タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(13)
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誰かにどう思われるためとかじゃなくて
誰の噂がどうとかじゃなくて
誰かのために何かとかでもなくて
どういう所が許せないとか
内心こう思ってたとか
どうしてもあれをどうしてやるとか
こいつをこうしてこれをこうしようとか
自分は世界一でもないのに
中途半端な計画をぺらぺらと
あなたのためとかあのこのため...怖い女の人
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自分を信じてるだけじゃ何も変わらない事だって沢山ある
自分の意見ばかり押し通してふんぞり返って威張りたくはない
自分の声を押し殺して得られるものは悲しみの産物だけなのか
誰かのために身を粉にして働く人たちを立派だと思うからこそ休暇には自分を労わるべきだと思うんだ 喜べ船出だニッポン
辛い事も楽しく乗...im loven it
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顔色うかがってるのか
もう全部あきちゃったのか
幸せの形が
あまりにも有り触れているのさ
だから少しずつずれていく理想も
間違いじゃないんだ
美意識や価値観が
差別を産んだのだとしても
調和を乱す事が革命だとしても
見てるだけなら何とでも言えるだろう...呆れられた日
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僕の大好きだった
山本先生
三年間担任を務めてくれた
高校の講師とおんなじ名字
年齢は知らないが60か70くらい
オールバックの白髪頭と嬉しそうな笑顔
カーキ色のスラックスとグレーのカーデガン
しわくちゃのジャケット
安物のサンダル
その部屋にはみんな僕より年下の...僕の好きな先生
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髪を結ってる年頃の女子たちの
元気な声と話し方
いつだって
きっとこんな感じ
そうだと
いいよね
何かを求めて
地元からここに飛び立っただけど
大切にされてる誰かが居たとしても
そいつと立場を交換したって...(non title)
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希望をなくす事だってあるさ
頼むからどうか
自分の事を貶めるのだけはやめろよな
君の嫌いな子は感情の起伏が激しいね
君は0かマイナスとほぼ一定で自分で言ってたように冷静だと思う
舞い上がる事は殆どないが楽しむ事が申し訳ないなんて言ってる間に
お前のきらいな明日は来てしまうよ
君は冷静な自分を信じすぎ...hello my men
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本物の女子同士の友情
嵌められた鉄格子の空想
身を委ね騙され大掃除の宗教、
クーポン、このユーモアの通路のない風土の給料の執行猶予
住居
空虚
推量と考慮
言えなくなった本当のルート
制度の中ヌードな空想もフードで密封する有能な髄脳
風土...ボンボクラーの詩
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日本はビッチとブスばっかだって言ったな
お前こそ現実を見てごらんよ
こんなに可愛い子ばかりだ
今日えいでんに乗ったんだよね
天使みたいなふわふわした感じの子が布切れみたいな服を来て
ちょっとだけ目が合った
慌ててそらされた
純情な道化師の様に人懐っこい
そんなお人形さんみたいな子なのにガムを噛んでた...萌え
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俺の街まちまち間違いだらけ
待ちぼうけの待合室
間違いねえ友達と
綿毛のような陽気なビッチボーイズ
恋をしたのもこの街
喧嘩をしたのも後先あの時代
父は精神科医
母は俺の勉強に熱心な専業主婦
二世帯住宅
紡績企業で成績美称...無題
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捨てられる方なら良かったんだけど捨てる方になってしまったわけだ
最初の頃とても仲良くしてた
むしろしてもらってた少し暗い奴
暗いと言うか綾波みたいなやつ
だけどきっと僕と交わらない今となっては
希望をなくしたシンジくんみたいなやつ
後から出来た明るい友達と
かわいい女の子にうつつを抜かして
いつの間...加害者の僕と自殺するための高層ビル
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人には何でも考えがあるもんだ
なんでか考えてから何でもかんでも何でか噛んでから訊け
人と付き合うことは自分を殺す事だなんて言うなよ
死体だらけのこの街が見たいのかい?
よせよ平和だから分からないのさ
死体の残酷さと悲しさ
命を追われる危険
親を殺される感覚
平和だから分からないのさ
人の気持ち...罪の意識のオナニー野郎
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まん・ちーず!
今夜はごめんよ
今おれの頭の中では聴いたことのない音楽が流れてる…
脳ミソが怖い
きっと君は僕が天才か超馬鹿だと思ってるだろう
凡人だ
どっちとも思わないで欲しい
僕は犬じゃない
僕は神様じゃない
だから犬は下に仕える事によって進化を諦めたんだろうか...まん・ちーず!
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クラスでも地味な子
物静かだけどいい子
ある日その子は本を読んでいた
滅多に誰にも話しかけられないんだけど
その日は特別
彼の持ってる本に気付いた三人の女子
とても純粋な三人と怯える子羊
その光景はクラスの他の子には
カーテンを二年ぶりに開けたかのように
猛烈な光が彼に差し込んで見えた...セロトニン欠乏の脳と禁断のお花畑