうな笑顔が嫌い
【B1】どうして 私は星の降る夜に
一人で涙に暮れるのに
あの子はあなたの腕の優しさで
ますます綺麗になっていく
【S1】お姫様に憧れた醜い魔女は
暗くて寂しい夢を見る...毒林檎賛歌
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【A1】君の家 窓を覗くよ
テスト勉強はかどってる?
飽きもせず 窓を覗くよ
カーテンはまだ閉めないでね
【B1】あたしに気付いて 気付かないで
乙女心は複雑怪奇
あたしを見つめて 見つめないで
熱い視線が絡み合う
【S1】いつか結ばれる日のために
今日も今日とて君を視察中!...Visit!
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【A1】通常通りの陰気な街には
現状目立った外傷は無いが
扇情煽ったガーリィな君は
強情に唸り煙草に火をつける
【B1】ショーウインドーの陳腐な欲望
記号の羅列 迎合の奴隷
ファッショナブルな妖しい快楽
僕たち啜って生きている
【S1】ドラマみたいなフレーズで酔わせて kiss&cry
路地裏に捨て...kiss&cry
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【A1】指先に触れた 明日を閉ざす羽根
栗色の髪が さらり流れてゆく
唇に触れた 白い夜の淵
熱をこぼしては 消えていく灯火
【B1】傾けた時の砂 落ちきればもう
あるべき場所に還っていく
さよならも告げずに
【S1】Please until a color becomes the light
その...花葬【曲:whewoliveさん】
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【A】きみが好きだった駅前の店で
オムライス食べながら思い出した
優しい人なんていないんだ、って
ぼくをからかっていた楽しそうな目
【B】どうすれば生きていけるんだろう
冷たい風が吹く 午後九時の街
きみの跡追っていたかったんだ
笑ってくれよ あの頃みたいにさ
【S】耳の奥で鳴り続ける 耽美なギター...プリムラ
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暗闇の奥咲いていた
わたしだけの優しい世界
小さな花が微笑んだ
あの日の傷を隠してる
虹の空 星の海
自由気まま 走って
時の砂 巻き戻した
“この夢が覚めるまで”
さあ、閉ざした楽園の中
いつまでも踊り続けましょう...Miniature Garden
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【S】今 振り上げたこの腕で 扉を開いてく
届かない夜に怯えた
昨日の後悔さえも照らして
その先の未来へ
【A】星が芽吹いた 燃える天(そら)見上げ
涙こぼした いつかの崩壊
目蓋に落ちた 君の掌に
熱を奪った 光が重なる
【B】水面に映る月は ほのかに揺らめく
絶望が咲く前に 君の面影を抱きしめた...Blue Moon
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【A】産まれた瞬間(とき)から決まっていたのさ
鋭利に燃える真赤な焔は
溶け堕ちる程に不安に為るのさ
あなたの名前を映す夕空
【B】焦がしてしまえよ 骨抜きに
狂ってしまえよ あからさま
【S】短い命の火照りに乗せて 遺言を託す
あたしはもう尽きてしまう
限り有る仕合わせの末路
仄かな時代の幕間に寄...荼毘に付す
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【A1】柔らかい陽射しに意識を預けて
眠る君にひとつ口付け落とした
窓の縁彩る桜色の夢
透明な真昼の月
【B1】花盛り 咲きゆくは恋
【S1】そばにいたい、と息を交わして
髪を撫でる風 薫る甘い毒
春に狂った僕は愚かだ
ひとしずくの涙だけを忘れてる
【A2】残酷に艶めく刃先に似ている...春のケモノ
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さよならを溶かしたカフェラテ
冷めるほどに痺れるフォルテ
まるで曇り窓に咲いた
鈍い憂鬱みたい
ただ君さえいればいいだなんて
嘘 許し合える距離に甘えたい
まだ振り切れない夜の残響
何故 知らない横顔
追いかけて掴んだ左手
隠すほどにきらめくフィーネ...fine
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絡まる伝導 飲み干せそうな夜に溺れ
歌えど喧騒 呼び合う声は何処まで
貪る本能 破れた夢を拾う跡地
叫びは安穏 追いかけるほど遠く彼方
許されていく偉才、鬼才
未開拓の聖地
遊ばれるまま このまま 気のまま
生きれない、の?
狭い世界に穿つ音
隙を突いて其処に立て...Remake
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※同性愛をテーマにしています。申し訳ありませんが、苦手な方は閲覧を控えていただくようお願いします。
【A】今日は仕事で誰と会ってたの
お前の唾液と一緒に飲み込んだ言葉
ネクタイ緩め飛び込む世界で
もうなんも考えられない
【B】俺が知らない顔で笑わないで
とっくに狂ってる部屋の中、ゾクリ誘う
【S】虚...ミステイク
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春しぐれ せつない記憶
冷えきらないまぼろし
往かないで 揺らいだ影に
隠した熱情が
時が移ろえば この恋も消えていく
言い聞かせながら また冬を越えて
桜雨 満たせぬ温度
追いかけている陽炎
云わないで 霞んだ声が
このまま溶けても...春しぐれ
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【A1】爪先で弾いた オーソドックスな言葉
貴方には似合わないよ 寒い感傷
誘惑で蕩けた センチメンタルな気泡
貴方には似合わないよ 甘い炎症
【B1】重たい感情をロッカーに預けて
この街はそうやって作ってある
【S1】今夜ふたり逃避行 ママに内緒で
恋に恋したフリをしようよ
いつか醒める夢の中 安...アレクサンドロス
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【A】きみのやわらかなブラウンの髪
春の風でしずかに揺れる
遠い夢に焦がれるそのひとみ
透明なそのきずあと
【A】おなじ季節を何度もかさねて
おなじことば紡ぎ唄った
軽い羽をまとったその背中
みどりいろ揺れるこころ
【B】奇跡と共に目を覚ますきみの
となりで今日も生きていたい...てのひら
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透き通る夢の先
零れてく街の影
抱き寄せた細い指
剥がれてく淡い声
月のしずく またひとつになる
夜の底で 澄んだ泡になる
さあ、indacoの彼方
星が眠るまで
きみの翅を抱えて
もう、azaleaの瞳...Ci vediamo
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随分遠くへ 歩いてきたのね
今日が二人の記念日
俯く睫毛と きれいな横顔
ずっとあなたを見つめてた
教室 褪せた落書き
ふざけ合った日々
校庭走る背中が
こんなに恋しい
さよなら 私の優しい思い出よ
あなたはあの子と幸せに...乾杯
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白い息のぼる先に 目に痛いクリスマスツリー
冬の仙台駅には 雪を嫌う人ばかり
澄まし顔のアーケード こんなに短かったっけなぁ
ゲーセンもディズストも なんか今日はツマンナイ
女子大いったトモダチ 髪が明るくなってた
一人っきりのアタシは まだオシャレも覚えてない
行く当てもなく歩いてる 午後8時の国...S
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ネオンの街は今日も穴だらけ
一夜限りなら名前さえ要らない
グラスの下に這わせた指先
まるで恋人だわ
キスを強請って 夜を抱きしめて
さあ これから
切なく揺れて 今 証明してほしい
冴えたmake 誘うテク 見せかけの籠絡
tell me 爪を立て 罠 すり抜けた楽園
交わすeyes 渇く愛 唇に捻...Bitter
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