タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(31)
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『イグジット』オケ_未マスタリング
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『イグジット』オケ
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誰もいない夢の檻
鳴り止んだ朝の喧騒が見捨てた
羅列する手の群れを
一つでさえも掴むこともない
欠けた檻の片隅から
見守るように覗いた自分自身は
閃くものが無く よろめいて
続いていた息の最期まで気づかない
「終わりを迎えに来て ここを出よう」
透明に囲まれたその狷介を見兼ねた...『イグジット』歌詞
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『ブラインド』オケ_未マスタリング
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『ブラインド』オケ_ハモリ有
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『ブラインド』オケ
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あぁ 眠れないまでの真昼の眩しさが
真夜中 この目には残ったままだ
明日を期待すれば この日を救えない
できれば楽をしたいなんて言うんだろう
もう逸らせなくなりかけた
夢を祈るような眼差し
誰かと同じ光と道だったようで
眩しくなって すぐ塞いで
誰かが開けてしまうことを恐れては
思わずまた瞬いてる...『ブラインド』歌詞
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『クロワール・エトワール』オケ_未マスタリング
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『クロワール・エトワール』オケ_ハモリ有
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『クロワール・エトワール』オケ
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こんなもんさ 僕はまだ
泣いてだっていないんだよ
こんなもんさ 人の目は
もう無い もう無い 見られていない
存外どうだい 僕もまた
そうかい そうかい 望んでもない
人波に流れてった先が
誰彼もの幸せと呼ばれた
バイバイ 僕が手を振れば
きっと もっと幸せだろう...『クロワール・エトワール』歌詞
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『シオン』オケ_未マスタリング
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『シオン』オケ_ハモリ有
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『シオン』オケ
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掲げたシオンの花
愁(うれ)いの色 捜し物
波に揺れた舟は
些(いささ)かの波を裂く
流れる身の捧ぐ祈り 水面(みなも)の果て
くたびれて泣いた
小さな水夫(かこ)の救援信号
神風に踊る舟と花
そんな夢を抱(だ)く
掲げたシオンの花...『シオン』歌詞
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『ひとりぼっちとココロの本と』オケ_未マスタリング
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『ひとりぼっちとココロの本と』オケ_ハモリ有
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『ひとりぼっちとココロの本と』オケ
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飽きるくらいに読み返したって
まだ ぼやけてる この世界を
ただ 独りだけで生きる心が
寂しくないか知ろうとした
誰もいないように ずっと広がって
呆れるほどに 何も見えない
確かに 歩けば近づけたのは
孤独のみだと知る
不思議だな きっと泣くはずなのに
涙の音も書いてるのに...『ひとりぼっちとココロの本と』歌詞
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『湧泉洞』オケ_未マスタリング(初音ミクver)
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『湧泉洞』オケ_ハモリ有(初音ミクver)
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『湧泉洞』オケ(初音ミクver)
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浅く湧いた 藍(あい)の色に
目をこぼして 一緒に笑う
「ちょっと休もう」
迷った先も 目に見えては 独りで泣く
傍(そば)で飛び交っては
今を忘れさせた羽が
どこへも行(ゆ)かないまま
ただ 気長に 舞ってみせた
終わりを眺めたまま
何気なく過ぎてしまう日々で...『湧泉洞』歌詞
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『デルニエ旅行記』オケ_未マスタリング
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『デルニエ旅行記』オケ_ハモリ有
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どんな期待も受け止めた
華やぐ この大都会で
泣いて過ぎた 灰の日々を
忘れようと笑ってた
願った色 派手な通(みち)に
嫌われぬような愛想を巻く
生きて動く街の線が
いつだって愛おしく思えて
この街に溶け込むように
淡く伸びた日陰を歩く...『デルニエ旅行記』歌詞
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『デルニエ旅行記』オケ
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慣れない闇のような夜も
向かうべき場所を目指し ただ歩む
向かうべき場所があるから
慣れない闇のような夜も 歩む
永くなった 旅の一日(ひとひ)を
繋がった明日(あす)が連れ去ってしまうようで 怖くなった
何を残して どこまで来たのか
近づけてはいるのか
また一つ 朝を数えた
明かりを拾いながら よ...『歩めや旅人』歌詞
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『歩めや旅人』オケ
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ほら 変わらないあの痛みが
思い出を飛び出して また
まだ強くなれない
心を嗤(わら)って泣いてる
思わず俯(うつむ)いた
霞(かす)んで見えたから
諦めてまだ見れていない希望はないか?
嫌(きら)って嫌(いや)って泣いたって
あの日は あの日と共に消えてしまった
最後なんて目も当てられない...『オモイダシナキ』歌詞
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『オモイダシナキ』オケ